第36回 讃燦会ハイキングの報告
桜満開の蔭涼寺で
日時 2016年4月6日(水) (晴)
行先 伝説の里信太の森に行く
参加者 21名
JR北信太駅から10時10分スタート 葛葉稲荷神社 ミーテイングと体操
10:30→11:00信太の森鏡池 ふるさと館見学→11:35聖神社→12:10蔭涼寺
昼食 13:00→13:45黒鳥山公園→14:45和泉府中駅 解散
☆親睦会は天王寺ステーションビル「甘太郎」で14名が参加
参加者名 (敬称略)
A組 芝 英俊 柚場富佐乃 馬場邦夫 山川紀美子
B組 上西信義 宮崎英昭 野村世紀子
C組 阪上省吾 馬先政子
D組 北川武二 中嶋和久 立花博昭 黒瀬勝由
E組 上田雅臣 大田 宏
F組 泉隆博 畑 勇 北野順三
G組 野口満行 上田雅行 谷口守利 ハイク参加者21名
◎A組 安田久美子親睦会のみ参加
今年最初のハイキング、天気にも恵まれてまずは駅近くの葛葉稲荷神社へ行く。
ここでミーテイングと体操をして、歌舞伎などで知られる伝説葛の葉に由来する信太の森に向かって歩き出す。
途中白狐が隠れたという石が残る旧府神社にお参りをして鏡池に行き、信太の森ふるさと館を見学して、学芸員の方から信太の森にちなんだ話を聞く。
近くの聖神社は桜が満開、惣ケ池園地、自衛隊演習場の横を通って桜の見事な蔭涼寺へ。
桜の下でお花見をしながら楽しく昼食をとる。
午後からはこれまた桜満開の黒鳥山公園から和泉府中駅に向かってひたすら歩き、駅前で解散する。
この日は予想以上に桜が咲いていて上々のお花見ハイキングとなり楽しいひと時を過ごせました。
次回は6月29日(水)に天王寺七坂をメインにして母校跡や真田幸村ゆかりの地を訪ねます。ぜひご参加ください。
事務局 阪上省吾
第35回 讃燦会ハイキングの報告
北山緑化植物園で
日時 2015年9月29日(火) (快晴)
行先 夙川沿いから北山公園、北山ダムに行く
参加者 18名
コースタイム 阪急苦楽園口駅から夙川緑道に行きミーテイングと体操のあと9:55出発→夙川上流緑道→10:30銀水橋→10:55北山公園→11:00北山緑化植物園11:30→11:45休憩所→
12:00北山ダム 昼食13:00出発→神呪寺→13:50甲陽園駅→梅田駅解散14:30
スーパー百番にて親睦会 参加者14名
参加者名 (敬称略)
A組 芝 英俊
B組 宮崎英昭 野村世紀子 中森瑛子
C組 阪上省吾 馬先政子 島田満佐子
D組 北川武二 小泉博治 上條幸雄 中嶋和久
E組 石田兼三 上田雅臣
F組 泉隆博 荻野晃
G組 上田浩三 上田雅行 谷口守利 ハイク参加者18名
◎G組平田幸夫,野口満行,親睦会のみ参加
この日は絶好の秋晴れでハイキング日和。参加者はやや少なかったが、阪急苦楽園口駅から夙川川原に降りたち、新入会の宮崎さんの紹介と恒例の北川さん指導の体操をした後元気よく出発する。さほど暑くもなく川沿いにのんびりとまずは銀水橋を目指して歩く。
銀水橋からは川沿いに少し地道を歩くと急な石段の登りになる。
でも皆さんしんどいしんどいと言いながらもしっかりと登り、まだまだ元気だなとお互い感心しあう。
ところどころ大岩が目立つ北山公園に入り、水連が咲く池のほとりを歩いて北山緑化植物園に向かう。西宮市公営の植物園だが手入れが行き届いていて美しい。
きれいな花や樹木を見ながら少し休憩し、集合写真を撮ったりする。
此処まで来ると北山ダムまではもうひと踏ん張り、さわやかな木立の道を歩いて今回のメインの北山ダムに無事到着。コスモスの花が咲く木陰で昼食を摂る。
午後は神呪寺の前を通るも階段がきつそうなので登らず、門前でお参りをして山門から阪急甲陽園まで歩く。ちょっと疲れが出た人もいて後続がやや遅れたが予定より早く駅について解散する。
親睦会には東京にお住いの平田さんが大阪に来ておられて参加、昼間所要があってハイクに参加できなかった野口さんも来られて大いに盛り上がる。
次回は11月25日(水)に奈良三室山龍田川から斑鳩の里に行きます。歩きやすいほぼ平たんな道を歩きますので是非多くの方の参加を期待します。
(次回開催日を親睦会で11日と申しましたが私の都合が悪くなり変更いたしました
申し訳ありません)
事務局 阪上省吾
第34回 讃燦会ハイキングの報告
六甲高山植物園前で
日時 2015年7月2日(木) (曇り時々晴れ)
行き先 六甲高山植物園と油コブシを歩く
参加者 23名
コースタイム 阪急六甲駅からバス乗車六甲ケーブル9:40にて山上駅
体操後10:05出発→11:00高山植物園 園内散策 昼食 12:45出発
13:30油コブシ下山口 ケーブル下山者11人と別れ12人歩いて下山
14:45ケーブル下駅到着 バス⇒阪急六甲駅 3:15解散
有志で梅田駅近くスーパー百番で親睦会 参加者16名
参加者名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 芝 英俊
B組 家志雅及 野村世紀子
C組 阪上省吾 橋本隆年 馬先政子
D組 北川武二 小泉博治 上條幸雄 中嶋和久 立花博昭 今江秀介
E組 石田兼三 大田 宏 上田雅臣
F組 泉隆博 畑 勇 荻野晃
G組 上田浩三 上田雅行 野口満行 谷口守利 ハイク参加者23名
A組安田久美子 親睦会のみ参加
梅雨の期間中で天候を心配していたが雨は前日でおさまり、六甲の雰囲気を味わいながら楽しく歩くことができた。
六甲ケーブルを降りて別荘やゴルフ場の横を通って高山植物園に向かう。
坂道がそこそこあって疲れた人も出てやや時間が遅れ、植物園に約1時間かかって着く。
植物園で散策約1時間、ちょうど職員の園内案内の時間で高山植物の説明を聞く。
コマクサ エーデルワイス イブキジャコウソウなど高山に行かないと見られない花を
見ることが出来た。また幻の花といわれるアジサイの一種シチダンカも咲いていた。
昼食の後もと来た道を引き返し油コブシ下山道入口でケーブルでの下山者11人と別れ
比較的?元気な12人で歩いて下山する。
昨夜の雨で道が滑りやすく、注意しながらも皆さん元気に予定より早くケーブル下駅に到着、ケーブル組と合流して解散となる。
親睦会は梅田スーパー百番で特別参加の安田さんも入って16人が参加し、大いに盛り上がる。
次回は9月に開催予定、現在コース等は未定ですが8月中旬以降に案内します。ご期待ください。
事務局 阪上
第33回 讃燦会ハイキングの報告
咋岡神社前にて
日時 2015年4月13日(金) (小雨)
行き先 京田邉のどかな散策道
参加者 24名
コースタイム 近鉄宮津駅集合9:50 10:00スタート→10:05三山木駅→10:20寿宝寺→10:45飯岡の渡し→11:20薬師山古墳→12:10咋岡神社→12:30出会い橋→13:00近鉄新田邉駅 解散
有志で親睦会 →西大寺駅近く「わくら」22名参加
参加者名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 上西信義 柚場冨佐乃 芝 英俊
B組 小梶善一 野村世紀子 中森瑛子
C組 阪上省吾 野夫井正作」 馬先政子
D組 北川武二 小泉博治 中嶋和久 黒瀬勝由 立花博昭
今井秀介
E組 石田兼三 大田 宏
F組 泉隆博 畑 勇
G組 上田浩三 上田雅行 野口満行 谷口守利 ハイク参加者24名
今年最初のハイクは天候に恵まれず当日予備日も雨天の予報。さればとてコースも短いので雨天決行とし、小雨の降る中を歩くハイクとなった。でも思ったよりは降らず時々雨はやんでくれてさほど雨を気にせずに歩けた。
途中の寿宝寺は国宝の仏像が有名だが雨天であまり時間も取れないので拝観をやめ休憩だけにする。少し歩いて木津川のほとりに出て飯岡の渡し跡に到着する。川幅がずいぶん広いが昔は川幅がもっと狭かったのだろうか。
薬師山を始め古墳群を歩き穴山梅雪の墓に行き、そのいわれを北川リーダーから解説してもらう。 この辺りは京都 奈良と都の中間で古代は人の行き来が多かったのか由緒のありそうな寺や寺跡が多い。
残念ながら桜はちょっと遅かったが、景色はのどかでのんびりと田舎道を歩く。
ほぼ予定通り13時に近鉄新田邉駅に着いて解散。今回は昼食会を兼ねての親睦会なので参加者も多く、22名の有志で西大寺駅に移動して「わくら」で親睦会をする。
下見を始めいろいろお世話いただいた北川さん有難うございました。
次回は7月2日に昨年台風で行けなかった六甲高山植物園を予定しています。行きはケーブルカーに乗車、帰りも希望者はケーブルで降りられるので、数多くの方の参加を期待します。 阪上記
第12回総会の報告
26年10月19日ヒルトン大阪ホテルで第12回讃燦会総会を開催した。
出席者は66名で前回比10名の減です。淋しいけれど不参加の
理由はご自分や身内の介護や身体の病気等がほとんどです。一方で2年に一度の事、2年後は参加出来るかどうかわからないので参加は出来るだけしたいと外国から馳せ散じてくれる人や北は北海道から南は九州まで墓参や帰省を兼ねてという人など様々です。2年に一度
の事ですので今後ともできるだけ多くの人が参加されることを願っています。
式次第はE組石田君の司会で恒例に従い順調に進み、各組のメンバー近況報告、趣味同好会報告(ハイキング=阪上君、ゴルフ=泉君、カラオケ)15時前に2年後の次回幹事F組、G組に式幕とともに引き継いで終了した。
次回は2年後当番幹事(F,G 組)に引き継ぎ校歌斉唱(東西万里)ののちD組今江君の閉会の辞で2年後の再会を願って終了した。
第32回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2014年11月21日(金) (晴天)
行き先 浄瑠璃寺から岩船寺 当尾の里を歩く
参加者 24名
岩船寺三重塔をバックに
コースタイム 近鉄奈良駅9時集合9:11発バスに乗車 浄瑠璃寺口着9:30ミーテイングの後9:40出発→10:10たかの地蔵→10:25ながおの阿弥陀→10:35浄瑠璃寺10:50出発→11:00三体仏→11:10カラスの壺→12:00岩船寺 昼食13:00出発→13:50浄瑠璃寺バス停 散策 14:46発バス⇒近鉄なら15:10解散
有志で親睦会 近鉄奈良駅+東向き商店街「うどん亭」18名参加
参加者名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 上西信義 柚場冨佐乃 村田鈴代
B組 家志雅及 小梶善一 高柳秀雄 佐藤好正 野村世紀子 中森瑛子
C組 阪上省吾 野夫井正作」「
D組 北川武二 小泉博治 中嶋和久 黒瀬勝由
E組 上田雅臣 石田兼三
F組 泉隆博 畑勇
G組 上田浩三 上田雅行 野口満行 谷口守利 ハイク参加者24名
親睦会参加 A組 安田久美子
今回は絶好の秋晴れで気持ちよく当尾の里の紅葉を愛でながら楽しく歩くことfができました。
まずは1日500円のフリー切符を買って近鉄奈良駅前からバスに乗車、浄瑠璃寺口で下車、ミーテイングと体操の後歩きだす。緩やかな坂道をそこここにある石仏を見ながらゆっくりと歩く。
約一時間ほど歩いて浄瑠璃寺に到着、ちょうど秘仏の公開中で数人は有名な吉祥天や阿弥陀仏を拝観に本堂内に入り、あとの人は紅葉が見事な境内を散策する。
池畔から眺める三重塔は絵のように美しく、絵を描く人や写真を撮る人で賑わっていた。
ここから岩船寺に向かう道は林のなかの山道で多少アップダウンはあるが十分ハイキング気分を味わえる。
途中道沿いのこの地が発祥地といわれる野菜類や漬物、柿などの無人スタンドで買い物をするのも楽しい。
