第56回春季ゴルフコンペは中止
ゴルフ同好会コンペは春・秋の年2回開催しており、第56回春季コンペは5月28日に「交
野カントリー倶楽部」で39名の参加を得て開催予定でしたが、残念ながら悪天候が予想され、早めに開催中止の決断をさせていただきました。
秋には天候にも恵まれて多数の参加が得られる事を願っています。
秋季大会は11月15日(金)に「天野山カントリークラブ」を予定しており、改めてゴルフ同好会に登録された方にご案内させていただきます。
また、これまでゴルフ同好会コンペに参加したことはないが、次には参加してみようという方も歓迎しますので、同窓会事務局またはゴルフ同好会事務局にご連絡をお願いします。
※ゴルフ同好会連絡先は同窓会事務局にお尋ねください。
(高20回 徳井 章司 記)
第55回秋季ゴルフ同好会ゴルフコンペのご報告
ゴルフ同好会事務局 徳井 章司(高20回)
日にち 令和5年11月15日(水)
場所 天野山カントリークラブ
参加者 32名
順位 | グロス | ハンディ | ネット | |
優勝 | 堀畑 晃久(高14回) | 90 |
18.0 |
72.0 |
準優勝 | 船津 貞夫(高14回) |
94 |
21.6 | 72.4 |
3位 | 梶本 雅憲(TCHS) | 87 | 14.4 | 72.6 |
女子1位 | 清水 靖恵(高18回) | 104 | 26.4 | 77.6 |
(敬称略)
恒例のゴルフ同好会コンペも、平成3年秋に「茨木カンツリー」で開催された第1回大会以来、今回で55回大会を迎えました。今回の会場は昭和41年に開業し日本プロゴルフ選手権の開催実績もある大阪府下南部で屈指の名門コース「天野山カントリークラブ」で32名の方に集まっていただきました。
今年はいつまでも暑い日が続いていたのですが、コンペの数日前から気温も下がり、当日は秋らしい気配も漂い絶好のゴルフ日和でプレイを楽しんでいただけたと思います。ただゴルフ場は満杯で少し遅めのスタート時間しか確保できなかった事もあり、プレイも少し遅れ気味で最終ホールを前に最後までできるかと心配させられました。
競技は高14回の堀畑さんが優勝されました。堀畑さんはグロスでも全体の2位であり実力通りの優勝だったと思います。2位には同期の船津さんが入られましたが、船津さんは53回・54回と連続優勝されており惜しくも3連覇を逃された事になります。3位の梶本さんはベスグロ、女性1位の清水さんはニアピン2個獲得と立派な成績でした。
今回の特筆は、高5期の赤川さんが今回の最長老で元気に完走された事、久々の若手女子で高60期の松田さんが初参加された事です。お二人には同じ組でプレイしていただきましたが年齢差55才となり、なかなか無い素晴らしい事です。
今後もゴルフ同好会活動が続いて先輩・後輩の絆を繋いでいければと願っています。
ゴルフ同好会は春・秋と年2回コンペを開催しており、次回は令和6年6月頃を予定しています。
これまでゴルフ同好会コンペに参加したことはないが、次には参加してみようという方も歓迎しますのでゴルフ同好会事務局にご連絡をお願いします。
ゴルフ同好会連絡先は同窓会事務局にお尋ねください。
または、第71号同窓会報(令和5年9月15日発行)に掲載のゴルフ同好会事務局徳井までお願いします。
辻同窓会長より優勝賞品を受ける堀畑さん
懇親会の様子
第54回春季ゴルフ同好会ゴルフコンペのご報告
ゴルフ同好会事務局 徳井 章司(高20回)
日にち 令和5年5月30日(火)
場所 交野カントリー俱楽部
参加者 37名
順位 | グロス | ハンディ | ネット | |
優勝 | 船津 貞夫(高14回) | 93 |
19.2 |
73.8 |
準優勝 | 山口 順康(高14回) |
110 |
36.0 | 74.0 |
3位 | 江見 富夫(高18回) | 97 | 22.8 | 74.2 |
女子1位 | 中島 純子(高24回) | 111 | 30.0 | 81.0 |
(敬称略)
ゴルフ同好会ではコロナ禍の影響で令和3年・令和4年の2年間活動休止を余儀なくされておりましたが、行動制限も緩和されたこともありコンペを再開すべく年初来準備を進め、会員の皆様に案内させていただきました。
久しぶりの開催ということで、どの程度参加者が集まっていただけるか不安でしたが、当初は48名(その後42名に減)の方に出席のお返事をいただき非常に喜んだ次第です。
しかし、コンペが近づいた時期に台風と梅雨の影響で天気予報が雨となり実施できるかどうか判断に迷いましたが、取りあえず実施することで進めました。
コンペ当日の早朝には一時強い雨が降る時間帯もありましたが、皆さんの日頃の行いが良かったのか徐々に雨も小降りとなり、スタート時には曇り空ながら雨もあがり、どちらかと言えば涼しく気持ちよくプレイできました。
残念ながらゴルフ場に来られた時には雨が降っており高齢であることから慎重を期し帰られる方もあり、最終的には37名の参加となりました。
競技は高14回の船津さんが優勝されましたが、船津さんは前回大会となる令和2年11月の「三甲ゴルフ倶楽部」での53回大会に続いての連続優勝となりました。平成3年5月の第1回以来54回を数えるゴルフ同好会コンペで連続優勝は初めてのことになります。おめでとうございます。
船津さんからは、「前回の優勝時はコロナの影響もありバタバタと表彰だけ受けた感じで優勝の余韻に浸ることも出来なかったのですが、今回はこのような会食の場もあり仲間と交流できて喜んでいます」との優勝スピーチをいただきました。
優勝スピーチの船津貞夫さん
女子1位の中島純子さん
なお表彰式前半では、最終組が上がってこられるのを待つ時間を利用して高20回の辻さん・下村さんのお二人による三線・ギターの合奏と会員の唱和で場を盛り上げていただきました。12月3日(日)に開催される『天商フェスタ2023』でも楽しんでいただけるのではないかと願っています。
辻さん・下村さんの演奏
また、今回より徳井(高20回)が増本前委員長からゴルフ同好会の世話役を引き継ぎましたが、ゴルフ同好会の活動も数多くの諸先輩のご尽力もあり、また増本さんにも長年ゴルフ同好会のお世話をいただいたお陰で54回の歴史を数えることができたものと感謝しております。
今後もゴルフ同好会活動が続いていくように努力させていただきたいのですが、ゴルフ同好会喫緊の課題として高齢化による会員減がありますので、新たに若手の方たちにも参加していただき何とかゴルフ同好会が盛況に継続していけることを念願しております。
これまでゴルフ同好会コンペに参加したことはないが、次には参加してみようという方も歓迎しますのでゴルフ同好会事務局にご連絡をお願いします。
11月15日(水)に「天野山カントリークラブ」で「第55回秋季ゴルフ同好会ゴルフコンペ」を開催する予定です。
※ゴルフ同好会連絡先は同窓会事務局にお尋ねください。
次号同窓会報にゴルフ同好会事務局連絡先を掲載させていただきます。
【ゴルフ同好会へのお誘い】
当会の活動は、平成3年5月に第1回大会を開催以来、数多くの諸先輩のご尽力もあり、54回のコンペ開催を数えています。
54回の歴史がありますが、喫緊の課題として高齢化による会員減があります。10年前には80名程度の参加がありましたが最近は40名前後と半減しています。ゴルフ同好会にも新たに若手の方たち・女性ゴルファーにも参加していただき、盛況に継続していけることを念願しております。
これまで当会コンペに参加したことはないが、次には参加してみようという方を歓迎しますので同窓会事務局またはゴルフ同好会事務局にご連絡をお願いします。
第53回秋季大会ゴルフ同好会ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会世話役 増本 光男 (高5回)
第53回秋季ゴルフコンペ 参加者32名
日 時 令和2年11月26日(木)
場 所 三甲ゴルフ俱楽部
当番期 高17回
優 勝 船津 貞夫 G93 HD19.2 N73.8
準優勝 新居 延之 G104 HD30.0 N74
第3位 石田原 兼一 G91 HD16.8 N74.2
女子優勝 野上 隆子 G113 HD38.4 N74.6
(敬称略)
三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースは次々年度のジャパンプロ女子競技の開催コースにも決定しており、難易度の高い箇所も見受けられました。
全国的に新型コロナウイルスの感染が長引き、本会の開催が危ぶまれましたが、ソーシャルディスタンスなど俱楽部側の感染予防対策や種々の対策措置が講じられ、各位のご協力の下で開催が実現いたしました。多数の参加を得て各期からも好意的なご支援・ご協力をいただき、好天も幸いし無事に開催出来ましたこと誠に有難うございました。
