今年も春の天四会が、平成30年5月22日(火)ニューオータニ大阪「大観園」別室にて、晴天の中春風を受けて、総勢18名の参加。半年ぶりの再会を喜び合いました。
しかし、この半年の間に同窓生の友人が4名も旅立たれました。太田裕治さん、三谷義次さん、山中利夫さん、吉谷百合子さんです。ご冥福を祈り黙祷を捧げました。再会は喜びですが、別れは本当に淋しい限りでございます。
毎度のことですが、食事が始まりますと、元気な声で友と語り合う姿を楽しみながら、学生時代に戻り、ワイワイと昔話に花が咲いていました。あっと言う間に2時間30分、閉会となりました。いつものように出席者全員で、校歌斉唱して幕を閉じましたが、今回はソングリーダーの三谷義次君が先立たれ、リーダーなしで少々淋しい合唱でした。
次回10月30日(火)の秋の同窓会での再会を約束して散会致しました。
出席者は、青木一男、浅居弘志夫妻、大西弘、岡島 慧夫妻、岸野 弘、武田英章、竹中喜三郎、壺林警治、不破常雄夫妻、松村泰男、村川裕一、村山博美、森本武司、佐野 清夫妻でした。
(佐野 清 記)
“春の風 面影さがす同窓会” きよし
平成29年5月18日(木)
ホテルニューオータニ大阪「大観苑」
総勢26名(家族含む)
本年も、春の同窓会 お互いの再会を喜び合う同窓生とそのご家族、一体となって、笑顔笑顔でごあいさつ。そして加門正一君 中井章君 お二方のご冥福を祈り黙祷を捧げる。
12時に開宴 今年の料理は特に美味しいとビールに紹興酒。若者にも負けない健啖家揃い、それもその筈、戦中戦後の食べ物の無い時代を生き抜いた強者揃いである。その逞しさに!恐れ入りました。
久し振りに出席した同窓生に矢継ぎ早の質問攻め!またたく間に学生時代に戻るスピード。楽しい楽しい時間も、あっという間に過ぎ去り、校歌1番と4番を全員で斉唱。若者に返った所でお開きになり、全員の集合写真。そして秋の同窓会を約束し無事終了いたしました。ご家族ともそれぞれに再会の約束を交わし散会致しました。
次回は10月を予定しています。よろしく。春欠席の方も、10月にご案内いたしますのでご家族同伴お待ちして居ります。
出席者 浅居夫妻、岡島夫妻、不破夫妻、三谷夫妻、
村川夫妻、森本夫妻、佐野夫妻、大西君、
木下君、榊原君、竹内君、武田君、壺林君
長安君、野田君、芳養君、松村君、綱島さん
藤林さん
(佐野 清 記)
日時:平成28年5月23日(月) 12:00~14:30
場所:ホテルニューオータニ大阪「大観園」別室
今年も春の天商同窓会が晴天の5月23日に催されました。参加者26名と昨年秋の時よりも4名も多くご参加いただき有難いことです。
まず記念写真を撮り、昨年秋以降に亡くなられた同窓生4名の方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
乾杯の後、会食となりましたが、皆さん元気元気!よく食べ、よく飲み、そして8名の方が奥さん同伴で、奥さん方も一つのテーブルに集まり、料理に紹興酒に大機嫌でございました。
あっという間に2時30分となり、全員で校歌1番と4番の大合唱、お開きとなりました。
秋の同窓会には付き添いの奥さん同伴で楽しくやろうということで散会、「できるだけ出席してお互いの元気を確かめ合おうよ」と約束し別れました。
次回は10月下旬を予定しています。
☆先日亡くなられた同級生の奥さんから、子供と是非次回から参加したいと申し込みがありました。嬉しいことです。
(佐野 清 記)
「高四年同窓会」報告