岩船寺では入山料を払って住職の解説を聞きながら本堂を見学する。本尊の阿弥陀様を始
め四天王など仏様は立派だ。
境内の一角、日当たりのよい場所で昼食をとりながら大休憩。この時期は太陽が恋しい。
午後からは別ルートを通って最初に歩きだした浄瑠璃寺口まで歩く予定であったが、ちょ
っと時間がかかったこともあって浄瑠璃寺まで来た道を戻り、バスで近鉄奈良駅に戻ることにする。 バスの発車時間より早くお寺に着いたので自由行動とし、元気な4人は歩いて浄瑠璃寺口まで行きそこからバスに乗車、他の人は適宜お寺周辺を散策する。
2時46分発、1時間に1本しかない超満員のバスに揺られて無事近鉄奈良駅に着き、解散する。
次回は来年になるが4月ごろに予定しています。早目に案内しますので、皆様それまで身体に気をつけられ、適当なトレーニングもされて、また元気な顔を見せて頂けるようお願いします。
阪上 記
第27回参参会ゴルフ同好会報告
日 時:2014年11月12日(水)天気は晴天とは言えず
場 所:グロワールGC 9:20スタート 金剛コース⇒千早コース
参加者:
柚場 富佐乃(A組)、宮崎 英昭(B組)、橋本 隆年(C組)、戸井 重仁・山下 圭右(E組)、
泉 隆博・畑 勇(F組)、古谷 勝紀・上田 浩三(G組) 以上9氏
優勝:G組 上田浩三君のショートコメント
体調を崩してからはラウンド出来るだけで幸せと優勝の文字から遠ざかって久しく、ハンディキャップに恵まれたとは云え大変嬉しく思っています。
時は前に進むと時間になり、後ろに進むと想い出になるとか…昔の飛距離、スコアを忘れて現状を楽しむことが大切だと改めて感じました。
(参参会世話役 泉記)
東京天十会懇親会報告
【高10回讃燦会東京在住者懇親会】
日時:平成26年9月27日(土) 17時30分から
場所:和食えん 丸の内店(丸の内オアゾ 5F)
参加者:C組 大村(円札)紀子・岡田登志夫、 F組 紺谷哲男・安田芳治・吉谷健二、
G組 平田幸夫、大阪からD組 寺岡邑憲、F組 畑(仲野)勇 以上8名
約2年半前銀座で開催して以来、久しぶりに天十会が開催されました。元気印8人衆が集い、沢山沢山飲み(今回は、紺谷君の快気祝を兼ねてたんとちゃうの?)沢山食べ、楽しい一時を過ごしました。
思えば、5年前古希を祝して集った天十会ですが、最近体調を崩される方も増えて来ました。また、来年には全員が後期高齢者になります。そやけど、”なに言うとんねん まだ現役バリバリの奴もおるし、 阿呆は風邪ひかんし齢取らんのや” の心意気で、お互い元気をもらいもらわれたりして生きていきまひょ。確かに、大阪に比べれば参加者が少ないのは、止むを得ないかもしれませんが、今は大阪から日帰りも出来ます。
また、現役を引退し東京に定住される方も出てきました。これから、コミュニケイションを密にして、Active Groupにしていければええな~と思うとります。早速12月中頃には、大阪から数名のメンバーを迎えて、忘年会をやりまっさかい、よろしゅう頼んまっさ
(東京天十会事務局)
第31回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2014年9月26日(金) (晴天)
行き先 宇治仏徳山から黄檗まで歩き、伏見の酒蔵巡りをする
参加者 17名
コースタイム 京阪宇治駅10:20出発→10:35宇治上神社→11:00仏徳山展望台→11:35阿弥陀三尊仏 かげろう古跡前→11:50小公園 昼食 12:30出発
→13:00万福寺→13:25黄檗駅→京阪電車乗車 13:40中書島駅→14:15月桂冠記念館→寺田屋 黄桜カントリーなど見学後15:00中書島駅で解散
有志で親睦会 京橋「魚八」10名参加
参加者名
A組 馬場邦夫
B組 家志雅及 小梶善一 野村世紀子 中森瑛子
C組 阪上省吾
D組 立花博昭 中嶋和久 上條幸雄
E組 石田兼三 大田宏 山下圭右
F組 上田雅行 荻野晃 泉隆博
G組 野口満行 谷口守利 以上17名
当初予定日の25日が台風の影響で流れて翌日開催になったため、都合の悪い人がでて17人の参加となった。でも順延したおかげで天気は快晴、さほど暑くもなくさわやかに源氏物語の里を歩くことができた。
宇治上、下両神社に参拝の後仏徳山への登山?開始。途中で休憩しながらゆっくりと登り、
展望台で宇治市内を始め、南京都北大阪の展望を眼下に眺める。頂上はもう少し先だが引き返すことにして、黄檗万福寺を目指して歩きだす。
三室戸寺には入らず手前で左折近くにある公園で昼食をとる。9月末とはいえまだ日差しはきつく三々五々木陰で弁当を開く。
ちょっと元気が出たところで万福寺目指して歩く。約30分で到着、記念撮影の後、電車で中書島へ。
酒蔵巡りは先ず唐風の門を持つ長建寺に入り、川を行く三十石船を見ながら月桂冠大倉酒造に行く。記念館に入って入館料300円を払ってお土産に特製日本酒1合をもらって見学。利き酒で少し気分も良くなって次は寺田屋。入館料払うだけの値打はないと龍馬には申し訳ないが、屋内には入らず横から建物を眺めるだけにする。
次に行った黄桜酒造はカッパカントリーの売店でビールを売っており、早速数人の飲んべえがこれはうまいとご満悦。
もと来た道を戻って中書島駅前で解散した。 次回は11月21日(金)に奈良当の尾の里
浄瑠璃寺などに行きます。ぜひご予定ください。
阪上記
2年毎に開催しています讃燦会総会を10月19日(日)12時より
大阪駅前「大阪ヒルトンホテル」で行います。
会員の皆様には8月中に案内させて頂きますので万障繰り尽くしご出席ください。
今回はD組E組がお世話させて頂きます。
D組 寺岡 邑憲
讃燦会第30回記念ハイキングの報告
ハイキング同好会もついに30回を迎えました。それを記念して1泊ハイクを催しました。これはその報告です。
行き先 大和葛城山と葛城古道を歩く 宿泊 葛城高原ロッジ
日時 2014年4月25日(金)26日(土) ともに晴天
参加者 25名内日帰り3名 担当 馬場邦夫 山川紀美子 阪上省吾
参加者名
A組 馬場邦夫 芝英俊 村田鈴代
B組 石井智世 野村世紀子 山川紀美子 中森瑛子 小梶善一う
C組 阪上省吾 橋本隆年 西村守弘(日帰り) 島田満佐子(日帰り)
D組 立花博昭 北川武二 小泉博治 上條幸雄 中嶋和久 寺岡邑憲(日帰り)
E組 石田兼三
F組 畑 勇
G組 上田雅行 野口満行 上田浩三 古谷勝紀 谷口守利
コースタイム
25日 近鉄御所駅9時20分 9時45分発バスでロープウエイ駅前に行く
ロープウエイ乗車 山上駅10時40分出発 →11:30自然研究路丸太橋→
12:00カタクリ群生地→ 12:15分岐 昼食 12:50出発→13:00白樺食堂→
13:20葛城山頂→13:30ショウバカマ群生地→14:00葛城天神社手前 日帰り組と分かれる→自然研究路散策 →15:00宿舎到着
26日 宿舎9:00出発→下山開始→11:30ロープウエイ前到着 昼食 12:30葛城の道へ
→六地蔵石仏13:00→九品寺13:30→バス停25乗車 御所駅14:30到着解散
30回を記念して初めての1泊ハイキングを行う。両日とも天気に恵まれ楽しいハイキングが出来た。
25日 さすが葛城山の登頂は歩行は無理と全員ロープウエイで登る。体操の後自然研究路に分け入り徐徐に下降しながら高原の雰囲気を味わう。ミツバツツジが美しい。
丸太橋を渡ると今度は登り、喘ぎながら歩いてやっとカタクリの群生地に出る。斜面に散らばって咲くカタクリの可憐さ美しさにしばし見とれる。
途中で歩行をあきらめた3人が待つ白樺食堂で昼食をと思うも時間がかかりそうなので、遅咲
きの桜を見ながら途中で昼食をとる。白樺食堂で全員がそろい咲き誇るタムシバの前で記念撮影をする。山頂に向かい広大な頂上から眺望を楽しむ。
つづいてショウジョウバカマの群生地に行くがまだ満開とはいえないもののあちらこちらと開いている花を観賞する。
日帰り組と分かれる時間がきたのでロープウエイ山頂駅に向かう。
別れた後は元気な?者だけが残って自然研究路を歩く。でも足取り重くて小一時間ほど歩いて宿舎のロッジ前に出た時はホッとする。宿泊者は22人でめいめい入浴したり御神酒をいただいたりしてのんびりくつろぐ。夕食をとりながら同級生がこれだけ揃って宿泊したことがないだけに大いに騒ぎ大いに楽しむ。尺八名人が二人もいて贅沢な演奏会も始まった。
26日 今日も上天気 一万円の会費が足るか心配だったが名会計担当の御蔭でお釣りが出たので全員にお土産を買って配る。
9時に宿舎を出発、歩いて下山を開始する。通行者が多いせいか道は荒れていて階段も多く、歩きにくいこと。でも皆さん御歳にも関わらず頑張って歩いてくれました。
ロープウエイ駅前の芝生の広場で昼食をとる。ここで車で帰る人たち3人と別れ午後は葛城古道を歩く。
最初の間は元気が良かったものの、歳は争えず九品寺まで来たところで疲労がピークになったようでこれはいかんとハイクをうち切り、バスの通る国道筋まで行く。
幸い待つほどもなくバスに乗車ができて御所駅にて解散をする。
阪上省吾記
ちょっとコースがきつかったか皆さんお疲れになったようですが、日帰りでは味わえない楽しい
ハイキングが出来たようです。これからも身体を鍛えて老人クラブとは言われぬくらい頑張っていきたい、ハイキングを続けていきたいと思います。
次回は7/10(木)に納涼を兼ねて六甲高山植物園に行く予定です。お楽しみに。
第29回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2013年11月26日(月) (晴天)
行き先 馬見丘陵公園からかつらぎの道を歩く
参加者 20名
コースタイム 近鉄池部駅10:10発→10:20緑の道入口(ミーテイングと体操)10:35公園入り口→10:45中央広場→乙女山古墳下池付近周遊→11:30公園館前広場 昼食 12:20出発→12:45ナガレ山古墳→13:00竹取公園→13:45かつらぎの道→14:35五位堂駅周辺にて解散 解散後「どんべえ」で親睦会14名が参加
参加者名
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 同夫人 柚場冨佐乃
B組 野村世紀子 山川紀美子 中森瑛子
C組 橋本隆年 阪上省吾 西村守弘
D組 立花博昭 黒瀬勝由 中嶋和久
E組 石田兼三 大田宏
F組 上田雅行 荻野晃
G組 野口満行 谷口守利 以上20名
当初予定日の25日が雨で流れて翌日開催になったため、都合の悪い人がでて20人の参加となった。でも順延したおかげで天気は秋晴れの快晴で、美しく紅葉黄葉に色づいた樹木を見ながらの楽しいハイクとなった。
馬見丘陵公園は広々とした美しい公園で良く整備されており、秋なのに花が結構咲いていて気分良く歩くことができた。
園地を古墳や池を巡りながらゆっくりのんびりと歩いて公園館に着き、陽だまりをもとめて昼食をとる。
午後は復元された広大なナガレ山古墳に登り、しばし散策の後公園を出て竹取公園に行く。
ここでの休憩中に石田名人の尺八演奏があり、地元の人も聞き惚れる名演奏に拍手喝采。
図書館の角を回って住宅地を通り抜け、かつらぎの道に出る。
風雅な並木道を小一時間ほどまたまたノンビリと歩いて五位堂駅前で解散する。
さて次回は30回目となり、記念すべきハイクになるので趣向を変えて一泊ハイクを
しようかと提案したところ、多数の方の同意を得ることができたので来年4月に実施することにしました。あまり遠くには行かず近県で2-3候補地を探す予定です。