平成30年下期/令和元年上期ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本光男(高5回)
第51回 秋季ゴルフコンペ 参加者49名
日 時 令和元年11月19日(火)
場 所 交野カントリー俱楽部
当番期 高15回 福井 忠成
優 勝 石山 勝徳 G77 HP 8.4 N68.6
準優勝 平井 忠喜 G98 HP 26.4 N71.6
第3位 真鍋 弘 G91 HP 18.0 N73.0
女子優勝 中田 恒子 G104 HP 30.0 N74.0
(敬称略)
交野CCは京都・大阪・奈良の交点にあり、大阪市内より18㎞、約20分と至便でJR津田駅からのクラブバスも人気が高くなっています。コースはクラシックデザインの正統派チャンピオンコースで自然美を活かした潤いあるコースです。アウトは池越えがあってメンタルなホールが多く、インはフラットだが見た目よりは難しくなっています。同好会の開催は今回で5回目となり、前夜の雨で天候が心配されましたが、当日はからりと晴れて好天気に恵まれ、各位のスコアも上々でした。
ゴルフ日和の晩秋一日を堪能した同好会の面々は、今年から改正されたJGA新ルールの下でお互いに接戦を堪能した満足感に浸り表彰式に臨みました。
山田同窓会会長は所用で中座されたので、懇親会の挨拶・校歌斉唱指揮は根津 勝氏が代行されました。
懇親会は、高15回の福井 忠成氏の司会で15時半から始まりました。
成績表が配布されて驚いたのは、上位から18位の中西 丙子郎氏まで17名が5打差でひしめくという接戦の展開でありました。
優勝は、圧巻のグロススコア77を出したTCHS石山 勝徳氏が獲得、ネット68.6の圧勝でした。午前のインは40でしたが、午後のアウトを37で回り、BGと共に初優勝を確信したとの表情がありました。準優勝、平井 忠喜氏。3位、真鍋 弘氏には次回でのご健闘を期待しています。
女子は中田 恒子氏が好調で4度目の優勝をされましたが、午後インでの足踏みが見られ惜しくもダブル優勝は逃しました。
第52回 春季ゴルフコンペ中止のご報告
大型クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」から新型コロナウィルスの集団感染が発覚して以来、ウィルスの感染拡大を防ぐため、東京・大阪など主要都市では不要不急の外出を控えることをはじめ、各地での大規模イベントの中止や、全国小中高校の臨時休校、卒業式、入学式の中止変更など、官民一体での感染予防対策が講じられました。
また、東京五輪の一年延期をはじめ、大相撲、プロ野球、高校野球、サッカー、テニス等が軒並みに年度計画の中止や延期を発表しています。
こうした状況を踏まえ、本会は会員各位の健康と安全を最優先する立場から、
令和2年6月4日(木)田辺カントリー俱楽部に於いて開催予定の春季大会を中止することに致しました。
尚、今後のスケジュールに関しては、別途ご案内させていただきます。
令和2年4月7日
天商同窓会ゴルフ同好会
各期世話人各位
天商同窓会ゴルフ同好会
世話人代表 増本光男
第52回天商同窓会ゴルフ同好会春季大会・中止ご案内
謹啓
各位には平素から本会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
既にご高承の通り、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での集団感染が発覚して以来、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京・大阪など主要都市では不要不急の外出を控えることをはじめ、各地での大規模イベントの中止や、全国小中高校の臨時休校、卒業式・入学式の中止変更など、官民一体での感染予防対策が講じられています。
また、東京五輪の一年延期をはじめ、大相撲やプロ野球・高校野球・サッカー・テニス等が軒並みに年度計画の中止・延期を発表しています。
こうした状況を踏まえ、本会は会員各位の健康・安全を最優先する立場から、今年度6月に開催予定の春季大会は中止とすることに致しましたので、取り急ぎ茲許お知らせいたします。
尚、今後のスケジュールに関しては、別途ご案内することと致したくご承知願います。
年度末・新年度初めのあわただしい折からではありますが、3月末迄に、各期世話人諸氏に上述の本件趣旨に付き伝達済の上、夫々ご了承を戴いておりますこと、為念申し添えます。
敬白
平成30年下期/令和元年上期ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本光男(高5回)
第49回 秋季ゴルフコンペ 参加者58名
日 時 平成30年11月27日(火)快晴
場 所 鳴尾ゴルフ倶楽部
当番期 高13回 代表 福山 紘太郎
(代) TCHS 梶本 雅憲
優 勝 石下 博一 G98 H28.0 N70.0
準擾勝 秋山 成章 G95 H24.4 N70.6
第3位 畑 勇 G98 H26.8 N71.2
女子優勝 中田 恒子 G114 H376 N76.4
(敬称略)
鳴尾GCの開場は百年前の大正9年に遡り、歴史と伝統の重さが随所に感じられる手造りの美と難しさが18ホールを包んでいます。英国プライベート倶楽部の理念を継承している鳴尾GCのメンバーは、社員とされ同好会が希望した今回の開催は、 高6回・間瀬俊氏のお世話で準備が進捗しました。 天商同好会のコンペとして適正ありやと下見会も勧められ開催条件の摺り合せも兼ね事前プレイを 梶本・嘉藤氏と実施した所、当日朝、我らが同窓会会長の山田氏と現地でバッタリお会いし、その偶然さに驚いたことでした。
六甲山系の東端に連なる木々豊かな丘陵地に、英人クレーン3兄弟とアリソンが描いた芸術的で 戦略性に富むゴルファー羨望のレイアウトは、今も原型のまま維持されていました。その特徴は1 8ホールが全て異なる設計仕様で創られ、特に4つあるパー3のホールが大変美しく且つ難攻で、 プレイを引き締める要点となっている所です。要所々々のバンカー配置は素晴らしくコースの特色でもあり、攻略のキーとされています。皆様も良くご存知のゴルフマガジン誌の「世界トップゴルフコース100」にランキングされ、広く証明されている所以です。
鳴尾所属のヘッドプロは、ツアー優勝7回の法政大出身・水巻善典で、 コースレコードは、関西オープン・東海クラシックの覇者入江 勉プロが「65 s」で保有していると額を指し説明があり、 入江君は私と同じゼミの後輩故、機会をみて同好会に招待してみたいな?と、冗談交じりで話しておきました。(注:入江氏は、サイプレスを経て現在は西宮CC所属プロ)
当日の天候は幸いにも、終日晩秋の風薫る好天に恵まれ、同好会メンバーズの成績も上々、無事に18ホールを終え、懇親会で成績の発表となりました。世話役高13回福山紘太郎氏が右腕負傷のため欠席となり、TCHS梶本雅憲氏に代役をお願いしました。
コンペは、高15回の実力者である石下博一氏が大接戦の末、0.6差で秋山氏を抑えて、2年前の枚方CCでの雪辱を果し見事初優勝されました。優勝賞金と副賞の高級CBを手にされご機嫌でした。3位には、高10回の畑 勇氏が入り、ベストグロスには、高14 回小坂氏が81で、次を大きく離して獲得されました。
第50回 春季ゴルフコンペ 参加者70名
日 時 令和元年 6月6日(木)晴
場 所 枚方カントリー倶楽部
当番期 世話役 高14回 代表 堀畑 晃久
優 勝 堀越 明良 G93 H20.4 N72.6
準優勝 梶本 雅憲 G95 H21.6 N73.4
第3位 上田 康吉 G93 H19.2 N73.8
女子優勝 寒川登代子G108 H30.O N78.0
(敬称略)
平成3年秋、茨木CCで産声をあげた同好会は今回で開催50回という節目の年となりました。世話役は同窓会会長お膝元の高14回、その舞台は枚方CC,開催予定日は、年号も令和元年と決まり、天商OB/OGの熱気は嫌が上にも高揚していました。 加えて大阪市が、6月のG20サミット開催地とあって意気軒昂の真っ最中でした。
世話役の代表が、新たに堀畑氏に変更され、設営事務方共々事前の準備上、諸々打合わせの要あり、3月1日大阪南で下打合せ会をもち、倶楽部とも意思疎通を図り万全を期しました。休会中の会員も復活され75名のエントリーでしたが、直近には5名の取消しが入り、70名の参加で当日6月6日を迎えました。
記念大会として、倶楽部からは特別のご配慮を頂き、厚く御礼申し上げます。また山田会長からは、ご芳志金一封と米国エンジェルス大谷選手の赤cap及び本間製CBの提供を戴き、堀畑氏からもつるや陶器高級清水焼小鉢セット及び有田焼39cm大皿を特別に寄付願いました。誌上をお借りし重ねて御礼を申し上げます。