平成27年5月26日(火) 今年の春の同窓会が「ホテルニューオータニ大阪」の大阪城を望む「大観園」別室にて開かれました。出席者31名で、12時30分集合13時開宴。ほとんどの方が30分前に集まりました。
本年は「倉田さん」「山本さん」が亡くなられました。誠に残念です。
冒頭、同級生の近況報告後、両君に対し黙祷を捧げました。「倉田さん」には同窓会幹事として、長年お世話を頂き心から感謝している次第です。
また、次の幹事として、「浅井君」「三谷君」「松村君」そして私「佐野」に決まりました。
会場の窓越しに、大阪城を仰ぎながら天商時代の思い出話に花が咲き、恩師のこと、あだ名の由来等々、あっと言う間の3時間。共々に名残を惜しみながら、校歌大合唱で幕を閉じました。
それぞれに残り少なくなる同窓会。次回は10月です。
(佐野 清 記)
6月21日今年2回目の同窓会を御堂筋西側
「美濃吉心斎橋店」で開催。
5時集合、5時半開宴。山本正枝先生ほか
26名、女性は三浦倍子さん、長尾節さんの出席あり。
当日席上、松村充雄君より来年2月27日は
我々高4回生にとっては、卒業60周年の記念の年となるので、新春の同窓会をやめて2月27日に卒業60周年記念の同窓会をやろうと云う提案があり全員賛同。場所は吉兆が良い、いや花外楼が良いと、一応話は盛り上がったが会長の大西隆君が考えてくれるので宜しくとお任せする事にした。
次回も元気で集まろうと8時半散会。
(倉田 満男 記)
平成22年 我々高4回生はほとんどが昭和8年生まれ「四緑木星」で干支は酉で今年は満で77歳喜寿を迎えます。
今年の高4回生の同窓会は『喜寿を共に嬉ぶ会』と名付け、1月20日天王殿で開催43名が集まりお互いの健康を喜び合いました。
本年度第2回目の同窓会は6月10日都心の御堂筋、豊田ビル地下「美濃吉心斎橋店」で開催。32名の同期生が集まり健康を嬉び合った。
母校は無くなっても同期会は残る、80歳になっても100歳になっても元気で集まれたら幸せ、皆健康に留意して頑張って下さい。
(倉田 満男 記)
天商高4回では、毎年恒例になっている年2回の同窓会、先ず新年会は南地ニュージャパン「敦煌」で開催。
元気だが足腰の調子が悪く出席出来ないといった同期生が増えてきたので、今回はそんな人を囲んで皆で励ます集まりにしようと呼びかけ、同期生35名が集まり、南肇一君が奥さん同伴で車椅子で来てくれ、皆に励まされて元気そうな様子で喜んで帰ってくれた。同じく元気だが足の調子の悪い塩田昌男君も奥さん同伴で出席、久し振りに加藤安君も顔を出してくれ、よう呼んでくれたと喜んでくれ、幹事の遣り甲斐を感じた。
6月10日天王寺公園内「天王殿」での同窓会、今回も『皆で励ましあって元気に行こう』をテーマに、山本正枝先生を含む33名が集まり盛会となった。久し振りの長尾節さんを始め女性陣6名盛り上がる。前回骨折の為欠席した鳴尾健二君車椅子で奥さん同伴で出席、皆に囲まれてご機嫌、上等のウイスキージョニアオをちびちび、上等のタバコをぷかぷか、これが至福の時間とか良く分かる。
おい、"しっかりご飯食べて体力付けや、来年も来てな"
(倉田 満男 記)
2008
天商(高4回)では、今年1月16日、大阪道頓堀ニュージャパン「敦煌」に於いて新年会を開催しました。武田英章君のお世話で山本正枝先生以下35名と久しぶりに多数の参加に盛り上がりました。
今回お目出度い事は、佐野清君が昨秋の叙勲で「旭日双光章」を受章された事の報告をしました。当日残念ながら欠席のため、日を改めてお祝いの会を開きたいと思います。