馬場君山川さんにも手伝ってもらって、日帰りもできるようにし、行き先や日程を1月早々に決めて案内する予定です。多数の方の参加を期待します。
阪上記
第25回参参会ゴルフ同好会報告
1. 日 時:2013年11月8日(金)
2. 場 所:グロワールGC 9:00スタート 赤阪コース⇒金剛コース
3. 参加者:
宮崎 英昭(B組)、橋本 隆年(C組)、戸井 重仁・平井 忠喜・山下 圭右(E組)、
泉 隆博・畑 勇(F組)、古谷 勝紀・薮田 長生(G組) 以上9氏
久しぶりの秋晴のもと、良きパートナーにも恵まれ優勝出来ました。我々も来年は後期高齢者の仲間入りをする中で、一人でも多くの方と、一年でも長くゴルフを通して健康と交友を深められれば…と願っております。
(参参会世話役 泉記)
第28回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2013年9月30日(月) (晴天)
行き先 天野街道を歩く
参加者 23名
コースタイム 南海金剛駅9:30出発→9:45狭山神社(ミーテイングと体操)10:05狭山池→10:40天野街道入口→11:05陶器山トンネル→11:30 桜の下の休憩所 昼食 13:15出発→13:20下里総合運動場→13:35青賀原神社→14:05金剛寺 バス乗車 河内長野駅前にて解散 解散後「王将」で親睦会17名が参加
参加者名
A組 馬場邦夫 芝英俊
B組 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正
C組 橋本隆年 阪上省吾 馬先政子
D組 上條幸雄 立花博昭 北川武二 小泉博治 黒瀬勝由 中嶋和久
E組 石田兼三
F組 上田雅行 北野順三 泉隆博 荻野晃
G組 野口満行 上田浩三 以上23名
今回は北川 上條両氏の企画で大阪南部天野街道を歩くことにした。見事な秋晴れの下我々の体力にあわせて標準コースを少々カットしてゆっくりのんびりと歩く。まずは狭山神社で体操をして元気よくスタートする。
狭山池を右手に見て市街地を進み、程よく歩いたところで天野街道の入口に着く。
少し登りがあるがよく整備された道をゆっくりと行くと見晴らし台に出る。狭山市内を眼下に見ながら秋の色濃い林の中を歩くのはとても気持ちが良い。
桜の下の休憩所というところで大休憩、昼食をとる。
一服しておちついたところで再び出発、穴地蔵を過ぎたあたりから見渡す限り黄金色にそまった稲穂を見ながらのハイキングになる。ところどころ彼岸花も咲いていて秋色を満喫する。
青賀原神社を過ぎてから1時間に一本のバス時間を気にしつつゴールの金剛寺に到着。
無事間に合ったバスで河内長野駅まで行って解散となる。
体力の勘案と時間の制約があって、狭山池周辺散策や金剛寺拝観をカットすることになったが、鄙びた田園風景を楽しみながらの楽しいハイキングであったと思う。
次回は11月25日(月)に馬見丘陵公園周辺歩きを予定しています。
多数の方の参加をお待ちしています。
(事務局 阪上 記)
第27回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2013年6月6日(木) (晴時々曇り)
行き先 小倉山から嵯峨野を歩く
参加者 27名
コースタイム 阪急嵐山駅10:20出発→10:55嵐山公園展望台→11:40小倉山見晴らし台→12:15嵐山公園 昼食 12:55出発→13:10常寂寺→13:20二尊院
→13:50鳥居本一の鳥居→14:15清涼寺→14:45渡月橋→15:15嵐山駅解散 解散後大阪梅田で親睦会20名が参加
参加者名
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 村田鈴代
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正
C組 橋本隆年 西村守弘 阪上省吾
D組 上條幸雄 立花博昭 北川武二 小泉博治 黒瀬勝由 中嶋和久
E組 上田雅臣 山下圭右 石田兼三
F組 北野順三 泉隆博
G組 上田雅行 野口満行 谷口守利 以上27名
小倉山と聞いて恐れをなしたのか、それとも天商ゴルフコンペの日にあたってしまったのが悪かったのか前回より人数は27人に減少。
ひさしぶりに古都京都の人気スポットを歩くことにした。
嵐山駅を出て名勝渡月橋を渡り、嵐山公園(亀山公園)に向かう。
公園最上部の展望台へ行く道は階段が続き、息を切らせる人も出る。
でも展望台から見る保津峡は絶景で大いに景色を堪能する。
さてここから小倉山登山となるが、遠慮したいという人も出て22人で登ることになる。
頂上までは行かず手前の見晴らし台までの歩行だが、一部急坂もあって喘ぎ喘ぎ岩盤の多い道を登る。でも見晴らし台に着き、京都市内を一望すると疲れも吹っ飛ぶ気持ちになる。
再び嵐山公園に戻り、ゆっくり昼食を楽しんだ後は嵯峨野歩きとなる。
大河内山荘付近の美しい竹藪が続く道を落柿舎 常寂光寺と巡り、京都らしい風情のある
店に時折首を突っ込んだりして、一路あだし野へ。
古い茅葺の民家が保存されている鳥居本地区を経て今回のゴールである一の鳥居に着く。
ここから引き返して大きな伽藍の清涼寺をぬけて出発点に戻る。
まずは情緒ある京都嵯峨野の雰囲気を楽しめたハイキングであったと思う。
さて次回は9月30日(月)に大阪南部の天野街道歩きを予定しています。
多数の方の参加をお待ちしています。
(事務局 阪上 記)
第26回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2013年4月10日(水) (晴時々曇り)
行き先 歴史の道 奈良 秋篠寺 ウワナベ古墳を歩く
参加者 35名
コースタイム 大和西大寺駅10時出発→西大寺境内でミーテイングと体操
10:15 出発→10:40秋篠寺→11:00奈良大学付属高校→11:20神功皇后陵→11:30→12:00佐紀神社→12:15平城京跡地 見学 昼食 13:10出発→14:20不退寺→15:20近鉄奈良駅 解散
解散後有志で駅前の居酒屋「風人」で親睦会 25名参加
参加者名
A組 馬場邦夫 芝英俊
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正 高柳秀雄
C組 橋本隆年 島田満佐子 西村守弘 野夫井正作 馬先政子 阪上省吾
D組 上條幸雄 立花博昭 北川武二 寺岡邑憲 今江鉄良 槇原克彦
有田孝之 小泉博治 黒瀬勝由 中嶋和久
E組 山下圭右 石田兼三 大田宏
F組 荻野 晃 北野順三 泉隆博
G組 野口満行 上田雅行 谷口守利 上田浩三
コースと時期が良かったのか今回の参加者は35名の多数で過去二番目の記録。
皆さん初老を迎えられて、フラットでウオーキング中心のコースだと結構人が集まるものです。
さて西大寺駅前を出てまずは西大寺境内にはいりミーテイングと体操をする。
36名の集団が整然と隊列を組んでいよいよ歴史の道ハイキングに出発する。
最初は秋篠寺、しっとりとした落ち着いた境内だが、ここでトイレ休憩するつもりがトイレがなく、この先トイレを探しながら歩くことになる。
天気も良く、奈良近郊とは思えない鄙びた道を歩いて神功皇后陵に着く。
近鉄平城駅でトイレを借り、成務天皇稜 仁徳天皇の皇后陵を経て佐紀神社で休憩。
お腹がすいたという人をなだめながら平城京跡に急ぐ。
平城京では見事に復元された大極殿を見学してお待ちかねの昼食となる。
暖かい日差しを浴びながらひろびろとした草はらで食べる弁当は実においしい。
コナベ ウワナベ古墳をぬけてJRの線路を越えて不退寺に行く。
ここから後はひたすら近鉄奈良駅を目指して歩くことになる。
途中JR奈良駅に向かう人と別れ、無事近鉄奈良駅に到着して解散しました。
今回はD組の黒瀬勝由君が初参加で一段と賑やかになり、また北川 馬場 芝 西村諸氏にはいろいろお世話になり有難うございました。
次回は6月6日(木)に京都の小倉山から嵯峨野を歩くことにしています。
今回同様多数の方の参加をお待ちしています。
(事務局 阪上 記)
第25回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2012年11月22日(金) (曇りのち晴)
行き先 万博記念公園ノルデイックウオーキングコース
コースタイム 万博記念公園駅10時集合 10:15出発ウオーキング開始10:25入園
10:50花の丘→10:55展望台(休憩)11:15出発→11:25森の舞台(昼食)12:20出発→12:45ひょうたん池→13:20森の広場→13:30パークカフエ
→13:45お祭り広場→14:20ゴールイン 14:30万博記念公園駅で解散
解散後有志は千里中央駅に移動して駅前居酒屋で親睦会 20名参加
参加者
A組 馬場邦夫 村田鈴代 芝英俊
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正
C組 橋本隆年 島田満佐子 西村守弘 野夫井正作 馬先政子 阪上省吾
D組 上條幸雄 立花博昭 北川武二 寺岡邑憲 今江鉄良 槇原克彦
E組 猪田孝雄 山下圭右 石田兼三 大田宏 上田雅臣
F組 荻野 晃
G組 野口満行 上田雅行 以上29人
今回は 上條 北川両氏の担当で万博記念公園のノルデイックウオーキングコースを歩くことにした。
このコースはアジアで初めて制定された国際連盟公認コースで、天気も徐々に回復して見事に紅葉黄葉した公園内を楽しく歩くことができました。
まずは公園のシンボル太陽の塔を横目にして整備された道を落ち葉を踏みしめながら歩き、コスモスの咲く花の丘を通って展望台に出る。
ここでゆっくり休憩をとることにして展望台に登って秋色の公園を眺望する。
当時の外国パピリオンのあとは森や林になっていて、かっての面影はほとんどないが、いまや絶好の森林浴コースとなり、散歩やジョキングする人たちで賑わっている。
森の舞台でお待ちかねの昼食、少し寒いのでお神酒で暖をとったりする。
野鳥の森 春の泉と、この辺りからは見事な紅葉が続き、滝のある美しい池で暫時休憩をして紅葉を楽しむ。
このあとはほとんど坂のないフラットなしかも整備された道をゆっくりと歩いてゴールへ向かう。
今回のコースは身体の負担もあまりなく、景色は抜群で初老になりつつある(なった?)我々にとって楽しいコースだったと思います。企画や下見をしていただいた上條 北川両氏に改めて感謝しながら解散をしました。
さて次回は来春に恒例の花見を兼ねてのハイキングを予定しています。
皆さん、寒い冬を乗り切ってまた元気な顔でお会いしましょう。
(阪上 記)
第23回 天商参参会ゴルフ会 報告
1.日 時 平成24年11月14日(水)
2.場 所 大和高原カントリークラブ 9.20スタート
OUT⇒IN
3.参加者 宮崎英昭(B)
石岡紳二郎・橋本隆年(C)
山下圭右(E)
泉隆博・畑勇(F)
古谷勝紀・薮田長生(G) 以上8氏
【優勝者 C組石岡君(写真向かって右)コメント】
いつの間にかハンディキャップも31になり、“今回のゴルフコンペがラストラウンドかなあ・・・“と不安な気持ちいっぱいでスタートしました。皆様の優しさとハンディキャップに助けられ、予想外の優勝となりました。鬼が笑うといいますが来年もゴルフコンペに参加できそうな気がします。その節はよろしくお願いします。“たかがゴルフ、されどゴルフ、ガンバリマス。 石岡紳二郎
第11回 天商讃燦会総会 H24.10.28.