当日の天候は、まだ梅雨の気配もなく上々で、同好会諸君の気合も乗り、定刻にスタートし熱戦が展開されていきました。ニアピンレースでは、Out8番で私自身が珍しくワンオンに成功し先組の旗サインを何気なく見ていた処、18期、下大前氏の名前がありました。余りにも竿に近いので、驚き・感心した次第です…これはも少しでホールインワンだったネ!と、ホント思いました。
15時45分、特別室で懇親会・成績表彰が始まり、高14回堀畑氏が司会進行役を担当。最初に、同窓会山田庸男会長の挨拶では、同期仲間内での組合せにないゴルフならではの触れ合いがあり、今日は楽しいラウンドを満喫したとのご感想が吐露されました。 次に、同窓会顧問・清水精一氏の発声で乾杯のあと、成績発表に移りました。配布の成績表では、何と稀に見る接戦を制したのは、苦節15年、高12回堀越明良氏の初優勝でした。満面の笑みで賞金と副賞のブリジストン社製ツアープロ大型CBを獲得されました。午後のアウトでは多少無駄叩きをされましたが、インの貯金で梶本氏の追撃を0.8差かわして、見事な栄冠でした。ベストグロスは、高11秋山成章氏、&同率でTCHS石山勝徳氏でした。
盛り沢山の各賞表彰に続き、同窓会副会長根津勝氏の指揮で、母校第一校歌「東西万里」 を全員で斉唱の後、次回の再会健闘を約して散会しました。
今回、各方面のご厚志で、景品内容に厚みをもてましたが、一部を事務局判断にて、オークションに回し、計26,500円を借方計上しましたことご報告しておきます。
平成 29年度 ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本 光男 (高5回)
第47回 秋季 ゴルフコンペ 参加者60名
日 時 平成29年11月21日(火) 天候 快晴
場 所 田辺カントリー倶楽部
当番期 世話役 TCHS 代表 梶本 雅憲
優 勝 小坂 忠志 G 89 H16.8 N72.2
準優勝 藤原 謙 G102 H28.8 N73.2
第3位 船津 貞夫 G 96 H22.8 N73.2
女子優勝 中田 恒子 G107 H31.2 N75.8
(両回共 敬称略)
前回の枚方CCで、多くの要望を受け梶本 雅憲氏に世話役の継投をお引受け願い、倶楽部とも諸準備すり合わせの上当日を迎えました。田辺CCは、丘陵コースですが関西では珍しいフラットなコースが特徴です。アウトは特に平坦な為、我が同好会向きといえますが、結構飛距離も必要とします。インはスロープが多くライの変化に留意が必要で、油断すると大叩きします。
2017年は、世界各地で自然災害の多い年でしたが、当日の天候は幸い終日快晴に恵まれ、18ホールを存分に楽しむことが出来ました。おまけに35年ぶりの低温日で各位のコンディションも上々、稀にみる接戦を展開、3位~12位が2差という熱戦となりました。
表彰式では、1差で惜しくも初優勝を逃した2位の高5回藤原 謙氏、及びインで40を出し4位に入った若手の高20回徳井氏には大きな拍手が贈られました。年間最多ラウンドを誇る高14回山田 庸男会長はインで足踏みされ5位でした。山田会長と同率6位の石山 勝徳氏TCHSがイン39を出し83でベスグロを獲得。
実力者の小坂氏がインを巧く纏めて混戦から抜け出し、3度目の優勝を飾りました。7~10位は、堀越 明良、石田原 兼一、山本 洋、尾崎 安司各位揃ってネット74.8同スコアでの年齢順位となりました。女子は高14回中田 恒子氏がインで大奮闘、2度目の優勝を遂げ、高14回が今回、男女でのW優勝を果しました。
各賞発表、表彰に続き、同窓会副会長・根津 勝氏の指揮で母校第一校歌「東西万里」を全員で斉唱の後、互いに次回の健闘を約し散会しました。
第48回 春季ゴルフコンペ 参加者56名
日 時 平成30年5月17日(木) 天候 晴 時々曇り
場 所 宝塚ゴルフ倶楽部 新コース
当番期 世話役 代表 高12回 杉村 義夫
優 勝 竹原善太郎 G 92 H21.6 N70.4
準優勝 小坂 忠志 G 87 H15.6 N71.4
第3位 坪内 敏剛 G 95 H21.6 N73.4
女子優勝 嘉久 尚子 G112 H32.4 N79.6
2月に新名神高速道の開通で、中国道渋滞緩和が期待され、今回は宝塚GCでの開催となりました。当日の天候が心配されましたが、直前の予報では翌日からが雨で当日は絶好のゴルフ日和となりました。
快晴の朝、アウト・インに分かれ一斉にスタート。早速ショートホールでのニアピン競争が始まりましたが、常連選手が逆転される波乱が起こりました。アウトをトップスタートした高14回の小坂、山崎、小坂、中田 恒子氏が全てのショートホールで実力発揮、ワンオンを果すのですが、高15回坪内、寺田、梁川、高17回大野、高18回尾崎各氏に次々と全ホールのハタを書換えられたのでした。又、イン組では、強豪の高6回上田氏と、好調の高11回竹原、吉岡、津村氏が圧倒、難なく4ホールを制覇しました。
昼食を挟み、心地よい初夏の涼風を受け、時折小鳥の囀りも耳にしつつ18ホールを完走した面々は、健闘したプレイ後の満足感に浸りました。
16時から高12回杉村 義夫氏の司会により、懇親会・表彰式が始まり、同窓会山田会長からは、同好会への今後の期待感が述べられました。清水前副会長の発声で全員乾杯があり懇談の後、各賞発表となりました。
優勝は、前回BGで絶好調の高11回竹原 善太郎氏が安定したゴルフで小坂氏の連覇を阻み、初優勝を達成。優勝賞金と倶楽部寄贈の副賞(特別招待券)をゲットしご満悦でした。BGは87で小坂氏が獲得し、順位賞の10位までには、各期の主戦クラスが僅差で続き、次回の熱戦が期待されています。今回の女子優勝は強豪の高6回嘉久 尚子氏が獲得、当日賞には、若手ホープ高39回苑田 徳子氏が入りました。
事務局からは、次回・次々回の開催場所として鳴尾GC、枚方CCの提案があり、世話人会で検討願うこととなりました。
平成 28年度 ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本 光男 (高5回)
第45回 秋季 ゴルフコンペ 参加者77名
日 時 平成28年11月22日(火)天候 快晴
場 所 田辺カントリー倶楽部
当番期 世話役 高24回 代表 中島 純子
優 勝 山崎 正勝 G 95 H25.2 N69.8
準優勝 吉岡 康雄 G 87 H14.4 N72.6
第3位 山口 順康 G 103 H30.0 N73.0
女子優勝 中島 純子 G 100 H24.0 N76.0
(両回共 敬称略)
今回の当番期代表が女性とあって、女子参加者が13名と史上最高となりました。
天気予報が、前夜から雨で当日も広い範囲で雨が残ると報道した為参加者一同、心配されましたが、予想に反し朝から素晴らしい青空で、紅葉が目映く絶好のゴルフ日和となりました。気温も18~20度で、文句の付けようもないコンデイションの中、キャデイーから甘い田辺みかんの差仕入れもあり18ホールを楽しみました。
懇親会・表彰式は、高24回中島純子氏の司会で始まり、高14回小坂氏、高18回下大前氏・白坂氏が補佐役を務められました。
冒頭、ゴルフ同好会開闢以来の功労者である野々村定之氏の急逝を悼み全員で黙祷を捧げたあと、表彰に移りました。
今回、初参加の高31回川崎高氏からロゴマーク入りのボール7ダース提供あり、全員に配られました。
優勝は、居並ぶ各期の強豪連を抑えて、唯一2アンダーをマークされた高14回山崎正勝氏が見事初優勝を飾り、賞金と田辺CC提供の副賞・高級C/バッグを獲得されました。優勝の挨拶では、日頃の猛特訓の成果を強調されていました。女子優勝には、僅差で中島純子氏が入り、ベストグロスには、実力者である高11回竹原善太郎氏がグロス83で獲得しました。
第46回 春季 ゴルフコンペ 参加者84名
日 時 平成29年6月1日(木)
場 所 枚方カントリー俱楽部
当番期 TCHS 代 表 梶本 雅憲
優 勝 秋山 成章 G 76 H 4.8 N71.2
準優勝 石下 博一 G 89 H15.6 N73.4
第3位 福井 忠成 G 95 H21.6 N73.4
女子優勝 蔵本 津喜子 G102 H27.6 N74.4
枚方カントリー倶楽部は、紹介されたコンペに関し運営面での全責任はメンバーが負うとされており、今回は高11回秋山成章氏の責任においてその開催が決りました。
また、コース設計の第一人者である井上誠一氏の理想が大阪で実現したクラブとして有名で、誰もが相手の尊厳を認め合うことをマナーの基本としています。