また、6月の同窓会を神戸港より豪華客船コンチェルトに乗って、明石大橋からもどる1時間45分の至福の時間、船内での中華料理・飲み放題・食べ放題、今までに無かった企画だけに、参加者大人35名・子供2名、今回は珍しく鳴尾(旧姓高木)建二君が一家7名で参加を申し込まれ、車椅子の鳴尾君を奥さん・息子さん夫婦・お孫さん達に囲まれ楽しく参加してくれ、大変よかったと何度もお礼の電話を頂きました。
今回の企画は、同期の芳養武郎君のお世話で出来ました。参加した方々より久し振りに良かったとの言葉をたくさん頂きました。たまには変わった企画もよい事だなと思いました。
(倉田 満男 記)
2007
高4回では、新年会を1月20日「ホテル 一栄」で開催、山本正枝先生以下29名、今回利用したナンバの「ホテル 一栄」は天商100周年記念事業に協力して頂いてる企業で、交通の便もよく、女将の言う通りなかなかの料理が出た。
扨、6月の同窓会は16日 村川裕一君のお世話で、大阪駅前ホテルヒルトンB2の四季自然喰処「たちばな」で開催、駅前の足場の良さと当日会費の安さもあって山本正枝先生以下34名と、多数の出席となった。当日30年振りに顔を出した、福井敏男君、久し振りの竹本平八君、8回目の手術後も元気一杯の北川源治君を囲んで歓談の輪が広がった。又、女性陣も3名の参加あり、毎年同窓会に来阪されている 東京の南川淳二君の奥さんにも最初から同席して頂き良い雰囲気の中、賑やかな会合となった。
最近の新聞にも載ったが2012年4月、天商の地にビジネスハイスクールが誕生、天王寺商業の名前は消える。一寸寂しい気持ちだが時代は変わる、仕方なし、残るは同窓会のみ、皆さん元気で同窓会を続けてゆきましょう。
高4回 倉田満男 記
2006
天商高4回では、例年の様に新年会を1月21日ホテル日航大阪で開催、今回は同期の大西隆君の「旭日小綬章」受章の祝賀会も併せて行い山本正枝先生も駆けつけて頂き、同期35名で大盛会となった。会場に勲章や賞状を飾り、大西君に全員から記念品を贈る、目出度い正月にぴったりの催しとなる。立派といえば佐野清君の持ち馬が中央競馬で度々勝って、同期会計にも寄付してくれたが、今回は20数年前から歯ブラシの生産工場を持っているタイのチェンマイ市に図書館を寄付、地元民に大いに喜ばれたとか、又北川源治君が2年振りに出席、まだまだ元気な顔を皆に見てもらいたかったと、1週間前に7回目の肝臓手術を終えたと、病に立ち向かう心構え一席ぶち上げ、逆にみんな力付けられた。
さて、6月の同窓会は幹事の独断で1次会なし、はじめから2次会、南地の「四季」で大西君のお世話で貸切りで総勢25名、5時から夜の更けるまで飲んで唄って、5000円夕食の弁当は大丸向かいの福寿司の大阪寿司折詰めは結構評判が良かった。
(倉田 満男 記)
2005
天商会(高四)では、恒例になった年2回の同期会、先ず新年会は「ホテル日航大阪」で、山本正枝先生のご出席を頂き、36名が集まり、お互いの健康を喜び、東京から駆けつけた、岸野弘、南川淳二、南条史郎、の3君を交え談笑の輪がいくつも出来た。今年は同期のほとんどが酉年で当たり年、大いに羽ばたこうと気勢を上げた。6月の同期会は南地「湖月」で、一寸少ない26名、しかし、20年振りに東京から竹田弘志君が珍しい顔を見せてくれ、又、久し振りに全員の近況報告、1人2分のスピーチが座を盛り上げる、最後に「東西万里」を高らかに歌い上げ、再会を約して8時半お開き。体力に自信のある者は二次会へ繰り込む。健康に感謝する歳になりました。
(倉田満男 記)
2004