シェラトン都ホテル大阪
2年ぶりの、第11回 天商讃燦会総会は出席者77名(男子60名・女子17名)で、当番クラスB組・C組の世話人の皆さまの協力で10月28日にシェラトン都ホテル大阪にて開催致しました。
今回も、遠方より作田君(中国―上海)・岡田君・平田君(東京)・大村さん(八王子市)・山中君B(川崎市)・安田君(横浜市)等が駆けつけてくれ、懐かしい顔ぶれが揃いました。
我が讃燦会メンバーは、昭和33年3月 358名が巣立ちましたが、残念ながら78名の物故者が確認されており、物故者への黙祷に続き、乾杯の後、式次第に沿って、佐藤君の軽妙な司会で、各クラス近況報告・各同好会近況報告(ハイキング同好会―阪上君・ゴルフ同好会―竹田君・泉君・カラオケ同好会―馬先さん)と進められ、その間、フレンチバイキングで飲みながら、旧交を温め、大いに盛り上がりました。
私たちも、今春で卒業54年を迎え、天商100周年の歴史の中で半分を一緒に過ごしたことになります。
次回は2年後の、平成26年に、幹事クラス、D・F組に引継、開催の予定です。
(文責:B組 家志 雅及)
第24回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2012年9月28日(金) (晴天)
行き先 古市古墳群を歩く
コースタイム 土師の里駅10:05出発→允恭天皇稜10:200→11:15応神天皇稜11:30→11:45応神天皇稜脇広場にて昼食12:30出発→13:10LIC羽曳野→13:50日本武尊白鷺稜→14:05安閑天皇稜→古市駅前解散14:30
解散後駅前の大阪王将にて親睦会 有志21名参加
参加者
A組 馬場邦夫 村田鈴代 芝英俊 上西信義
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正 高柳秀雄
C組 阪上省吾
D組 上條幸雄 小泉博冶 中嶋和久 立花博昭 有田孝之 祐成良蔵
E組 猪田孝雄 山下圭右 石田兼三
F組 泉 隆博 北野順三
G組 野口満行 谷口守利 上田雅行 古谷勝紀 以上27人
特別参加 本所氏
今日は絶好のハイキング日和。今回お世話いただいた古谷さんがこの付近に詳しい友人の本所さんを連れてきてくださり、その方の案内でまずは允恭天皇稜の一周からスタート、この辺り一帯になんと大小147からの古墳があるとのことに驚かされる。
広大な仲姫稜古墳の横を歩いて「立ち入り禁止」の看板を横目に見ながら古室山古墳の山頂まで登る。
短いながら本日唯一の山登りを楽しんで?急な坂を下ると応神天皇稜の前に出る。
体積日本最大という広大な応神天皇稜をぐるりと回ってお待ちかねの昼食とする。
9月も末というのにまだまだ暑い日、木陰を探してゆっくり休む。
昼食の後は日本武尊白鳥稜、安閑天皇稜と歩き、古墳群散策を十分に楽しんで古市駅前で解散する。親睦会は古市駅前の大阪王将で案内いただいた本所さんも参加していただき、いつものように楽しく行いました。
次回は11月22日(木)に万博公園に行く予定です。
(阪上 記)
第22回参参会ゴルフ同好会報告
竹田 源治・柚場富佐乃(A組)、宮崎 英昭(B組)、石岡紳二郎・橋本 隆年(C組)、祐成 良蔵・成川 靖冶(D組)、戸井 重任・平井 忠喜・山下 圭右(E組)、泉 隆博・畑 勇(F組)、古谷 勝紀・薮田 長生(G組) 以上14氏
ワンホールワンホールカップインするまでのプロセスで、技術の工夫とメンタルコントロールの難しさを、毎回プレーする度に思い知らされます。
道具もいろいろ替えたりと試行錯誤しているのですが、今回、メンバーの方やハンディーに恵まれ、初優勝出来たことで少し報われたように思います。
年々、無理が効かなくなる体力と頭脳に適度の刺激を与え、自然と接しながら多くの人と出会えるゴルフに感謝! そして、参参会万歳! 有難うございました。
(E組 戸井重任記)
第23回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2012年6月6日(水) (晴天)
行き先 飛鳥 高松塚から岡寺へ
コースタイム 壺阪山駅9:50出発→キトラ古墳10:10→桧隈10:25→高松塚10:50
飛鳥記念公園館11:20→鬼の雪隠11:45→川原寺跡12:10 昼食 13:00出発→岡寺13:20→石舞台14:00→立花太子の湯14:40解散
太子の湯にて入浴後親睦会 有志22名参加
参加者
A組 馬場邦夫 村田鈴代 芝英俊 柚場冨佐乃 上西信義
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤好正
高柳秀雄
C組 阪上省吾 島田満佐子 橋本隆年 西村守弘
D組 上條幸雄 小泉博冶 槙原克彦 中嶋和久 立花博昭 今江鉄良
寺岡邑憲 有田孝之
E組 上田雅臣 猪田孝雄 大田宏 山下圭右
F組 泉 隆博 荻野晃 畑 勇 北野順三
G組 野口満行 谷口守利 上田雅行 古谷勝紀 以上36人
コースがよかったのか時候がよかったのか、今回はなんと36人とこの会が始まって以来の大所帯となった。でも一名の落伍者もなく、歳にもめげず皆さん元気に歩きました。 近鉄壺阪山駅前で体操の後、まずはキトラ古墳を目指して出発。やや暑いくらいの日差しの中をノンビリとテクテクと飛鳥路を歩きます。キトラ古墳は覆屋で覆われ、残念ながら古墳は見られないが、展示写真で壁画などを見る。高松塚はきれいに整備されて気持ちのよい公園になっていて、ここからみる明日香村の風景は絵のように美しい。
鬼の雪隠 鬼の俎板 亀石と石造物を見ながら川原寺跡へ。ここで昼食、さわやかな風に吹かれながら御神酒を楽しむ人もいて、ゆっくりと大和路の昼時を過ごす。
岡寺までの道は急な坂道もあって、飲みすぎた御神酒のたたりかやっとの思いで歩かれた人もいたが、門前に着いてヤレヤレ。この後は石舞台 橘寺前を通って、ほぼ予定した時間に太子の湯に到着して解散をしました。
さて次回は9月25日(火)ごろに歩きやすいコースを選んで実施したいと思っています。
行ってみたいところや、ご存じのコースなどあれば遠慮なく世話役までご連絡ください。
次回も今回同様の多数の方の参加を期待します。
2012年6月11日 事務局 阪上省吾 (C組)
第22回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2012年4月4日(火) (晴天)
行き先 生瀬から武田尾へ(旧福知山線廃線跡歩き)
コースタイム JR生瀬10:00→廃線跡入口10:20→親水公園12:0→桜の園東屋
12:20→林間広場12:30 昼食 13:15出発→さくらや前14:05解散
武田尾駅前「さくらや」にて有志23名参加の親睦会
参加者
A組 馬場邦夫 村田鈴代
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子 中森瑛子 佐藤芳正
C組 阪上省吾 馬先政子 島田満佐子 橋本隆年
D組 上條幸雄 小泉博冶 槙原克彦 中嶋和久 立花博昭 今江鉄良
E組 石田兼三 上田雅臣 猪田孝雄
F組 泉 隆博 荻野晃 畑 勇 北野順三
G組 野口満行 谷口守利 上田雅行 佐藤安三 以上29人
今年最初のハイキングは恒例の花見ハイクとして、桜を求めてJR旧福知山線廃線跡を歩くことにしたが、異常天候のあおりで桜は咲いておらず花見はできず。でも渓谷美の素晴らしさとJRの警告尻目の真っ暗なトンネル歩きや鉄橋歩きにちょっとしたスリルを味わってみなさん大いに楽しんだようです。
武庫川の上流沿いにフラットに近い緩やかな傾斜の廃線跡を、枕木を踏みしめながら、武田尾に向かう。時々現れるトンネルは照明がないので真っ暗闇、懐中電灯を頼りに足元に気をつけながら、はるかに見える出口を目指してゆっくりと歩きます。
親水公園につきしばらく休んだ後、急坂を登って桜の園林間広場に行く。
ここでランチタイム。天気は良いがまだ肌寒いので、日向を求めて座り込み、お神酒を楽しむ人もいてゆっくりと休む。
ここからは武田尾駅前までは一時間。のんびりと歩いて親睦会会場の「さくらや」前で解散する。
さて次回は6月6日(水)に飛鳥の高松塚周辺に行くことにしました。
讃燦会のメンバーもぼちぼち足腰の弱りだした人と、まだまだ元気な人と二極分化になりつつありますが、誰もが参加できるをモットーに歩きやすいコースを企画していきたいと思っています。
次回も今回同様の多数の方の参加を期待します。
事務局 阪上省吾 (C組)
第21回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2011年11月22日(火) (晴天)
行き先 私市 くろんど池 2011年11月28日
くろんど池にて
コースタイム 京阪私市駅前10:00→月の輪の滝10:10→10:50すいれん池11:00→くろんど池11:20→くろんど荘前11:40→昼食→12:40→第二キャンプ場13:15→百丈岩13:55→獅子屈寺14:15→京阪河内森駅14:45 解散 枚方駅前「がんこ」にて有志17名参加の親睦会
(参加者)
A組 馬場邦夫 芝 英俊 上西信義
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子
C組 阪上省吾 馬先政子 島田満佐子 野夫井正作
D組 北川武二 上條幸雄 小泉博冶 槙原克彦 中嶋和久 内川紀久男 立花博昭
E組 石田兼三 山下圭右 上田雅臣
F組 泉 隆弘 荻野晃
G組 野口満行 谷口守利 古谷勝紀 上田雅行 以上27人
今年最後とあって参加者も多く27人、ただ馬先さんが手首の骨折が完治せず大事をとって途中まで歩いてくれました。天気は錦秋にふさわしく絶好のハイキング日和で、足取りも軽く予定時間通りにくろんど池に到着する。当初この先にある高山竹林園に行く予定であったが、ダンプの往来が激しく、危険を感じて断念して池を一周して昼食にする。
暖かい日差しが嬉しい池畔でユックリ休んだ後、下山を開始する。
府民の森に向う途中で残念ながら1名がリタイア、折り良く居合わせた車にお願いして1名付き添ってもらって私市まで載せてもらう。
獅子屈寺への道は尾根道ながら存分にアップダウンがあって歩きにくい道で、皆さん適当に疲れたようで黙々と歩く。
百丈岩で眺望をたのしんだあとようやくお寺につく。
しばし休憩して整備された道を河内森駅まで歩き解散する。
次回は来年の春になりますが、早めに連絡しますので、そのときは皆さん元気な顔をお見せください。
事務局 阪上省吾
第20回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2011年9月29日(月) (晴天)
行き先 太閤道 高槻から若山を歩く 2011年10月9日
コースタイム
JR高槻駅前9:20→京大農場(体操)10:05→磐手橋10:30→金竜寺跡11:00→第一展望台12:00→第二展望台12:30昼食13:15→若山神社14:05(記念撮影)14:25→桜井駅跡15:00 解散
水無瀬駅前「さと」にて有志による親睦会
参加者)
A組 馬場邦夫
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 高柳秀雄 山川紀美子
中森瑛子
C組 阪上省吾 馬先政子 島田満佐子
D組 上條幸雄 槙原克彦 今江鉄良 中嶋和久
E組 石田兼三 大田宏