大阪の名門コースとして、交通の便も良く盛況が予想されましたが、予約済の21組84名が早々に満席となりました。一方で、日本のゴルフ業界が抱える問題としてゴルフ人口の減少傾向が指摘されている中、本会も若手プレイヤーの減少に課題があり、今回は輪番制当番幹事を、TCHS梶本氏に委ねた所、快諾を得て、補佐役としては高11回、高14回にお願いし、当日に備えた次第です。
新緑を満喫してのラウンドを一同が楽しむ中で、今回のハイライトは、何と言っても当コースメンバー秋山氏をはじめ11回生OBの快走でした。ショートホール8ッの内、アウト組11回生4人が4ホールニアピンを独占(有村・吉岡・秋山・秋山)。イン組の14回生4人が揃って残りの4ホールを(中田・根津・辻・小坂)制し、熾烈で見事なニアピン競争であった。
優勝は、グロス76でエイジシュート達成の秋山成章氏が見事に初の栄冠を飾り、優勝賞金・クラブからのC/bag及び特別賞をゲットされご満悦でした。優勝候補の高15回、石毛・福井氏は、秋山氏に一歩及ばず、2・3位に甘んじました。
公務で、懇親会を中座された山田会長からは、本間ゴルフからの高級C/bagの
寄贈があり、事務局からは女子参加者に夫々参加賞が提供されて好評でした。
各賞発表の後、優勝者・秋山氏の挨拶があり、根津副会長の指揮で第一校歌「東西万里」を全員で声高らかに斉唱し次回の再会を約し散会しました。
平成27年度 ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本 光男 (高5回)
第43回 ゴルフコンペ
参加者80名
日 時 平成27年11月17日(火)晴後雨濃霧
場 所 よみうり カントリークラブ メンバーコース
当番期 高21回 代表 出雲 功一
優 勝 畑 勇 G 87 H20.4 N66.6
準優勝 上田 康吉 G 90 H20.4 N69.6
第3位 平井 忠喜 G 96 H26.4 N69.6
女子優勝 茂渡 芙貴 G115 H40.0 N75.0
(両回とも敬称略、シニアの部は省略)
我国のゴルフ界を、青木・尾崎・中島のAONトリオが華々しい活躍でリードした時代、幾多の名場面となったよみうりコースが今回の会場となり、そのきっかけを、高12回の林 仁氏が斡旋してくれました。
コースは、1930年に開場し歴史を感じるレイアウトで、細かい起伏がありましたが、7年前に大改造が行われ上級者からアベレージゴルファーまで、幅広く楽しめる魅力に溢れたコースに生まれ変わりました。午後遅くに降雨と濃霧で悩まされつつも天商マンの成績は上々、前半を42で回った高10回畑 勇氏が、インも好調を維持し、名手上田康吉氏を抑え、ネット66.6と言う好スコアで初の栄冠を獲得されました。
10位までには、各期の強豪がズラリと並び、接戦を物語っています。ニアピン賞では、アウトスタート組の中澤氏(3・8番)と、西岡氏(13・17番)が2人で4ホールを連続して独占オン、同伴者を驚嘆させ、特に西岡氏はあわやAceか・?という圧巻のショットもありました。イン組NP賞は、高15回が圧倒、福井、田中、藤森氏の3名と高11回の梶並氏でした。倶楽部寄贈のキャデイバッグを当日賞として大当たりした堀畑氏高14回は満面の笑みで賞品を受けていました。
懇親会表彰式は特別食堂アラスカで16時、出雲氏の司会で始まり、山田会長等の挨拶などがあり和気藹々の雰囲気に終始しました。最後に同窓会本部、根津副会長の指揮で全員が「東西万里」を斉唱、次回の再会を約し散会しました。
第44回 ゴルフコンペ
参加者 76名
日 時 平成28年6月3日(火)快晴
場 所 城陽カントリー倶楽部 東コース
当番期 高 22 回 代表 延山 重行
優 勝 安井 良次 G 84 H 12.0 N 72.0
準優勝 秋山 成章 G 84 H 10.8 N 73.2
第3位 野上 隆子 G 107 H 33.6 N 73.4
女子優勝 野上 隆子 G107 H 33.6 N 73.4
倶楽部側の都合で日程が一日ずれたため参加数が懸念されましたが、京都随一の名門とあって順調にエントリーが進み、予定通り満杯となりました。今回世話役の高22回は、延山、寺川の両氏が経験を活かしスムースに当番幹事をこなして頂きました。多忙なお仕事のなか奔走願いましたこと、厚く御礼を申し上げます。
城陽CCの東コースは全体に距離もあり、サービスホールもバンカー及び高速グリーンの攻略が肝要といわれています。成績は、実力者の高15回安井氏が本領を発揮、高11回秋山氏の猛追をかわし3度目の優勝を飾りました。名誉あるベストグロス賞は、41/41で小坂忠志氏高14回が獲得。同期の堀畑氏は、午前中好調にスタートしましたが、途中バンカーでの大叩きが響き、インで追い上げたものの一歩及ばず8位でした。
今回のハイライトは、女子優勝・野上サン高5回の大活躍でした。ボードにもあるように秋山氏とは紙一重、あわやW優勝かと思われた内容です。好調の秘密をお伺いすると、元陸上部OGは曰く「今日はパターが決まり気持ち良く回れたわ、城陽のグリーンは私に合ってたみたいヨ!又、寄せは バンカーを避け花道から攻めてみたの・・」と。 これには、ビックリポンでした!早速マスター室に聴いてみたところ、「オーガスタ」にも使われている高級ベント芝「L93」を使用しており、スピードは早く、堅めに仕上るよう、今は成長期ゆえ日夜丁寧に管理しています。」とのことでした。
また、初参加の新鋭、苑田徳子サン高39回には最年少特別賞が、山田会長賞として贈られ満場の大拍手が起こりました。各賞発表のあと、優勝者・安井氏の挨拶があり、全員で第一校歌「東西万里」を声高らかに斉唱、盛況の内に散会しました。
平成26年度 ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 増本 光男 (高5回)
第41回 ゴルフコンペ
参加者 88名
日 時 平成26年10月23日(木)快晴
場 所 宝塚ゴルフ倶楽部 旧コース
当番期 高17回 代表 大野 宏三
優 勝 山本 泰實 G 78 H11.2 N66.8
準優勝 安井 良次 G 80 H12.4 N67.6
第3位 池田 弘志 G 91 H23.2 N67.8
女子優勝 嘉久 尚子G109 H35.2 N73.8
(両回とも敬称略、シニアの部は省略)
今回、宝塚GCが会場とあって世話役代表の大野氏は、同期の近藤氏ら
と、清水氏(高19回)、下村氏(高20回)を交え桃谷駅前「がんこ」に再三集結し、
入念な打合せの上同期への呼掛けと硬式テニス部のOB会等への働きかけに奔走、世界中を飛び回る超多忙の経済人、センコー㈱の福田泰久社長(高17回)をはじめ90名に及ぶ参加数を確保、本会の充実拡大に寄与されましたこと、大変ご苦労様でした。誌上を借りて御礼を申し上げます。
コースは、1930年に開場したという歴史を感じさせるフェアウェイやグリーンでも、細かい起伏がありましたが、素晴らしい状態に整備されておりまた乗用カートも新型導入で各層から人気を博していました。
→当日は終日天候にも恵まれ結果は、新ペリアながら13位までがアンダーパー
という大接戦でした。優勝は、0.8差で山本氏(高14回)が、安井氏(高15回)を抑え倶楽部提供の副賞キャディバックと合せて獲得。3位は前回エイジシュート達成
された池田氏(高5回)が入りました。
懇親会は15時半、特別室クリスタルルームで始まり、センコー㈱福田社長の挨拶などがあり和気藹々の雰囲気に終始しました。最後に同窓会本部、根津副会長の指揮で全員が「東西万里」を斉唱、次回の再会を約し散会しました。
第42回 ゴルフコンペ
参加者 85名
日 時 平成27年5月26日(火)晴れ
場 所 田辺カントリー倶楽部
当番期 高 20 回 代表 下村 恵三
優 勝 上田 康吉 G 82 H 9.6 N 72.4
準優勝 金谷 勇 G 94 H 21.6 N 72.4
第3位 福岡 敏夫 G 90 H 16.8 N 73.2
女子優勝 嘉久 尚子 G110 H 34.8 N 75.2
沖縄が入梅したとの報道で、近畿も前線の北上が心配されましたが、当日は絶好のゴルフ日和となりました。今回世話役の高2020回は過去の参加実績が少なく、下村、徳井の両氏が前回から参加され運営状況すべて把握の上、スムースな幹事役をこなさ
れました。ただ、予想以上の参加数で殆どがフォアサムとなり、トップスタートの時間繰上げなどで、嬉しい悲鳴もありました。
成績は、ベスグロの上田氏(高6回)が実力を発揮、金谷勇氏(高14回)を抑えご自身8年ぶり4度目の優勝を飾られました。午前中好調に飛ばしたN10竹田氏(高10回)はインで崩れ30位に沈み、逆に午後インで39という好スコアで追い上げた秋山氏(高11回)も一歩及ばず14位に終わりました。
田辺CCの18ホールは、アウト・インともに出足がロングホールで、ここで躓かぬ
ことが肝心と言われています。ショートホールは、全4ホールですが、アウト・イン組双方に設けた8本のNP賞は次の8名が獲得されました。特筆されるのは、何れも
