故細川 昭君の後、高11期の学年理事を拝命し、5月16日 理事会出席の為、烏ヶ丘を訪ねました。新しい校舎は初めてだったのですが、下校中の学生達が親切に道順を教えてくれ、又丁重な挨拶を受け、やはり伝統が引き継がれていて嬉しく思いました。三校統合は、良い方向に船出したようです。
昭和34年卒から名付けられた同期会は、平成21年第1回を「がんこ難波店」で開催し、89名の出席者を迎えました。以来2年毎4月に開催しております。
渡海英雄君、西上徳治君達が中心に、各組幹事さん達のお陰であります。とは言え、残念ながら寄る年波に、回を重ねるごとに出席者は減少しております。この学年毎以外に各組毎にも各々幹事さんのご努力でそれなりに頑張っております。同窓会の運営も難しいものがあると思いますが、三商卒業生が、各々足並みを揃えOBF校の学生にエールを送りたいと思います。
(近藤 秀行 記)
第4回「天商34会」懇親会の報告
平成27年4月19日(日) 前回と同じ「太閤園」にて34会の第4回懇親会を開催しました。
4月中旬と言えば、爽やかな春先のはずが、今年は寒暖の差が激しく又雨の日が続き心配されましたが、穏やかな日となりました。
前回から2年が経ち、昨年の8月から計画、クラス幹事さんの賛同と共に名簿の修正も終わり今年1月に案内を発送致しました、前回よりは10名ほど減少しましたが、52名の皆さんが参集下さり懇親会がスタートしました。
34会の会長、副会長が昨年ご逝去され、また今までに多くの同期生がご逝去されておられます、黙祷にて健やかなご冥福を祈りました。
B組の北出さんの司会にてスタートした懇親会は、クラス幹事代表のD組近藤さんの挨拶、B組吉年さんの乾杯に始まり、石川・福井・横浜と遠方から参加された3名のご紹介とそれぞれお言葉を、またテーブルを囲んでの近況や遠き学生時代の思い出、他のテーブルへ遠征しての会話と団欒が弾み、クラス別の集合写真の後、B組浅野さんの音頭で校歌を全員で合唱し、また次回お会いすることを誓って散会しました。
(B組 渡海 記)
「奥西会」(高校11回・A組、B組)の懇親会報告
急に気温が下がりましたが、天気の良い春日和の4月19日(土)、大阪なんば一栄ビルの「ほたる」にて4年振りの「奥西会」を開催しました、47名に案内し参加者は24名と盛会な懇親会になりました。
学年全体の同窓会「天商34会」を昨年4月に開催し1年後で参加者は少ないのではと危惧しておりましたが、沢山の参加者で1年振りの再会でしたが、会話が盛り上がり、二次会もほぼ全員が参加、これも大盛り上がりで本当に楽しい1日が過ごせ、参加者全員少しは若返ったのでは?