F組 泉 隆弘 荻野晃
G組 野口満行 谷口守利 以上20人
当初20日に予定していたが、雨と台風の接近に邪魔をされて29日に実施、日程の変更で若干参加者が減って20人となった。
この日は快晴で気持ちの良いさわやかな日、秋の風情を楽しみながら皆さん元気良く?歩きました。
広々とした京大農学部農園で体操をして、JRや名神の道路下をくぐって磐手橋から登山道に入り、標高316mの若山を目指すが、ここから坂道が続きあえぎながら登ることになる。ハイキング同好会も始めだしてから5年も経ったせいか、参加者にも加齢の影響が出てきているようだ。
やっとの思いで金竜寺跡につきしばらく休憩、続いて第一展望台へ。ここからの眺めは素晴らしく、しんどい坂道を登ってきた甲斐は充分ありました。さらに尾根伝いに歩いてこれが山頂?とややビックリ、見栄えのしない若山を横目で見ながら、第二展望台に行き、待ち兼ねた昼食を摂る。
適当にお神酒も入って皆さんようやく元気が出てきたようです。
ゆっくり休憩を取って下界に下りだすも、ところどころ急勾配があってコワゴワ降りる人もいたが、全員無事に若山神社に着いてほっと一息。
あとはノンビリと舗装道路を歩いて、楠木の子別れで知られた(年配者だけでしょうね)
桜井の駅跡で解散する。
次回は11月22日(火)に私市くろんど池に行く予定です。
ご存知フアミリーコースですから是非多数の方の参加を期待しております。
事務局 阪上省吾
定例の活動記録(詳細はHP各期便りをご覧下さい。)
ハイキング部会(年4回)
16回 22年9月29日飛鳥(甘樫の丘、石舞台) 30名
17回 22年11月25日富田林近つ飛鳥風土記の丘 28名
18回 23年4月4日宇治天ヶ瀬ダム 26名
19回 23年6月7日山の辺の道(奈良、天理) 20名
ゴルフ部会(年2回)
22年9月3日 木津川カントリークラブ 13名
23年4月22日 奈良の杜カントリークラブ 10名
天十会・・讃燦会の関東地区在住者の集い
23年3月3日東京がんこ銀座・・・参加者10名
讃燦会総会(2年毎)
2年ごとに開催される総会は回を重ね10回の記念すべき懇親を持つことが出来ました。
22年10月3日 場所;大阪ベイタワーホテル。当番幹事・・G,A組
参加人員・・・78名
当番幹事の皆様の心配りとおもてなしに和やかに行われました。一例としてパソコン全盛の時代に手書きによる案内状送付や物故者の追悼にあたり、故人74名を読み上げる間、バックにお琴(六段の調べ)演奏テープで厳かに奏でてくれました。
懇親会は「出会い」が最大の目的で70歳を越えても逢えば学生時代に戻って時の経つのもかかわり無く「あのころの話に花が咲き」お開きの時間になった。
次回はB、C組が幹事です。元気に2年後に逢いましょう
(寺岡 邑憲 記)
第19回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2011年6月7日(月) (曇天)
行き先 奈良から天理まで北山の辺の道を歩く 2011年6月12日
コースタイム 近鉄奈良駅前9:25→興福寺9:45→春日大社参道分岐10:10
→白豪寺10:40→トマト荘前11:25→納戸原バス停12:15
→弘仁寺12:50 (昼食)
13:30出発→14:00白川ダム14:10→天理駅前付近15:20解散
解散後 有志18人で天理駅前大和軒で親睦会をする
参加者氏名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 芝英俊
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 高柳秀雄
C組 野夫井正作 西村守弘 阪上省吾 馬先政子 島田満佐子
D組 上條幸雄 小泉博冶 槙原克彦 北川武二 今江鉄良
E組 石田兼三 大田宏 上田雅臣
F組 泉 隆弘 北野順三
G組 野口満行 谷口守利 古谷勝紀 上田雅行 以上25人
心配された天気も曇り勝ちながら雨の気配はなさそうな感じで、まずは興福寺の境内で恒例の北川君指導のストレッチ体操でウオーミングアップ。
春日大社への参道を歩いて社殿前を右折し、静かで厳かな感じがする神苑の森の道を歩き、抜けると落ち着いた民家が並ぶ奈良の町並みに入る。古びた土塀が残る細い道を歩いていくと白豪寺の門前に出る。階段がきつそうなのであえて寺には入らずに、少し坂道を上がっていくとそこからはのどかな田園風景が広がってきた。
東海自然歩道の標識に案内されて、大和路をノンビリと歩く。
田圃のあぜ道を歩いたり、ほの暗い林の中を歩いたりするが、天理からの山の辺の道と違ってこの山の辺の道はハイキング客の誰とも会わない。
円照寺バス停のある舗装道路に出て、緩やかな坂道を正暦寺目指して歩くが、ぼちぼち疲れた人も出だす。そりゃそうでしょう、時計は12時を廻っているものね。
昼食まであと20分?と励まし、正暦寺によらずショートカットしてやっとの思いで弘仁寺に到着し、ここでお待ち兼ねの昼食を摂る。
皆さん少しは元気も出てきたようで、記念撮影のあとゴールまで約二時間と出発。
広々とした絶景の白川ダムで少し休憩を取ってあとは一路天理へ。予定より若干早く市内に到着して駅前で解散する。
今回は約20キロのコースを一気に歩く計画なので、何人かはリタイアがあるだろうと気にはしていたが一人だけでそれも天理近辺でのこと、古希もしっかりと済んでいるのに参加者皆さんの健脚ぶりには感心しました。
さて次回は9月の20日から22日のうちで決めることにして、行き先は北摂の太閤道、
8月中旬には案内をしますので是非予定ください。
事務局 阪上省吾
第20回参参会ゴルフ同好会報告 1. 日 時:2011年4月22日(金)
2. 場 所:奈良の杜GC 9:30スタート INコース⇒OUTコース
3. 参加者:
柚場富佐乃(A組)、家志雅及・宮崎英昭(B組)、橋本隆年(C組)、祐成良蔵・成川靖冶(D組)
山下圭右(E組)、泉 隆博・畑 勇(F組)、古谷勝紀(G組) 以上10氏去る4月22日(金)「奈良の杜GC」にて、第20回参参会ゴルフコンペを開催しました。当日は山桜が所々に咲いていましたが、4月中旬とはいえ肌寒い日でありました。
しかしながら古希を過ぎ、まずまずの元気さで級友と楽しくゴルフを楽しめることは、非常に素晴らしいことだと思います。
春秋年2回催されていますが、体調不良・所用・その他諸事情により参加出来ぬ方も年々増えています。今回も3組のみのコンペでありましたが、次回以降には万難を排し、一人でも多くの方々のご参加をお待ちしています。最後に月並みながら、東日本大震災の犠牲者ならびに未だ行方不明の方々に
哀悼の意を表し、避難者はじめ被害者すべての方々にお見舞い申し上げます。
(平成23年4月28日 D組 祐成良蔵記)
第18回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2011年4月4日(月) (晴天)
行き先 宇治 天ヶ瀬ダムから森林公園
コースタイム 京阪宇治駅前10:10→宇治上神社10:20→吊橋10:50→天ヶ瀬ダム
11:15→森林公園大屋根休憩所12:00(昼食)12:45出発→13:40
天ヶ瀬ダム→吊橋14:10→塔の島14:30→平等院前14:45(平等院見学)
15:15→宇治大橋前15:20解散
解散後 有志17人で京橋養老の瀧で親睦会をする
参加者氏名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 柚場冨佐乃 奥田史恵
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 高柳秀雄
C組 橋本隆年 野夫井正作 西村守弘 阪上省吾
D組 中島和久 内川紀久雄 小泉博冶 槙原克彦 寺岡邑憲 祐成良蔵
立花博昭 北川武二
E組 石田兼三
F組 畑 勇 荻野晃
G組 野口満行 谷口守利 以上26人
今年最初のハイキングは雲ひとつない好天で幸先の良いスタートとなり、参加者26人
桜を愛でつつ宇治を歩きました。
宇治は源氏物語の舞台でもあり、風雅な名前のついた道を歩いてまずは世界遺産の宇治上神社へ。今日の道中の無事を祈願したあと宇治川のほとりに出て、川伝いにゆっくりと歩いて吊橋を渡り、坂道を登って天ヶ瀬ダムに行く。
天ヶ瀬ダムで一休みし、広々とした湖水を眺めながら堰堤をわたって森林公園に向う。
さてここからが長い階段登り、でもこれくらいなんのそのと、皆さん頑張って登ってくれました。いこいの広場でしばらく休憩したあと、当初予定していた「冒険の道歩き」は先ほど頑張ったご褒美にやめにして、ラクチンコースに切り替え、穏やかな道を歩いて大屋根休憩所に行き、ここでお待ち兼ねの昼食。
昼からは冒険の道を逆に下ることにして、天ヶ瀬ダムに戻り、宇治川を朝とは逆の川岸を歩いて塔の島へ。ここのしだれ桜は見事なもので、予算オーバーと渋るカメラマンをせかして記念撮影をする。
平等院の前で30分の自由時間をとって、希望者は平等院の見学をする。世界遺産よりビールと、およそ非文化的な人たちは付近の茶店でたむろする。
本日のハイキングはこれでおしまい、ほぼ予定した時間通りに宇治大橋の袂で解散をした
次回はコースは未定ですが、6月初旬に行う予定です。案内は4月末までにはお送りしますので、今回同様多数の方が参加されることを期待しています。
事務局 阪上省吾
第10回讃燦会総会報告
(昭和33年卒・高10回) 平成22年10月3日(日)於・大阪ベイタワーホテル
出席者(北海道~九州)78名
当番G・A組 正午開宴14時30分終了
瓦屋町校舎での最後の卒業生も、半世紀を過ぎ全員古希を迎えました。満足なプールも運動場もなく、体育祭は堺の中百舌鳥球場での前夜祭本番、文化祭・音楽祭は大手町会館、と想い出はつきません。学舎を背に八幡筋を西へ歩むと心斎橋へ出る。映画の学割切符を片手に松竹座、スバル座、南街劇場と洋画を観て歩いた。遊んでばかりいたのではない。校則もけっこう厳しく高丘先生、乾先生方が目を光らせていらっしゃいました。山本保先生指揮の吹奏楽では全国コンクールで1、2位を得ることもあり、伸び伸びと学生らしく学べた佳き時代だったと…。卒業後、先輩の多いのに驚き、よくお世話をしていただいた。
「東西万里」天商の伝統ある歴史を誇りにお互いを讃え合い、いつまでも明るく燦いていたいと今回の同窓会でより強く想いを新たにしました。先に旅立たれた各担任の諸先生方、級友達への想いを今一度…故人74名の氏名を読み上げるバックに琴の音。当番A組の柚場(旧姓塚本)さんが自ら琴を弾いてテープに吹き込んで下さった。2年毎の開催ですが、とにかく「出逢う」というのが最大の目的、70歳を越えても逢えば学生時代の顔になるようです。各々の歩んできた道は姿に表れても、同窓会に出席すれば、「あの頃!」の話に花が咲き乱れ、ゴルフ・カラオケ・ハイキング・囲碁等の同好会に発展してゆきます。
今回の同窓会案内状の宛名書きは肉筆だった。G組の佐藤さんが一人で書いて下さった。住所返送されたのは一通のみ 自筆の宛名書きは貴重なものです。事務局として、諸々の記録を正確に管理して下さっている畑(旧姓仲野)さん。各組の世話人の方々 また、住居が北海道であれ、東京・九州であれ、厭わず参加して下さった方々 感謝と感激で胸が一杯の熱い想い出をいただきました。「ありがとう!!」
高校10回卒の我が讃燦会一同は、永遠に明るく光り輝いてゆきましょう!