ピンソバが多く、中にはあわやホールインワンではというのもあり、各位の実力が
同好会レベルの高さを物語っていました。(敬称略)。
(アウト):坪内敏剛(高15回)、山村保孝(高7回)、竹田源治(高10回)、平井忠喜(高10回)
(イン): 野々村定之(高6回)、上田康吉(高6回)、高坂定男(高9回)、松尾邦雄(高11回)
また、女性参加者は次第に増え11名でした。中でも遠路東京からの野上隆子さん(高5回)、特別賞が贈られ満場の方々から大きな拍手が起こりました。
各賞発表のあと、優勝者上田氏の挨拶があり、吹奏楽部OB・島田隆夫氏(高6回)のリードで、第一校歌「東西万里」を声高らかに斉唱、盛況の内に散会しました。
平成25年度ゴルフ同好会 ゴルフコンペの報告
(第39回・第40回)
ゴルフ同好会委員長 高5回 増本 光男
第39回ゴルフコンペ 参加者 76 名
日 時 平成25年11月22日(金)快晴
場 所 秋津原ゴルフ倶楽部(御所市)
当番期 高18回 代表 下大前 和義
優 勝 橋本 安男 G101 H28.8 N72.2
準優勝 野々村定之G106 H33.6 N72.4
第3位 安井 良次 G 82 H 9.6 N72.4
女子優勝 武川 路代G114 H36.0 N78.0
(両回とも敬称略、シニアの部は省略)
今回は、ゴルフの聖地、英国スコットランドのセントアンドリュースゴルフクラブの姉妹コースである、秋津原GCを会場に選び、本場のゴルフライフを堪能していただく趣向となりました。
世話役18期の諸兄姉は、塩見氏、三浦氏、下大前氏を中心に2年前より同期会の結束と共に事前活動に着手され、その結果13名もの初参加者を迎え、現地視察会を通して諸準備万端、早々80名の予約を受け、天商同好会にふさわしく大いに盛り上げて頂きました。
コースは、古都奈良の面影を残し、聖地の雰囲気も感じる17,18番の池も前評判どおりでしたが、文句のない秋晴れに恵まれ好スコアが続出。接戦の末N18橋本安男氏が優勝、僅差で惜しくもN6野々村定之氏が準優勝、3位は安井良次氏(高15回)でした。
懇親会場のレストランは貸切で、豪華な雰囲気の中3時半、予定通りに始まり、司会者の好リードにより会場は先輩後輩の隔てなく和気藹々の空気に包まれました。
当番期各位の並々ならぬご努力に対し衷心から敬意を表します。クラブからは、大型コンペとして多数の景品をご提供戴き協賛願いましたこと深謝申上げます。
第40回ゴルフコンペ 参加者74名
日 時 平成26年6月5日(木)晴れ
場 所 ジャパンメモリアル ゴルフ倶楽部
当番期 高19回 代表 清水 精一
優 勝 福岡敏夫 G93 H21.6 N 71.4
準優勝 安井良次 G83 H10.8 N 72.2
第3位 山崎武信 G93 H 20.4 N 72.6
女子優勝 嘉久尚子 G107 H 30.0 N 77.0
気象庁が既に入梅を発表し、天気予報も当日及び前後3日間は雨天との報道で、世話役共々天候は半ば諦めが先行しましたが、大方の予想に反し朝から気温も下がり爽やかで申し分ないゴルフ日和となりました。同好会一同のご精進の賜物と天に感謝をした次第です。
コースはアウト・インに分かれて8分間隔で一斉にスタート。高5・7・9・11・12・14・15・18・21回の面々が、2打差内でしのぎを削り、熱戦が展開されました。結果は、0.8ストローク差で、福岡敏夫氏(高11回)が初優勝されました。
懇親会は、当番幹事の清水精一氏の司会で始まり、次回当番期の大野宏三氏及び近藤敏夫氏が補佐役を務められました。先ず同好会増本委員長の挨拶と報告があり、続いて坪内同窓会副会長の乾杯挨拶のあと懇親会に入りました。
入賞者の表彰に続き、遠く仙台から初参加の茂渡芙貴さん(高14回)さんに特別賞が渡され大きな拍手がありました。各賞発表のあと、優勝者福岡氏の挨拶があって、暫し懇談の後、同窓会元副会長・福山紘太郎氏から閉会の挨拶があり、全員で第一校歌「東西万里」を斉唱し、終了しました。
末筆ですが、世話役各位のご尽力と、協賛を戴きましたクラブに対し、厚く御礼を申し上げます。
ゴルフ同好会 創立百周年記念ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 高5回 増本 光男
母校の天商は本年で創立百周年を迎え、中之島中央公会堂での重厚な記念式典を始め、同窓会が企画された諸事業も目出度く終了し、関係各方面からは想定以上の高い評価を戴いておる由にて、誠に喜ばしく百周年記念誌に掲載のゴルフ同好会記録も、歴史の重みの一頁を共有する存在として、先人諸氏の高志を尊重し新しい時代への同好会運営を各期代表諸氏共々に思考して参りたいと考えています。
本年の会場は、春・秋共に関西指折りの名門コースから特別に大型コンペ各20組の受入れにご賛同を戴き、記念大会として開催することが実現致しました。種々のご苦労をお願いしました、当番期のお世話役他各位様に御礼を申し上げます。
第37回記念ゴルフコンペ 参加者 75 名
日 時 平成24年11月6日(火)快晴
場 所 田辺カントリー倶楽部
当番期 高15回 代表 福井忠成
優 勝 杉村 義夫 G100 H27.6 N72.4
準優勝 春田 進 G 90 H16.8 N73.2
第3位 高谷 紘一 G100 H26.4 N73.6
女子優勝 嘉久 尚子 G103 H28.8 N74.2
(両回とも敬称略、シニアの部は省略)
田辺カントリー倶楽部は、京都田辺山城の自然に恵まれた丘陵地に、フラットな地形の18ホールとして1960年に開場した、品位と品格を尊重し、ゆったりとプレーのできるゴルフコースで前評判上々、80名の予約がありました。秋にはコースに柿やみかんが彩を添えると聴いており、プレー時にキャデイが小さい甘いみかんを沢山捥いできてくれ、癒された気分になった天商マンも多かったことと思います。
当日早朝、雷鳴とにわか雨に叩き起こされ天候が心配されましたが、スタート時にはからりと晴れ、絶好のゴルフ日和で参加諸兄姉の強運が感じられました。
コンペは、近年好調で安定したゴルフの高12回杉村義夫氏が、僅差で高6回春田進氏を抑え優勝のバッグと副賞を手にしました。3位には、高11回高谷氏が入り、ベストグロスは83の、高15回安井良次氏と高14回小坂忠志氏が獲得しました。懇親会では、同窓会新会長に予定の高14回山田庸男氏から、天商同窓会の現況などOBF高校への「東西万里」や「進取偉大」の建学の精神を継承するための役割などについて、抱負が述べられ、次回の再開を期して散会しました。
第38回記念ゴルフコンペ 参加者74名
日 時 平成25年6月6日(木)晴れ
場 所 宝塚ゴルフ倶楽部 新コース
当番期 高16回 代表 澤田 知宏
優 勝 小坂 忠志 G84 H13.2N 70.8
準優勝 山本 泰實 G80 H 8.4 N 71.6
第3位 梶並 保夫 G96 H 24.0 N 72.0
女子敢闘 武川 路代 G109H 32.4 N 76.6
今回の当番幹事が諸々都合で、お世話役スキップが危惧されていましたが、本部総会の当番幹事にも役回りが重なることで、漸く意識が通じ諸準備可能となりました。お役の中心である澤田知宏氏が、バスケット・テニス・相撲部などのOB連にも働きかけを願い随分手を尽くされた結果、準備は進行してゆきました。それにしても、なかなか同好会参加者増員には至らず、受付や細部の役割分担、賞品の手配などは手薄で、高14回小坂忠志氏に委ね、根津勝氏や山﨑正勝氏他にも応援願うことになり、結局、高14回からは4組16名の同期ダブルコンペを併設願い、また高11回からは、15名と多数の参加を得て目標達成のめどがつきました。紙上をかりて厚く御礼を申し上げます。
当日の天候は申し分なく、阪神大震災後年々改造された新コースのアウト・インに分かれて一斉にスタート。高11・12・14回の面々が、互いにしのぎを削り、熱戦が展開されました。
懇親会は、クリスタルルームで始まり、当番幹事の澤田知宏氏の司会で、先ず同窓会山田庸男新会長の挨拶があり、OBF高校の現状に加え、ゴルフ同好会も引き続き支援して行きたい旨のお話がありました。まもなく、成績表が届き、その結果接戦の末、高14回小坂忠志氏がネット70.8で見事優勝、クラブ贈呈の副賞も手にされました。ベストグロスは、同期の実力者山本泰實氏が80で獲得。
続いて、各種バラエテイー賞の発表のあと、なんと当日賞66位の高5回大倉軍二
君が、ホールインワンを達成していたことが発表され、満場の拍手を呼びました。
ご本人からの挨拶によれば、エースの達成は2回目で、同好会に3万円の寄付申入れがあり、有難く拝受することに致しました。(新コース12番134y、使用クラブは
