五代友厚シンポジウムについて
「旧大阪商科大学跡」石碑移設問題から市大同窓会(以下Y会と表記)との関わりが深まり2021年9月1日天商同窓会館にてY会と意見交換。出席者は市大関係から上村修三(Y会事務局長)OBF卒業生の橋本美沙紀(商3)、中居拓海(商1)の3名、天商同窓会(以下T会)より山田庸男会長、根津勝副会長、柴健次(高24回、関西大学大学院会計研究科教授)、森本の4名。大阪市立大学及び全学同窓会において「五代友厚、官有物払い下げ」の取り組みについて説明をいただき、翌年の「五代友厚シンポジウム」への招待をいただきました。
そして『五代友厚に官有物払い下げ』とする教科書記述の修正に関する要望への賛同署名の依頼を受けました。T会でも協力し、署名は約7800名、2022年3月文部省へ提出
されたと伺っています。2021年11月3日「五代友厚官有物払い下げ説見直しを求める会」が発足。
2022年1月22日13:00~16:40市大田中記念ホールで「五代友厚シンポジウム」~官有物払い下げ説を問う~が開催され、関西テレビ「報道ランナー」の取材チームが会場で取材しました。報道は2022年3月23日(水)18:00に放映されました。映像はYoutubeにアップロードされています。
読売新聞3・15大阪版夕刊、市大同窓会の五代名誉回復を目指した活動について記事に取り上げられました。
天商の源流、大坂商業講習所の設立者である五代友厚の名誉回復を願って止みません。