なお、次回総会への引継(G・A組⇒B・C組)が行われ、会長にB組家志さん、事務局兼会計にC組橋本さんが選任されました。
A組安田久美子(当日司会担当)記
第17回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2010年11月25日(木) (晴天)
行き先 近つ飛鳥風土記の丘 (富田林寺内町から風土記の丘 叡福寺へ)
コースタイム 富田林駅前10:15→寺内町交流館10:30→寺内町展望広場10:40
→大伴郵便局前11:10→万代百貨店前11:25→近つ飛鳥風土記の丘入口12:10
→展望台12:35→博物館12:50(昼食)博物館見学13:30→14:15 →叡福寺14:55 解散
解散後 有志18人で約30分歩き太子温泉にて親睦会をする
参加者氏名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 柚場冨佐乃 安田久美子
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 山川紀美子
C組 橋本隆年 馬先政子 西村守弘 島田満佐子 阪上省吾
D組 中島和久 内川紀久雄 小泉博冶 槙原克彦 寺岡邑憲 今江鉄良
E組 大田宏 石田兼三 上田雅臣
G組 上田雅行 上田浩三 野口満行 古谷勝紀 谷口守利 以上28人
今年最後となるハイキングはA組芝G組古谷両君の案内で富田林寺内町から近つ飛鳥風土記の丘に行くことにした。
古風な家並みの情緒ある寺内町を散策するが、残念ながら余り時間が取れず、ほぼ通り抜ける感じで展望台広場まで行き、体操のあと近つ飛鳥風土記の丘に向かう。
金剛大橋を渡って石川沿いに河岸道を歩く。秋の日差しを浴びながら、緩やかな坂道を登って風土記の丘の入り口に到着、すでに12時を回っていたがお腹のすいたのを我慢して展望台まで行く。このあたり坂道や階段が続き、アップアップする人も出だしたが無事到着。見晴らしの良い展望台から河内平野を見渡して汗をぬぐう。
昼食は博物館の階段状の屋根?の上で賑やかな小学生の団体と一緒になって食事を楽しむ。
出発する前に立派な博物館に入り、展示されている古代王朝の遺物遺跡をじっくり鑑賞する。博物館前で記念撮影のあと舗装道路を歩いて叡福寺へ。 聖徳太子ゆかりの叡福寺に参拝して解散する。
時間の関係で富田林寺内町でゆっくりできなかったのが残念であるが、比較的距離のあるコースを全員元気良く歩けたことは収穫で、今後も大いに期待がもてる。
次回は来年4月の初めに恒例の花見ハイクを行う予定です。
事務局 阪上省吾
第16回 讃燦会ハイキングの報告
日時 2010年9月29日(水) (晴天)
行き先 飛鳥 (甘樫の丘 石舞台から橘寺へ)
コースタイム 橿原神宮前駅10:20出発→甘樫の丘11:00→飛鳥寺11:40→飛鳥坐神社12:00 (昼食) 12:40出発→酒船石13:00→石舞台13:40見学休憩14:00→太子の湯14:35 解散
解散後 有志14人で太子の湯に入浴後親睦会をする
参加者氏名 (敬称略)
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 柚場冨佐乃 村田鈴代
B組 家志雅及 野村世紀子 小梶善一 高柳秀雄
C組 橋本隆年 馬先政子 島田満佐子 野夫井正作 阪上省吾
D組 立花博昭 中島和久 内川紀久雄 北川武二 小泉博冶 上條幸雄 槙原克彦 寺岡邑憲
E組 大田宏 石田兼三
F組 泉隆博 畑勇
G組 上田雅行 上田浩三 野口満行 古谷勝紀 以上30人
この日は絶好の晴天となり、さほど暑くもなくて飛鳥の初秋を存分に楽しんだ。
参加者が30人の大人数で、列を組んで歩く様子は壮観であった。
まずはこのコース唯一の登り坂である甘樫の丘に行き、展望広場に登る。
ここから見る飛鳥寺はじめ飛鳥一帯の景色はのどかで美しい。
甘樫の丘を下りて飛鳥寺を見学したあとは、彼岸花の咲き乱れる野道を歩いて飛鳥坐神社に行き、そこで大休憩して昼食時間とする。
元気が出たところで飛鳥民族資料館に行き、ビデオ鑑賞の後酒船石を見て、石舞台に向かう。
石舞台付近はきれいな公園(国営)になっていて、遠足の生徒や児童、観光客でにぎわっていた。ここで約20分ほど時間をとって有料の石舞台古墳などを見学する。
この後は飛鳥川をわたり、聖徳太子の生誕地といわれる橘寺の前を通って明日香村営の「たちばな」太子の湯まで行き、そこで解散した。
飛鳥はちょうど彼岸花が満開で、緑の田圃の間に真っ赤な花が咲いている様は絵のように美しかった。
次回は二上山の麓にある近つ飛鳥風土記の丘に11月25日(木)に行く予定です。
今回同様多数の方の参加を期待します。
事務局 阪上省吾
第19回参参会ゴルフ同好会報告
日 時:2010年9月3日(金)
場 所:木津川カントリー倶楽部 8:56スタート 笠置コース⇒木津川コース
参加者
柚場富佐乃(A組)、宮崎英昭(B組)、橋本隆年(C組)、祐成良蔵・成川靖冶(D組)、戸井重仁・山下圭右(E組)、泉 隆博・畑 勇(F組)、上田浩三・河野 毅・古谷勝紀・野口満行(G組) 以上13名
今回は畑君のメンバーコースである木津川カントリー倶楽部にての開催となりました。
当日は参加人数が13名(うち女子1名)と少なく、最近にないヤヤ寂しい大会となりました。
少ない中でも河野君(G組)が初参加(50年ぶりの再会との由)とうれしい限りです。当日は朝から気温はうなぎ上りで、最高気温が36度と猛暑日となりましたが、暑さにめげず、全員元気にスタートしました。
しかし流石に猛暑の中、みんな「暑い」「暑い」の連発で体力勝負となりましたが、何とか全員落ちこぼれることなく無事に18ホールを完走しました。
頭が下がる思いです。
成績は初参加の河野君が、38、44で回りトップとなりましたが、 初参加のため、
宮崎君が優勝、準優勝に河野君、三位には当コースのメンバーである畑君となりました。参加されたみなさん本当にお疲れ様でした。次回は来年春(4月・5月頃)の開催で、第20回と節目の大会となりますので、是非とも多数のご参加をお願い致します。
突然お誘いを受け、皆さんの顔が判るかなと思いながら、半世紀振りに参加させて頂きました。最初はやや戸惑いましたが、慣れるにはそう時間はかかりませんでした。これからは、時間の許すかぎり、参加させて頂きます。よろしく
第15回讃燦会ハイキングの報告
行き先 飯盛山から府民の森室池園地へ
コースタイム 野崎駅前9:40出発→野崎観音9:50登山口10:05→尻池11:10
→飯盛山山頂11:35休憩11:45→権現の滝12:30昼食13:20
→新池13:45→新池14:20→権現の滝15:00→四条畷駅15:50解散
解散後 有志17人で京橋養老の瀧にて親睦会をする
参加者氏名
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義
B組 家志雅及 野村世紀子
C組 西村守弘 阪上省吾 橋本隆年 馬先政子
D組 立花博昭 中島和久 小梶善一 内川紀久雄 北川武二
E組 大田宏 石田兼三
F組 泉隆博 荻野晃
G組 谷口守利 上田雅行 上田浩三 野口満行 以上22人
二日後に天商ゴルフコンペがあるせいかやや参加者が少なかったが、みなさん健脚ぞろいで、飯盛山から室池園地への長丁場?を無事制覇しました。
まずは長い石段を上って、我々中高年は知っているお染久松の野崎観音へ。
飯盛山の登山はここから始まり、さわやかな初夏の日差しを浴びながら、山道を登りだす。
しばらく登りが続くが皆さんなかなかのもので元気良く歩く。
一時間強で野外活動センター付近に出て一休み。
ここから飯盛山山頂は近く、15分ほどで山頂に到着する。
山頂から大阪平野を眺めながらしばらく休憩をして下山開始、楠公寺横から急な山道を下ると、
清澄な水場があって渇いた喉を潤す。
四条畷に出る分岐から坂道を登って権現の滝につき、大休憩で昼食をとる。
多少お神酒も入って元気になったところで室池めざして出発。
さほど時間もかからず園地の新池につき、園内の歩道を歩いて散策をしたあと帰路に就く。
後は舗装道路が多い下り道をのんびり歩いて四条畷駅へ。
途中の四条畷神社は階段を見ただけでさすがに登る気になれず、入り口でお参りだけして失礼する。
さて次回はしばらく間をおいて9月ごろに飛鳥方面を考えています。
基本的に誰でも参加できるコースを選んでいるので、初参加の方大歓迎、ぜひ多数の方の参加をお待ちしています。
事務局 阪上省吾
第18回参参会ゴルフ同好会報告
日時 平成22年4月13日(火)
場所 阪奈CC AM8.56スタート OUTコース スタート
参加者 (A組)竹田源治、柚場富佐乃(B組)家志雅及、宮崎英昭(C組)石岡紳二郎、馬先正子、
橋本隆年(D組)成川靖治(E組)戸井重仁、山下圭右(F組)畑 勇、泉 隆博
(G組)上田浩三、野口満行、古谷勝紀、薮田長生 以上16名
プロ野球も開幕し春シーズン到来です。参参会も今年最初のコンペを、桜もきれいな、箱庭のような阪奈CCで実施いたしました。ただ、今年の桜花は、肌寒い曇天の日が多かった所為でしょうか 今ひとつ華やかさを感じませんでしたね。
当日も肌寒いすっきりしない天気でしたが、遊び上手な讃燦会メンバーは、和気あいあいとラウンドいたしました。が、残念ながら、体調を崩す方も出てきております。一方で、G組薮田君のように初参加の方もおられるし、東京で立ち上げた東京天十会メンバーとの交流も実現したいと考えています。
【優勝者畑君のツイッター】
メンバー・ハンディに恵まれ(一部そうでない方もおられましたが…)優勝することが出来ました。また、綺麗なコースをセットして頂いた泉世話役に感謝・感謝です。6月2日の天商ゴルフ同好会は、我が高10回が当番に当たっていることもあり、東京から数名の参加があれば…と願っています。
(参参会世話役 泉記)
第14回讃燦会ハイキングの報告
日時 2010年4月1日(木)
行き先 府民の森星田園地 (星のブランコとお花見)
コースタイム 私市駅前9:50出発→10:35ビトンの小屋→11:00星のブランコ
→11:25やまびこ広場→12:10星田妙見境内(昼食)13:05出発
→星田妙見前桜堰堤を通って京阪河内の森駅にて解散13:45
解散後 有志22人で枚方がんこ寿司にて親睦会をする
参加者氏名
A組 馬場邦夫 芝英俊 上西信義 柚場冨佐乃 村田鈴代 安田久美子 奥田史恵
B組 家志雅及 高柳秀雄 野村世紀子 山川紀美子
C組 西村守弘 阪上省吾 加藤隆子 馬先政子
D組 立花博昭 今江鉄良 小泉博冶 中島和久 小梶善一 内川紀久雄 北川武二 上條幸雄
E組 大田宏 猪田孝雄 石田兼三
F組 泉隆博 畑 勇 荻野晃
G組 谷口守利 上田雅行 古谷勝紀 野口満行 以上33人
スッキリしない天気だったが、夕方から雨になるとの予報なので決行することにした。
にわか雨もありそうなので予定のコースを短縮して、早めに解散することにする。
京阪私市駅でミーテイング、いつもどおりに北川さんの指導のもとにストレッチをしたあと33人が元気よく出発する。天野川沿いの気持ちの良い道をビトンの小屋まで歩く。休憩のあと星のブランコ目指して歩くが、急な坂道が続いてアゴを出す人が出だす。やっとの思いで吊り橋「星のブランコ」に到着して記念撮影をする。