8アイアン)最後に、根津副会長の音頭で第一校歌「東西万里」を全員で斉唱し、終了しました。
末筆ですが、田辺CC、宝塚GCから多数の景品を拝受いたしました。ここに厚く
御礼を申し上げます。また、山田庸男会長、根津副会長からは金一封をご寄付戴き
ましたこと御礼を申し上げます。
以上
2013.07.10 文責 N5 増本
ゴルフ同好会
ゴルフコンペの報告
ゴルフ同好会委員長 高5回 増本 光男
第35回ゴルフコンペ 参加者 64名
日 時 平成23年10月26日(水)快晴
場 所 交野カントリー倶楽部
当番期 高13回 代表 吉本 晃幸
優 勝 上田 稔 G 88 H15.6 N72.4
準優勝 吉本 晃幸 G 91 H18.0 N73.0
第3位 山本 益久 G 95 H21.6 N73.4
女子優勝 嘉久 尚子 G111 H34.8 N76.2
第36回ゴルフコンペ 参加者68名
日 時 平成24年6月5日(火)晴れ
場 所 関西 ゴルフ倶楽部
当番期 高14回 代表 小坂 忠志
優 勝 山本 泰實 G82 H10.8 N71.2
準優勝 古谷 映次 G92 H20.4 N71.6
第3位 小坂 忠志 G84 H12.0 N72.0
女子優勝 畑中 良子 G106 H27.6 N78.4
(両回とも敬称略・シニアの部は省略します)
第35回
当日は、全国的な秋晴れとなり今回で4度目の交野CCで
64名が参加しダブルペリア方式のコンペを存分に楽しみました。天気予報では明日からは雨で、しかも大雨の恐れがあることを報道しており、天候に恵まれたことは同好会諸兄姉の日頃のご精進の賜物と感謝しています。
成績は、高11回上田稔氏がアウト38イン50の好スコアをマーク、ネット72.4で高13回吉本氏を抑えて初優勝を飾られ、同時に副賞のベストグロスも獲得されました。
若手では、高28回のホープ高山大進氏がネット73.6で4位に食い込み常時出場の気概を示されました。
公務にて今回は不参加でしたが、交野CC理事長である山田庸男同窓会副会長からと当倶楽部から多数の景品を寄贈頂きました。茲に、紙上を借りて厚く御礼を申し上げます。
第36回
会場の「関西ゴルフ倶楽部」は、この度リゾートトラストグループとして再出発されることになり、本年4月1日リニューアルオープンされたばかりでした。長年慣れ親しんできたコースも3ヶ月間休場して大幅な見直しが実施され、難易度の高いグリーン回りも整備が行き届き天商ゴルファーズにも好評でした。
当番期の高14回生は総勢21名を動員、代表の小坂忠志氏が前回同様ダブルコンペを計画、山崎正勝、山本泰實、堀畑映次、武川路代氏らと共に役割分担の上
周到な打合せを行い準備万端当日に備えられました。週間天気予報では、梅雨入りが心配されましたが、お世話役をはじめ天商健児の熱気が絶好のゴルフ日和を呼び込んでくれたものと信じています。
今回、母校の100周年記念事業が漸く一区切りがついた所で、本部役員重鎮の諸氏も揃って参加され大西隆同窓会会長、及び山田庸男・福山紘太郎・坪内敏剛の各副会長からも夫々スピーチがあり、和気藹々の雰囲気の中で懇親会・成績の発表となりました。
成績は、上位10名が3打差内にひしめく大接戦となり、アウトインを通して安定したゴルフの山本泰實氏が6年ぶり二度目の優勝を遂げ、ベストグロスも獲得されました。ベストテンには、高14回生が6名も入る好調さを誇示されました。
シニア優勝は、高7回山村保孝氏でした。
最後に、コーラス部OB・100周年記念誌委員長 根津氏(高14回)のリードで校歌「東西万里」を全員が斉唱し、次回の再会を期して散会しました。
第33回ゴルフコンペ 参加者 50名
日 時 平成22年10月15日(金) 快晴
場 所 交野カントリー倶楽部
当番期 高11回 代表 細川 昭
優 勝 水田 栄 G 83 H 12.0 N 71.0
準優勝 堀井 良二 G 104 H 32.4 N 71.6
第3位 池田 弘志 G 84 H 12.0 N 72.0
女子優勝 嘉久 尚子 G109 H 31.2 N 77.8
(両回とも、敬称略・シニアの部成績は省略します)
昨秋に引続き交野カントリークラブでの開催になりました。この夏の異常な暑さから漸く開放され当日は雲一つない秋晴れで、絶好のゴルフ日和となり、長袖着用の方も目立ちました。本部総会日程の繰上げで、同好会も予定日が前倒しになった為、高速道の開通で交通至便になったにも拘らず参加者は伸び悩みました。
懇親会では、委員長の挨拶に続き、高6回野々村氏の発声で乾杯のあと、当番期細川氏の司会進行で懇親会・表彰式が行われ成績の発表と賞品授与があり、細川氏自らのリードで「東西万里」を斉唱の後、100周年記念誌委員長・根津氏の閉会挨拶で散会となりました。なお、当番期の細川氏からは、大会運営上種々のご意見も頂戴し、紙上を借りて謝意を表します。
第34回ゴルフコンペ 参加者 75名
日 時 平成23年6月2日(木) 快晴
場 所 関西ゴルフ倶楽部
当番期 高12回 代表 杉村 義夫
優 勝 杉村 義夫 G 90 H 18.0 N 72.0
準優勝 西岡 良一 G 90 H 18.0 N 72.0
第3位 小坂 忠志 G 83 H 10.8 N 72.2
女子優勝 武川 路代 G 112 H 32.4 N 79.6
3月11日の東日本大震災による災害は余りにも大きく、経済界は一時自粛ムードに包まれ、同好会も中止延期してはとの意見も出ましたが、当番期幹事諸兄などとも意見交換の結果、予定通り開催することになりました。
週間予報では空模様が危ぶまれていましたが、当日に限り絶好のゴルフ日和となり、落ち着きのある名門林間コースで、一年ぶりの賑やかな大コンペを楽しみました。今回は、高11回12回14回の諸君が特に多数エントリーされ、来年当番期を迎える14回は17名を動員されダブルコンペを実現されることで、総勢20組の大コンぺが実現しました。
成績は、当番期世話人12回の杉村氏が初優勝、BG賞は80で14回の梶並氏が獲得、2位、3位と、レデイース優勝を合わせ、高14回が独占入賞され日頃の実力を遺憾なく発揮されました。
懇親会は、高31回の豊川清子さんに次回の初参加を期して、舞台の下見を兼ねプレゼンテーターを務めていただきました。坪内副会長のご挨拶のあと、鍵谷氏が力強く校歌「東西万里」の指揮をとられ全員で合唱し散会となりました。
第31回ゴルフコンペ 参加者 60名
日 時 平成21年10月23日(金) 快晴
場 所 交野カントリー倶楽部
当番期 高9回 代表 今村 忠則
優 勝 安井 良次 G 75 H 6.0 N 69.0
準優勝 水田 栄 G 84 H 14.4 N 69.6
第3位 大倉 軍二 G 91 H 20.4 N 70.6
女子優勝 畑中 良子 G104 H 28.8 N 75.2
(両回とも、敬称略・シニアの部成績は省略します)
第31回は、昨秋に次いで交野カントリーでの開催になりました。コースレイアウトは、日本一を誇る川奈ゴルフ場大島コースや加古川CCの流れを汲む設計と言われ、あくまでクラシックデザインの正統派チャンピオンコースです。当日は雲一つない秋晴れの下、早いグリーンにもめげず、好スコアが続出しました。
接戦の末、75のベストグロスを記録した実力者の安井良次氏が準優勝の水田栄氏を抑えて優勝、5位までアンダーパーと同好会のレベルの高さが示されました。
懇親会では、大西同窓会会長の挨拶で創立100周年記念事業計画の説明がされ、
事業への支援と協力の呼びかけがあり、続いて成績の発表と賞品授与のあと、高6回島田隆夫氏のリードで「東西万里」を斉唱の後散会となりました
当番期は高9回のメンバー10名に加え、米増、曽我、脇田の各氏がプレイ抜きの奉仕参加戴き、受付や懇談会の進行など諸事万端のご協力頂きました。お陰さまで無事終了することが出来ました。誌上から厚く御礼を申し上げます。
また今回、当倶楽部元メンバーの旧制大先輩第35・36回 (昭和21,22年卒)、濱田道夫氏、大宅善次郎氏お二人のご参加を賜り、若者に負けないお元気な姿でのプレイを拝見できましたこと世話役一同深く感銘を受けました。同好会発展のために力強い激励を受けたものと確信致した次第です。
第32回ゴルフコンペ 参加者 66名
日 時 平成22年6月2日(水) 快晴
場 所 関西ゴルフ倶楽部
当番期 高10回 代表 竹田 源治
優 勝 高坂 定男 G 86 H 15.6 N 70.4
準優勝 梶本 雅憲 G 77 H 6.0 N 71.0
第3位 川村 秀夫 G 90 H 18.0 N 72.0
女子優勝 嘉久 尚子 G100 H 22.8 N 77.2