天商会の新年会は16年1月17日、ホテル日航大阪で開催、小沢宗、山本正枝両先生をお迎えして総勢43名。半年振りで元気な顔が集まる。昨年秋心筋梗塞で亡くなった「オレタ」事、筒井文彦君を偲び黙祷。天商時代から古希までヤンチャで裏表のない皆から好かれた「えー男」…残念。
恒例の6月の同期会は11日南地周防町のフランス・イタリヤ料理店「ピエロ」で山本正枝先生以下38名の出席、天商同窓会ゴルフコンペでシニア優勝した西田薫一君、持ち馬が正月の金杯で勝ったので賞金の一部を同期会に寄付するという佐野清君、ご両人の披露あり。珍しい顔森本武司君、久し振りの長尾節さん、今回は女性も5名参加、あちらこちらに歓談の輪ができる。八時半「東西万里」の大合唱でお開きとなる。
平成15年度天商同窓会費の納入は学校へ直接納入した23名58000円と新年会の際の徴収30名78000円と合せて高4回の合計136000円。毎年の事ながら各期の中でダントツの金額、同期生各位の熱心なご協力に心から御礼申し上げます。
(記 倉田満男)
2003
1月10目、十日戎の夜、「ホテル日航大阪」に集まった私達高四同期の新春互例会は、八幡、佐野両君の藍綬褒章受賞という嬉しいニュースが錦上花を添え、両君の祝賀で沸き立ちました。八幡君は鋲螺業界、佐野君は歯ブラシ業界夫々に業界の発展に尽くした永年の功労によるもので、昨年、畳一筋「なにわの名工」に選ぱれた島田君とともに、私達同期の大いなる誇りであります。
尚、当日頒布された天商創立90周年記念CD「東西万里」。ここに集録されている学生歌「異国の文を携えし」は、小澤宗先生が作詞作曲、昭和26年にNHKスタジオでレコーデイングされたものですが、この録音には、当時生徒会の役員をしていた私達の同僚が多数参画して居り、その思い出も一入です。
本年第2回の会合は、6月4目、南地の「石亭」。今尚ご健在でおられる小澤、山本の両先生には、毎回ご参加を煩わせていますが、「今年70才の「古稀」を迎える私達」へのお祝いにと、小澤先生からの贈り物。「古稀」の言葉の出典となったr杜甫」の七言律詩『曲江』を、自書の上、全員に配布下さり、その解説まで授かつたのには全員ただただ感謝感激、忘れ得ぬ一目となりました。
野崎勇記
2002
平成14年1月26日、ホテル日航大阪に於て天四会新年会を開催。間際になってのキャンセル続出に結局25名となった。出席者は少なかったが内容の濃い集まりで我々高4回生は更に結束を固めて前向きの姿勢で2002年を歩んで行こうと全員で誓った。
さて、6月15日の同期会は東心斎橋の「湖月」で開催。今回は出席者43名とよく集った。開宴直前同期の会長大西G君が「急用でこれから池田へ行かんならん」との事、全員揃っていなかったが簡単な挨拶に続いて乾杯の音頭を取ったらすぐ出て行った。会場に居たのは15分間。東京からの岸野弘君は旅行の途中に顔を出してくれ、先に金沢で待ってる奥さんと落合う為7時過ぎ急いで大阪駅へ。本日の主賓の小沢先生は待てども来られず、ご自宅の電話も通じず(後日のお電話で申し訳ない、忘れてた…との事、まあ病気でなくて良かった)米寿のお祝いの花束用意してたのに。
ちょっと、がたがたしましたが、本日初めての出席、野田憲蔵君、辰巳義夫君、10年振りの榊原忠男君、久し振りマラソンで元気な松村充雄君。なんといっても今回は女性陣の多い事。吉坂百合子、松永恭子、谷岡登志子、岡田照子、三浦倍子、稲川則子、西尾富美子、と昔のお嬢さんが勢揃い、華やかな雰囲気に包まれた。いつまでも話は尽きないが8時半お開き、更に体力のあるもの25名二次会へ。大西G君の顔で高級なお店を驚く様な廉価で貸切り夜のふける迄…
ほんまによーやる。
(倉田 満男 記)