地上50メートルの大つり橋を、多少緊張しながら渡ってやまびこ広場へ。
当初の予定はここから園地を散策予定だったが、取りやめて星田妙見に向かう。
この辺りから小雨がパラパラとあたりだす。妙見山を一登りして妙見宮に参り、雨を気にしながら、境内で昼食をとる。
大休憩の後は妙見前の川沿いを雨の降りだす中、満開の桜を見ながら歩くが、天気だったらいいのになあ、と思うことしきり。
当初予定より1時間ほど早く京阪河内の森駅に着き、そこで解散をした。
次回は6月初めに開催の予定で、早めに行き先を決めて案内しますので今回同様多数の方の参加を期待しています。
事務局 阪上省吾
讃燦会第13回ハイキングの報告
日時 2009年11月18日(水)
行き先 生駒山
コース ケーブル生駒山上駅から暗峠を経て鳴川園地に入り、
僕らの広場を通って鳴川峠に向かい、峠から下って 千光寺に行く。
東山駅まで歩き、駅近くの音の花温泉前で解散。
歩行時間 約3時間30分
コースタイム
生駒山上10:45スタート→暗峠11:45→鳴川園地事務所12:05→
ぼくらの広場12:25 昼食
13:10出発→千光寺14:15→14:35出発→音の花温泉15:15
*解散後有志音の花温泉入浴 その後親睦会
参加者 馬場邦夫 上西信義(A組)
小梶善一 山川紀美子 野村世紀子(B組)
阪上省吾 橋本隆年 馬先政子 島田満佐子(C組)
立花博昭 北川武二 小泉博冶 今江鉄良 槙原克彦
内川紀久男 中嶋和久 (D組)
上田雅臣 猪田孝雄 大田宏 (E組)
泉 隆博 荻野 晃 (F組)
上田雅行 野口満行 谷口守利 (G組)以上 24人
昨夜からの雨でコースは滑りやすくて転倒者が数人でたが、皆さん元気良く今年最後の讃燦会ハイクを楽しみました。
近鉄生駒駅からケーブルで山上に上がり、まずは生駒山の三角点を訪ねる。場所はあまり知られていないが、遊園地の中にあり、一等三角点と堂々たるもの。
お馴染みテレビ塔の林立する中を暗峠に向かうが、下り道ながら前日の雨と落葉で、滑りやすく、転倒者続出。
ドライブウエイ沿いに歩いて暗峠に出る。下りばかりじゃ面白くないと、鳴川園地入り口まで降りて、そこからぼくらの広場まで登ることにする。
この頃から空模様もよくなり、日差しが出だしてハイキング日和となる。
ぼくらの広場で昼食をとるが、見晴らしが素晴らしく良く、明石大橋までが見える。最近天気が良くても見通しが悪いことが多いので、一同大喜び。
昼食後は比較的歩きやすい(滑らない)道を歩いて鳴川峠に行き、そこから千光寺に下る。
峠からの下山道は滑りやすい道だったが、皆さん慣れてきたのか、転倒者もなく千光寺につく。
千光寺は大峰山の元行場だけあって、由緒のありそうななかなか立派なお寺で、ここで集合写真を撮る。
ここからは舗装した道路が続き、テクテクと単調な道歩きをして、予定した時間より若干の遅れで無事音の花温泉に着きここで解散する。
有志のみ14名が温泉に入浴し、親睦会をする。
都合によりハイクに参加できない畑氏が生駒ケーブル駅でお見送り、音の花温泉前には寺岡氏にお迎えを頂き、両氏に感謝、有難うございました。
次回は来春4月初めに花見を兼ねて開催します。
ハイキング同好会は原則として誰でも歩けるようなやさしいコースを考えていますので、どなたでも参加できると思います、次回はより多くの方の参加を期待します。
事務局 阪上省吾 記
東京天十会発足
【高10回讃燦会メンバーによる】
日時:平成21年9月18日(金) 18時から
場所:丸の内センタービル 地下1階 「旬彩庵」
参加者:C組岡田登志夫・大村(円札)紀子、 F組紺谷哲男・森田(藤田)信行・安田
芳治・吉谷健二、G組阪本公一・平田幸夫、大阪からF組泉隆博・畑(仲野)勇 以上10名
以前からプライベートな集まりはあったが、数年前から、岡田君・大村さんの尽力により、東京天商倶楽部総会への参加者も増え、クラスの埒を超えて纏まろうという機運はあった。古希を迎えるのを機に、大阪から泉・畑両君の参加もあって、第1回の会合を開く運びとなった。
会は、東京天十会とし、会長は、F組安田君にお願いすることに決め、末永く盛会に続けて行こうと誓い合った。
天十会立上げの弁:岡田君
なんと51年半前に、大阪の天商を出た同期生が、東京丸の内に集りました。大阪から、泉・畑両君 東京から8名 会長に安田君、幹事に大村さんと岡田を選出し、今後も続けて行こうと約束し、名前は東京天十会としました。次回は、同期生を誘って今回以上に集りたいと思います。
会長就任抱負:安田君
私は、あまり適任とは思えませんが、選ばれた以上最善を尽くします。出来るだけ多くの、東京在住者が集まれるような環境を作って、貴重な人生の一時をお互いに楽しく過ごす会にしていきたい。
讃燦会から祝電:古谷君
天十会立上げおめでとうございます。岡田君・大村さんのご尽力で発足の運びとなったと聞いております。我が母校天商も再来年の100周年行事をもって名を消します。この際、讃燦会というユニークな学年が、天商に存在していた証しを、天十会立上げも含めて、記録に残すことを考えています。末永く盛会に続けて行かれるよう、遠い大阪の地から応援しております。
(讃燦会事務局取材)
第17回参参会ゴルフ同好会報告
日時 平成21年9月29日(火)
場所 ダンロップGC AM9.37スタート OUTコーススタート
参加者 (A組)竹田源治、柚場富佐乃(B組)家志雅及、宮崎英昭(C組)石岡紳二郎、馬先正子、
橋本隆年(D組)祐成良蔵、寺岡邑憲、成川靖治(E組)猪田孝雄、山下圭右
(F組)畑 勇、泉 隆博(G組)上田浩三、野口満行、古谷勝紀 以上17名
天候は、スタート前に一時的に激しく降られましたが、スタート直前から曇天となりました。参加メンバーの日頃の精進の良さが反映致しました。古希を迎えた人、迎えつつある人、17名がゴルフシーズン到来の一日を和気あいあいと愉しく過ごすことが出来ました。
成績結果は、上位3人がアンダーパーでありました。さらに、一人は、WPハンディが「零」という実力者でしたが、全員がそうではありません。ご心配なく…
ありがとうございました。
次回春の開催には、多数のご参加をお願い致します。
(参参会世話役 泉記)
讃燦会第12回ハイキングの報告
日時 2009年9月16日(水)
行き先 六個山
コース 箕面駅から桜の広場 ハート広場を経て六個山山頂に登る 帰路は
西尾根を下って新稲バス停から箕面駅へ
歩行時間約3時間30分
コースタイム
箕面駅9:55スタート→桜広場10:15→ハート広場分岐 10:40→
ハート広場11:35→六個山山頂12:15 昼食 13:10出発→林道出合
13:40→新稲バス停14:00→箕面駅 14:30 解散
*解散後有志のみ箕面スパガーデン入浴 その後親睦会
参加者 馬場邦夫 (A組)
小梶善一 山川紀美子 家志雅及 野村世紀子(B組)
阪上省吾 橋本隆年 加藤隆子 馬先政子 島田満佐子(C組)
立花博昭 祐成良蔵 北川武二 小泉博冶 有田孝之 今江鉄良 槙原克彦(D組)
上田雅臣 猪田孝雄 (E組)
泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 北野順三(F組)
上田雅行 野口満行 谷口守利 (G組)以上 26人
今年は前半2回とも雨にたたられたが、今回は絶好のハイキング日和となり、参加者は26名で箕面駅に集合し、駅前でストレッチ体操の後元気良く出発した。
箕面スパセンター前を通って一の橋から箕面大滝に行く道と別れて、坂道を登りだす。
ぐんぐんと高度を上げて約20分ほどで桜広場へ出る。ここでしばらく休憩したあと、沢伝いにササユリコースの坂道を登りだす。
しばらく急登が続き、ぼちぼちアゴを出す人が出だすが、ようやくハート広場の分岐に出る。ここからは急な登りはなくなるのでホッと一息を入れる。
多少アップダウンはあるが爽やかな林間コースを、森林浴を楽しみながら約50分ほど歩いてハート広場に到着する。
休憩の後は一気に頂上へ向かうことにし、遠くにかすむ大阪湾を見つつフラットな道を歩いていくと程なく山頂への上り口に着く、そこから急なのぼりを登って山頂に到着。
ここで楽しいランチタイム。
標高395Mとさほど高い山ではないが、歩き出してすぐに急坂となったので、疲れた人もいたようだ。
帰路はなだらかな下り道を林道目指してゆっくり歩き、林道からゲートを通って新稲バス停に出る。ここからは舗装道路で後はテクテク箕面駅に向かうだけであった。
予定通りの時間に箕面駅で解散し、有志のみ約16人がスパガーデンに入浴して親睦会をした。
次回は11月18日(水)に生駒山縦走を予定していますが、今回同様多数の方の参加を期待しています。
事務局 阪上省吾 記
讃燦会第11回ハイキングの報告
2009年6月12日
日時 2009年6月5日(金)
行き先 大和三山めぐり
コース 橿原神宮前駅から橿原神宮参拝のあと畝傍山を登り、
神武天皇稜から香具山へ、
藤原宮跡を経て耳成山を登って大和八木駅まで歩く 約15キロ
コースタイム
橿原神宮前駅スタート9:50スタート橿原神宮参拝 畝傍山頂上10:50→
神武天皇稜11:30→元薬師寺12:05昼食 12:40出発→香具山13:20
→藤原宮跡14:20→耳成山頂上14:40→15:05出発→大和八木駅15:40
解散 *有志のみ近鉄百貨店内ローゼンタールで親睦会
参加者 上西信義 馬場邦夫 芝 英俊(A組)
小梶善一 山川紀美子 家志雅及 野村世紀子(B組)
阪上省吾 加藤隆子 (C組)
立花博昭 内川紀久男 祐成 良蔵 北川武二 中嶋和久 小泉博冶 (D組)
大田宏 (E組)
泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 (F組)
上田雅行 佐藤安三 野口満行 古谷勝紀 (G組)以上 23人
同好会発足以来はじめて雨天による1日順延となったが、気象台の予測誤りで曇りのはずが歩き出すと雨がパラツキだし、結局雨中のハイキングとなってしまった。
それでも23人が参加して元気よく、予定したコース15キロを踏破した。
今回はD組北川さんに企画していただいたコース。
まずは橿原神宮に参拝、参拝客の殆どいない広い境内を横切って畝傍山への登頂開始。
30分ほどかかったが三山の最初の一つを征服。
神武天皇畝傍稜に立ち寄り香具山に向かう。途中で昼食をとることにして、雨をしのげそうなひさしのある元薬師寺で約40分大休憩。
適当にアルコールの廻った人もいて雨中ながら元気よく香具山へ向かい、少し急な坂道を登るとアッと言う間に頂上に着く。
この山の麓にある香具山神社の手洗い場の竜吐水の彫刻がD組小泉さんのお祖父さんが寄進されたものと説明を受けて参加者感嘆。
三山最後の山となる耳成山へは豪邸の並ぶ町中?を歩き、藤原宮跡でしばらく休憩したあと登山口に到着、ここで記念撮影をする。
耳成山の登山道は緩やかな坂道で、ユックリ歩きながら山頂へ。
頂上に着き、大和和平野を見渡しながら、これで三山征服!ヤレヤレといったところ。
皮肉なことにハイクの終わりごろになって雨がやみだしたが、まあたまには雨中のハイクも涼しくていいという人もいたがこれはやせ我慢か?