久方ぶりの関西ゴルフとあって、異常気象の中で天気予報を気にしながら当日を迎えましたが、竹田源治氏以下当番期16名の熱気が天に通じ、またとない好天気に恵まれ、爽やかな緑と光と風の中で参加者一同存分にゴルフの醍醐味を味わうことが出来ました。大会前日になって東京から当番期大村紀子氏の緊急参加の連絡を受け、世話役が組合せ変更などバタバタする一方、華やかなコンペムードが盛り上がっていました。
懇親宴会場では、いつものゆったりとしたスペースで、談笑の輪が広がっていました。竹田源治氏の総合司会でパーテイーが始まり古谷讃燦会会長の発声による乾杯の後、大西同窓会会長の挨拶で母校天商が創立100周年を迎える平成24年には、新商業高校が門出する年と重なる為、同窓会記念行事は半年繰上げて実施し、且つ、第二創業へ向けて後世に誇れる記念事業にしたい旨、進捗状況の要旨説明があり、引き続き同窓会として支援と協力の要請がありました。
成績発表では、上位陣が接戦レースを展開の結果、高9回高坂定男氏が僅差で、TCHS梶本雅憲氏をかわして優勝、高7回川村秀夫氏が3位に入りました。
1、2位には倶楽部からSrixon キャディーバッグが贈呈され、女子優勝者には、ボストンバッグが贈られました。その他の各賞賞品とバラエテイー賞授与の後、高6回島田隆夫氏の指揮で校歌「東西万里」を全員が斉唱し、次回の再会を約してお開きとなりました。
最後になりましたが、竹田代表以下東京から駆けつけて頂いた、大村紀子氏、安田芳治氏をはじめ、高10回の諸兄姉には大勢でお世話を頂き、大変有難うございました。厚く御礼を申し上げます。
第29.30ゴルフコンペ
第29回ゴルフコンペ 参加者76名
日 時 平成20年10月23日(木)
場 所 交野カントリー倶楽部
当番期 高7回 代表 中澤 修治
優 勝 西野 孝一 G 86 H18.0 N68.0
準優勝 堀越 明良 G 86 H14.4 N71.6
第3位 安井 良次 G 84 H12.0 N72.0
女子優勝 蔵本 津喜子 G100 H21.6 N78.4
第30回ゴルフコンペ 参加者79名
日 時 平成21年6月2日(火)
場 所 ジャパンメモリアル ゴルフクラブ
当番期 高8回 代表 寺岡 成晃
優 勝 上田 浩三 G90 H19.2 N70.8
準優勝 池田 弘志 G83 H12.0 N71.0
第3位 出口 貢 G89 H16.8 N72.2
女子優勝 中田 恒子 G97 H21.6 N75.4
(敬称略・シニアの部は省略します)
第29回は、山田庸男同窓会副会長が新しく理事長に就任された交野CCでの開催となりました。会員であるN6上田康吉氏の紹介で中澤修治氏(高7回)が、当番期有志を招集、コースの下見プレーを実施、生駒山系の自然美を活かした潤いのあるコースレイアウトや、開場35年を迎える同倶楽部の味わい深い雰囲気を実地検分願いました。
コースは、大阪・京都・奈良の交点に在り、京阪郡津駅やJR津田駅からのクラブバス運行もあって至便性もあると判断できました。当日は生憎の雨に見舞われ数名の取消がありましたが、大した降りにならず無事に終了。
成績は若手の高21回西野氏が優勝、高12回の堀越氏が2位に入り、それぞれ倶楽部贈呈のゴルフバッグを獲得されご満悦でした。
公務のため懇親会には不参加でしたが、山田庸男理事長からバラエテイ―賞として多数の景品を寄贈頂きました。茲に、紙上から御礼を申し上げます。
第30回記念大会は、サントリーレデイースオープンで有名な、ジャパンメモリアルGCでの開催になりました。コース設計が帝王ジャック・二クラス氏とあって、スコア的には難易度が心配でしたが、入梅時期にも拘わらず快晴に恵まれ、素晴らしいコースメンテナンスのもとで、高スコアが続出しました。
3時過ぎからのパーテイーは、クラブ側の配慮で1階レストランを全部使用して、当クラブ会員でもある、大西隆 同窓会長の挨拶から始まりました。
成績は、優勝が上田浩三氏(高10回)、2位池田弘志氏(高5回)、3位出口貢氏
(高7回)とそれぞれベテランが占めました。
入賞者・飛賞・各賞の成績発表に続き、大西会長から寄贈願ったクラブマーカーを、当日の特別賞として使用させていただきました。暫し歓談のあと、坪内
副会長の閉会挨拶があって、島田隆夫氏(高6回)の指揮で全員声高らかに校歌「東西万里」を斉唱し、次回の再会を約してお開きとなりました。
当番幹事の高8回からは寺岡成晃代表の呼掛けで、田中繁夫氏をはじめ14名が大挙参加され、会の運営に準備万端のご尽力を願い、記念大会を盛り上げて頂きましたこと深謝申し上げます。また、懇親会のあと「このコースでもう一度やりたい」と、早速2~3の同期会が個別コンペの日程交渉をされるほどに好評を戴いたことで、一定の成果を実感しております。また、毎回お世話を頂きます各期世話人の諸兄姉にも厚く御礼を申し上げます。
ゴルフ同好会委員長 高5回 増本 光男 第27回ゴルフコンペ
日 時 平成19年10月26日(金)
場 所 木津川カントリー倶楽部
当番期 高5回 参加者76名
G HD N
優 勝 上田 康吉 85 14.4 70.6
準優勝 梶本 雅憲 89 18.0 71.0
第3位 安井 良次 76 4.8 71.2
女子優勝 武川 路代 105 28.8 76.2
第28回ゴルフコンペ
日 時 平成20年6月3日(火)
場 所 関西ゴルフ倶楽部
当番期 高6回 参加者75名
G HD N
優 勝 安井 良次 77 6.0 71.0
準優勝 小林 旭 93 21.6 71.4
第3位 水田 栄 81 9.6 71.4
女子優勝 武川 路代 107 32.4 74.6
(シニアの部は省略します)
第27回は、女子の参加が初めて10名を数え、名門木津川CCで華やかに開催されました。当日は好天にも恵まれ、午前8時に柳生・笠置・木津川の3コースから一斉に同時スタート、熱戦を繰りひろげた結果、実力派シニアの上田康吉氏(高6回)が接戦を制し優勝されました。
第28回コンペは、85名のエントリーがありましたが、あいにく前夜からの
雨が珍しく朝まで降り続いた影響もあって、76名参加での開催となりました。
コースコンデイションが心配されましたが、スタート時には雨も小降りとなり逆に暑くもなく全員が快適な18ホールのプレーを楽しみました。
第25回ゴルフコンペ
日時 平成18年10月27日(金)
場所 レイクフォレストリゾート センチュリーコース
当番期 高22回 高28回 参加人数67名
優勝 小泉喜久夫 G81 H10.8 N70.2
準優勝 上田康吉 G81 H9.6 N71.4
第3位 柳澤正和 G101 H28.8 N72.2
女子優勝 高坂勝江 G108 H33.6 N74.4
第26回ゴルフコンペ
日時 平成19年6月5日(火)
場所 関西ゴルフ倶楽部
当番期 高4回 参加人数 83名
優勝 直江利一 G90 H20.4 N69.6
準優勝 野々村定之 G88 H16.8 N71.2
第3位 小泉喜久夫 G94 H22.8 N71.2
女子優勝 畑中良子 G110 H33.6 N76.4
(シニアの部は省略します)
天気予報を心配しながら当日の開催を迎えましたが、幸いにも両会共に好天に恵まれ無事盛会裡に終了出来ました。何時もながらお世話をいただく当番期各位のご尽力に心底感謝申し上げます。特に高22回、高28回の方々には少人数で種々ご苦労をお掛けしましたが、これを機会に若い方々へのPRもぜひ宜しくお願いしたいと思います。
この所ゴルフ場を取り巻く環境も随分変貌し、ホームコースとして親しんできた、レイクフォレスト リゾートは、昨年末株式を公開した外資系アコ-デイア・ゴルフの経営傘下となりました。今後は従来のように無理がきくか心配されています。新コース選定には広く各位のご意見も承り、同好会として相応しい選択をしたいと考えています。
第26回コンペには公務ご多忙の中、大西同窓会長のご参加もあり、お元気なプレーで各位と親しく交流されました。懇親会では同窓会の近況をはじめ、母校の新商業高校構想などのホットニュース披露も含めたご挨拶を頂戴しました。
事務局と高4回先輩各位のご努力で女性を含む初参加者も徐々に増えつつあり、今後に期待が持てます。宴会と表彰式も華麗に楽しく進められ校歌を斉唱して閉会となりました。
高5回 増本光男
平成18年6月6日(火):91名のご参加を頂き、恒例の関西ゴルフ倶楽部にて開催致しました。
当日は、降雨予報から一転、晴天・微風・やや汗ばむ気温となりゴルフ指数最高の好コンディションとなりました。
自然と向き合い、親交を深めながら楽しく1日をお過ごし頂けたものと思考致しております。
早朝より当番幹事のご協力を頂き、新委員長・新事務局による初めてのコンペ開催でありましたが、前委員長・前事務局の綿密な引継ぎとご援助、並びに皆様方の御支援、御協力を頂き無事終了することが出来ました。
ここに厚く御礼申し上げます。
”人や自然とふれあい・
親交を深め・楽しく過ごして頂く!!”
