田中氏は昭和25年高2回の卒業生で大学卒業後、昭和29年府立四条畷高校に奉職、昭和36年から49年まで母校天商の教諭として勤務、その後大阪市教育委員会、市立鶴見商業高校の教頭等を経て、昭和62年市立東商業高校の校長を拝命。
平成3年に定年退職、この間約37年を教育者として過ごしてこられ、教育功労者として昨年秋の叙勲で受章されました。
この度の受章は同期天商三八会として非常に誇らしく喜びにたえません。
(第38回 八木 正夫 記)