また来年は学年全体の同窓会があります、全員参加のために体には十分気を付けようと誓い合い解散しました。 (26・4・21 渡海 報)
第3回「天商34会」懇親会の報告
前日未明に18年前の悪夢が頭をよぎるような地震(淡路島地震)で目覚め、明日は大丈夫かな?と心配でしたがそれも杞憂となり、当日平成25年4月14日(日)懇親会会場へ向かいました。会場は前回と同じ大阪市都島区の「太閤園」です、季節が定まらない今年の春ですが、当日は快晴に恵まれ第3回目を迎えた「天商34会」懇親会に遠方より駆けつけて下さった4名の方を含め総勢63名が参集して頂きました。
元気でバリバリと、また遊びに旅行にとされている方、体調を崩しながらもそれなりに頑張っている方と様々ですがそれをお互い自慢として、古き卒業時の話、また新しく3校が合併した話、と楽しく談笑の花が咲きました、最後は天商校歌を高らかに合唱して又2年後に元気で顔を会わせられることを誓いお開きと致しました
折原(旧姓 小川)博子 記
東日本を襲った地震、大津波、原発事故は未曽有の大震災となり心が大変痛む思いの中、前回の懇親会の折りに「古希を祝って」開催しようと決めていました第2回「天商34会」懇親会を、去る4月16日(土)大阪城北詰にある
太閤園に於いて83名の出席のもと、大震災の犠牲者に黙祷を捧げスタート、談笑の花が思い思い懐かしく咲いて校歌、東西万里往かんかなの精神のもと、明日に向かって進んでゆけるよう次回また元気で再会を誓い合い帰途につきました。
なお、当日は大震災の被災者に「義援金」を集めて、皆のエールと共にお送りしようと協力を呼びかけたところ、多くの参加者よりご賛同頂き日本赤十字社を通じて被災地へ寄付させて頂きましたこともご報告致します。
増井(旧姓 才ノ木)明子 記
「天商あべのターミナル会(高11回)」
われわれ高11回生は,今年(2010年),古稀を迎えた。
残された平均余命も先が見えだした今日,年に一回の賀状交換だけでは,「淋しいなぁ」という事で,「ゆっくりと,いちど集おうではないか」と,Eメールを交す。
まずは近しい旧友に誘いの連絡をいれる。結果,11人が出席の返答をくれる。その殆どが,南大阪に在住の故,「がんこ」あべのルシアス店で,10年7月5日,第1回の会合を持った。
大いに飲みかつ語り,卒業後,半世紀以上の空白を埋めた。あわせて会の名称も「天商あべのターミナル会」と決めた。
二次会のカラオケも,天商では「音楽」の授業がなかったにもかかわらず,互いにプロ顔負けのノドを競い全員が絶唱,初夏の一宵を過ごした。
第2回会合も同じ「がんこ」店に,12月5日,8人が集った。
11年度からは,年1回(錦秋時)の開催を予定している。詳細は,TEL072・338・1185(大橋)まで。
(高11回 世話人代表 大橋浩一郎 記)
「奥西会」
平成22年5月22日 場所太閤園
五月晴れの新緑が目に染みる「太閤園」でA・B組による「奥西会」が開かれました.古希を祝おうと29名が集まり、司会の山田氏、乾杯の北出氏で宴会がスタートすると、3台の円卓上に並べられた美味しい料理や好きな飲み物を前に、早くもムードは高校時代に戻り、懐かしい話、全員による自己紹介等、半世紀の空白を埋めるが如くそれぞれのテーブルが盛り上がりました。千葉・金沢・石川・福井・岡山など遠方からの参加者、今回を企画された幹事さんに感謝し、毎年会おうの声が上がるぐらいに全員が盛り上がりました。来年は学年全体の「天商34会」が予定されています。全員それまでいや当面「喜寿」を盛大にお祝いするまで健康に留意しようと名残惜しみつつまたの再会を約して散会となりました。
(見市 徳子[斎部]記)
H21
高校11回卒業の皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。11回生は、昨年天商同窓会総会の幹事年度に当り、参集した皆さんから、卒業後半世紀が経過している節目の年でもあり、同期会を立ち上げようと、声があがりました。細川会長のもと、第1回「天商34会」が、平成21年4月22日、遠方より6名の方も駆けつけて、総勢89名の参加を得て、「がんこ難波本店」にて、産声をあげました。会長の挨拶、乾杯に始まり、北尻さんご好意による、明石の蛸の一品も加わり、賑々しく盛り上がるなか、近況話に一喜一憂、高校時代の懐かしい思い出話にと花が咲き、笑顔の歓談のなか、楽しい時間を過ごすことができました。名残り惜しみつつ、校歌斉唱で散会となりました。次回は、古希を祝いましょう。今年の出席者に加え、欠席された方も是非参加お待ちしています。心身共にご自愛いただき、次回また、元気でお会いしましょう。
(藤田 秀子 記)