その様なステージにして行きたいと
思っております。
今後共、より一層のご支援ご協力を
賜ります様お願い申し上げます。
委員長 (高 5回) 増本光男
事務局 (高12回) 鍵谷政信
〃 (高12回) 大村 洋
於、表彰式 / 新・旧委員長メッセージ◇第24回 天商同窓会ゴルフ同好会コンペ結果
□開催日:平成18年6月6日(火)
□場 所:関西ゴルフ倶楽部
第21回
日時 平成16年10月22日(金)
場所 木津川カントリー倶楽部
当番期 高11回 参加人数91名
優勝 小坂忠志(高14) G85H13.2N71.8
準優勝 高橋徹(高12) G107H34.8N72.2
第3位 山本泰實(高14) G88H15.6N72.4
第22回ゴルフコンペ
日時 平成17年6月7日(火)
場所 関西ゴルフ倶楽部
当番期 高12回 参加人数90名
優勝 上田康吉(高6) G82H10.8N71.2
準優勝 川村秀夫(高7) G93H21.6N71.4
第3位 増本光男(高5) G92H20.4N71.6
(シニァ・レディスの部は省路)
毎回気になる天侯は両回とも好天に恵まれて和気藹々裡に無事終了出来た事は、催行の世話人にとっては最大の喜びで、お世話になる毎回の当番期各位のご尽力に謝意を表し、当会の益々の発展を祈るぱかりです。
当会も'91/10/8茨木C.Cにて第1回を催行して以来14年の22才となり、延べ参加者数2,327名(平均105.77名)となりました。因みに最大参加数は第4回の138名、最少は第9回・第17回の70名です。この間バブルの崩壊と言う厳しい杜会情勢の激変期があり、ここに来て少し落ち着きを取り戻しつつありますが、何とかこれまで当会が続行できたことは、各位のご協力あってのことと頭の下がる想いと、伝統を維持せんとする底カに改めて畏敬の念を禁じ得ません。引き続き各位の末永きご協力をお願申しあげましてご報告とさせて戴きます。
なお、第22回懇親会席上、創立100周年記念事業基金として、予てより参加者よりチャリリティ募金を募っておりました内から「金一封(20万円)の目録を伊藤委員長より、大西同窓会長に贈呈致しましたことを、併せご報告申しあげます。
委員長 第26回伊藤俊蔵
第19回コンペ 当番期 高10期 参加数88名
日時 平成15年10月28日
場所 レイクフォレストゴルフ倶楽部
優勝 細川昭(高11回) G102 H32.4 N69.6
準優勝 池田弘志(高5回) G 83 H12.0 N71.0
3位 高坂定男(高9回) G 95 H24 N71.0
第20回記念大会 当番期 高9回 参加者数96名
日時 平成16年6月8日
場所 関西ゴルフ倶楽部
優勝 福井忠成(高15回) G91 H19.2 N71.8
準優勝 柴田昭(高12回) G102 H30.0 N72.0
3位 堀越明良(高12回) G89 H16.8 N72.2
女子の部とシニアの部の表彰は略します。毎回のゴルフコンペを無事に、そして盛大に続行するために常に気に懸かるのは天候で、10月の秋大会は晴天に恵まれることが多いのですが、6月は梅雨入り宣言前後に当り、今回は運悪くスタート前は土砂降りでどうなる事かと心配そのもの、傘を使用された組も数組ありましたが、マアマアと言う所。今後は5月に繰上げも検討すべきでしょう。
会費は帰路の車の運転に関連しアルコールを軽く押えた軽食に、参加賞をなくし、ペナルティのショートホールをやめて出来るだけ参加者の負担を少なくする様に努め、加えてゴルフ場のプレイ費も昼食付で格安に下げる交渉をした結果納得出来る線まで落ち着いてきました。参加人数も往年のバブル期の120~140名は無理としても経済状況や社会情勢の安定化に加え、今回前後から同期会のゴルフ大会を同窓会ゴルフコンペに相乗りする形を採りましたので相当人数を集める事が出来ました。又今回の様に高22回3名、高24回と高28回が数名参加し若い人が常連となり女性もスコアに関係なく出来るだけ10名以上を期待しています。事務局と当番期、高9期と10期の人々の努力でプレイも無事の終り宴会と表彰式も盛大ににぎやかに楽しく進められ最後に校歌を斉唱して閉会となりました。
なお第20回記念大会が無事、盛大に終了しましたので、創立100周年記念準備資金の一助にとゴルフ同好会として寄付を検討しています。
次回当番期は高11期で、10月22日木津川CCで第21回を行う予定です。
委員長 第26回伊藤俊蔵
掲題の同好会のゴルフコンペのそもそもの始まりは去る平成3年('91)10月8日に同窓会80周年記念事業の一環として第1回を茨木CCで開催した事です。参加者74名で大へん好評、この様な催しを毎年続け会員相互の交流に役立て様との趣旨で年1回途中会員の希望で年2回となり、参加者の多い時は140名前後と大盛況その後、第13回以後は大体80から90名の間を推移し昨年秋で第17回、今年夏で18回を開催する運びになりました。
何れの大会も事務局の方々と当番期の一同が協力して会の運営に当られプレイの運行、懇親会の設営、表彰式の準備等色々な行事が滞り無く終わりました事には深く感謝していますが、之に加えて参加者の皆様が懇親会の席上、同窓会の上下隔て無く和気あいあい賑やかに楽しく会員相互の親睦に大いに寄与されて居り、会場の素晴らしい雰囲気を見ていると同窓会の活性化に幾何かの協力をしていると感じられます。
さて昨今の様に経済不況、社会情勢不安、雇用関係低調では参加人数の減少が気懸りですが出来るだけ参加費用を少なくして大きな変化の無い様に事務局も努力しています。一方天候のほうも幸いに極めて悪い状況下が無く、順調なプレイが出来る毎回が続いてきました。
表彰式と懇親会も予定通り定刻に始り、委員長の挨拶、年長者の乾杯、優勝者や飛び賞の表彰、楽しく賑やかな宴会の後に締めくくりに校歌合唱、続いて同窓会副会長の辞で散会となります。
第17回 平成14年10月22日(火)
レイクフォレストゴルフ倶楽部
当番期 高7回 参加者数 68名
優勝 水田 榮(高 7回) G86 N70.4
準優勝 堀越明良(高12回) G92 N71.6
三等 田中繁夫(高 8回) G101 N72.2 第18回 平成15年6月3日(火)
関西ゴルフ倶楽部
当番期 高8期 参加人数 81名
優勝 池田弘志(高 5回) G82 N71.2
準優勝 山本益久(高 6回) G94 N71.2
三等 加藤 安(高 4回) G102 N72
次回19回は平成15年10月28日(火)
レイクフォレスト倶楽部、当番期高10回です。