今回のハイクは距離が長いので、状況を見ながら一部コースのカットも当初考えていたが予定通りのコースを歩くことが出来て、皆さん良く頑張ってくれました。
恒例の親睦会は大和八木駅近くのローゼンタールで行ったが14人の参加があった。
次回は9月16日(水)に箕面の近くにある六個山に行く予定です。
さほどきつい山ではなく、道も整備されていて歩きやすいので、是非多数の方の参加をお待ちしています。
事務局 阪上 記
クラス同窓会(かわらじ会)を4月7日(火)に開催した。
今回は桜の時期でもあり11時に淀屋橋集合、淀屋橋港から大阪城港まで観覧船で大川堤の桜を眺め、大阪城公園を概1時間散策の後OBP(大阪ビジネスパーク)内の月日亭で懇親会を催し校歌斉唱の後、2年後の再会を約し15時に解散、三々五々帰路についた。
今年の桜の開花は早いとの予想で4月7日では落花しているのではとやきもきしていたが、幸いにも予想外に寒さが戻りお陰で満開宣言が4月6日になり真っ青な空と満開の桜の花の下、参加者15名は気候に感謝しつつまさに桜花爛漫の景色に感激しながら楽しい時間を過ごした。今回は古希を迎えた我々への恩師;宮田先生のメッセージ披露、不幸にも先立った11名の仲間に追悼の黙祷、学校の動き、出席者からの近況報告等である。話題は主に健康、年金、クラスメートの動きなどである。
健康が一番、一日一日を元気で楽しく過ごそうと改めて感じた次第ある。
(文責;寺岡邑憲)
讃燦会第10回ハイキングの報告
日時 平成21年4月1日(水)
行き先 京都三条から疎水沿いに山科へ
コース 京阪三条駅から蹴上インクライン下を通って南禅寺に入り、
水路閣上を歩いて日向大神宮から山を越えて山科に出る
コースタイム
京阪三条駅スタート10:10スタート南禅寺10:45→疎水公園インクライン
11:05→山越え分岐11:30→日岡12:30 昼食
13:15出発→毘沙門天寺14:05→14:40JR山科 解散
地下鉄乗車京阪三条に出て「がんこ」にて親睦会
参加者 上西信義 馬場邦夫 柚場冨佐乃 芝 英俊(A組)
小梶善一 山川紀美子 家志雅及 野村世紀子(B組)
阪上省吾 馬先政子 加藤隆子 島田満佐子 橋本隆年 西村守弘(C組)
立花博昭 槙原克彦 内川紀久男 今江鉄良 祐成 良蔵 寺岡邑憲(D組)
大田宏 石田兼三 猪田孝雄(E組)
泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 畑夫人 北野順三(F組)
上田雅行 佐藤安三 谷口守利 上田浩三 野口満行(G組)以上33人
本年最初のハイキングは花見をかねて京都疎水沿いを歩くことにしたが、なんと参加者33名の大所帯!これだけ参加していただければ世話役もやりがいがあるというもの。
京阪三条駅を大部隊がスタートする。蹴上のインクライン下の煉瓦作りのトンネルを抜け南禅寺へ。有名な三門や法堂を見て、水路閣前から疎水分流の上を歩き、再びインクラインに出る。ここで5-6分咲きの桜を見ながら一休み。
疎水を離れ日向神宮から山越えに入る。石段や急坂のある山道をせっせと越えて日岡の日本最古の石橋のあるところに出るが、山越えに入るあたりから雨が降りだし、下りの坂道ですべる人も出てきた。再び疎水沿いに歩き出し、雨の中で昼食場所を探す。幸い近くのお寺の待合所を貸してもらうことが出来て大変有難かった。午後は疎水沿いに歩くうち雨もやみ、快適なハイキングとなった。
安朱橋から毘沙門天寺に行き、全員無事に歩けたことを感謝して山科駅まで坂道を下る。
JR山科駅で解散し、JRで帰る人を見送って京阪三条へ行き、有志21人で「がんこ」で親睦会をする。
今回は参加者が多く、上手く走行できるか一寸心配でしたが、芝 小梶 上田雅行 西村君等の助力もあって無事歩き終えることが出来ました。皆さんの協力に感謝します。
次回は6月4日大和三山めぐりを予定しています。今回同様多数の方の参加をお待ちしています。
事務局 阪上 記
第16回讃燦会ゴルフ同好会報告
日時 平成21年3月27日(金)
場所 伏尾GC AM9.03スタート 西コ-ス⇒東コ-ス
参加者 (A組)竹田源治 (B組)家志雅及、宮崎英昭(C組)石岡紳二郎、橋本隆年
(D組)祐成良蔵、酒井征彦 寺岡邑憲(E組)戸井重仁、山下圭右
(F組)泉 隆博、畑 勇(G組)上田浩三、野口満行、古谷勝紀 以上15名
【優勝者 D組祐成君の弁】 「参参会ゴルフコンペに優勝して」
早春の3月27日 伏尾ゴルフ倶楽部にて好天に恵まれプレーしました。なお、桜見物も一緒に楽しめると思っていましたが、その頃の寒気襲来で1分~2分咲きの状態でいささか残念でした。肝心のゴルフの方ですが、正に「ゴルフとは失敗と反省のスポーツである」との格言通り、ミスの連続ばかりでしたが他の方も同様らしくたまたまハンデに恵まれ優勝できました。ただ西コース8番ホールグリーンで上り8m~9mのパットをしたところ、いささか強く40cm程カップの上をオーバーし停止しました、ところが数秒後ボールが動きだしカップインしました。何十年のゴルフ人生で初めての経験にてびっくりしたのが良い思い出になりました。
次回は10月初旬「ダンロップゴルフコース」で開催予定していますので是非ご参加下さい。
讃燦会第9回ハイキングの報告
日時 平成20年11月6日(木)
行き先 布引の滝から六甲森林植物園へ
コース 新神戸駅から布引の滝を経てトウエンテイクロスを登り、
六甲森林植物園へ行って山田道を谷上駅に降りる
コースタイム
新神戸駅前スタート9:45→布引の滝経由見晴台10:10→布引貯水池10:35
→櫻茶屋11:00→森林植物園東門12:15→長谷池12:45 昼食
正門14:00→谷上駅15:05地下鉄乗車→三宮15:40解散
参加者 上西信義 馬場邦夫 (A組)
小梶善一 山川紀美子 家志雅及 野村世紀子(B組)
阪上省吾 馬先政子(C組)
北川武二 立花博昭 槙原克彦 今江鉄良(D組)
上田雅巨 大田宏 石田兼三(E組)
泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 (F組)
上田雅行 佐藤安三 谷口守利 上田浩三 野口満行(G組)以上23人
今年最後のハイキングは六甲の秋景色を求めて布引の滝から森林植物園に行くことにした。参加者は23人と過去最多となり、盛会に嬉しい限り。北川さんのストレッチ体操指導を受けて元気よくスタートする。最初は布引の滝、この滝に来たのは何年ぶりやろ、と言う人も多く感慨深げに滝に見入る。坂道を少し登って見晴台に出て神戸市街を一望する。
布引貯水池から緩やかな坂道を歩いて櫻茶屋へ。ひと休みしてトウエンテイクロスに入る。
沢を何回も渡るだけあって、適当にアップダウンが続き、アップアップしながら歩く人もいたが、いくつ沢を渡ったか数えながら歩いて、植物園東門に着く。
ここ数年前から東門にも料金所が出来ていて、団体割引後270円也の入園料を支払って、長谷池へでると待望の紅葉が鮮やかに色づいていた。
残念ながら平日のせいか売店が休んでいて、ここでビールを買うつもりの人には申し訳ない限り。昼食のあと園内を散策しながら正門に行き、山田道を谷上駅まで下る。歩き出して間もなく、歩き疲れた人が2人出たのでバスで三宮に向かってもらう。
帰り道は緩やかなくだりで気分良く駅まで歩けた。料金の高い北神急行に乗って三宮まで行きそこで解散する。
解散後有志だけで神戸クアハウスの入浴と三宮駅前の居酒屋で恒例の親睦会をした。
次回は来春の桜の咲く頃に「お花見ハイキング」をする予定です。多数の方の参加を期待するため、歩きやすいコースを選ぶつもりですので、初めての方も大歓迎、皆さん是非参加をお願いします。
事務局 阪上 記
第15回参参会ゴルフ同好会報告
日時 平成20年9月25日(木)
場所 グロワールGC AM8.59スタート 金剛コ-ス⇒千早コ-ス
参加者
(A組)芝 英俊、竹田 源治、柚場富佐乃 (B組)家志 雅乃、宮崎 英昭 (C組)石岡紳二郎、阪上 省吾、西村 守弘、橋本 隆年 (D組)小泉 博治、祐成 良蔵、寺岡 邑憲 (E組)猪田 孝雄、戸井 重仁、平井 忠喜、山下 圭右 (F組)泉 隆博 (G組)上田 浩三、野口 満行、古谷 勝紀 以上20名
【優勝者 上田浩三君の一言】
第15回参参会ゴルフコンペに参加して、楽しい仲間と一緒だった所為か 久し振りの好スコアーでダブルペリアHDの妙で優勝となりました。初参加の女性もあり(残念ながら、ベテラン女性は欠席)和気あいあいと愉しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。次回春の開催多数のご参加お願いします。
(参参会世話役 泉記)
≪第9回讃燦会総会≫
平成20年9月28日(日)京橋太閤園にて開催。本年は、名だたる瓦屋町校舎卆業後50周年の記念総会として、参加者81名と多数参加し盛大に催した。
全員での記念撮影後、E組猪田代表の開会宣言、寺岡会長による天商同窓会や讃燦会の活動報告、更に、物故者黙祷 F組神山君の乾杯発声と続き、テーブルでは交流、談笑、写真撮影と大賑わい、恒例の組別近況報告および趣味同好会(ハイキング、ゴルフ、音楽鑑賞、囲碁等)報告、さらに、絵画趣味者自作の絵画のセリ市を行い会場を盛り上げた。
午後2時、次回幹事への式幕引継および力強い抱負宣言後、全員で校歌を斉唱し、E組澤部君の閉会挨拶、最後に、G組佐藤君による「大阪締め」で締め、2年後の再会を約して2時30分散会となった。
(E組猪田 記)
讃燦会第8回ハイキングの報告
日時 平成20年9月4日(木)
行き先 金剛山登山
コース 河内長野駅9時57分のバスに乗車→ロープウエイ前下車 10時50分スタート → 12時細尾谷奥水のみ場→12時15分岩谷文殊→12時30分国見城跡広場(昼食)
13時30分出発→14時20分ちはや園地→15時久留野峠→15時30分ロープウエイ前到着バスにて河内長野駅まで行き解散
参加者 芝 英俊 上西信義 馬場邦夫 (A組)小梶善一 山川紀美子 (B組) 西村守弘 阪上省吾 (C組)北川武二 立花博昭 中嶋和久 (D組)上田雅巨 大田宏(E組) 泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 (F組)上田雅行 佐藤安三 谷口守利 上田浩三 野口満行(G組)以上20人
今回はA組小梶さんとE組上田雅巨さんの企画と案内で実施しました。
両君は金剛山登山を日課とされている方だけあって、適切なコースを選んでいただき、我々を楽しく且つ安全に案内してもらいました。
出発後しばらく舗装道路を歩き途中から山道に入り沢伝いにゆっくりと登りだす。多少岩場やロープ伝いの所もあるがさほど危険もなく、水の流れもあって涼しく気分良く歩く。
沢伝いに約一時間歩いて林道に出る。ここからは頂上までは傾斜もゆるやかで道も広くなり15分ほどで転法輪寺に着く。山頂広場で楽しい昼食休憩を1時間ほどとる。
記念撮影のあと、葛木神社で安全に下山が出来るよう御参りし、登り同様ゆっくりとロープウエイ前に向かって下山開始、ちはや園地 久留野峠を経て全員無事ゴールイン。
天候にも恵まれまずは楽しい山行だったと思う。
讃燦会ハイキング同好会としては初めてと言ってよい登山で、古希を迎えた我々だけにギブアップする人が出るのでは?と心配したが、杞憂におわり改めて皆さんの健脚ぶりに感心しました。
次回は11月中旬に神戸布引の滝から六甲トウエンテイクロスを登って森林植物園に行く予定です。多数の方の参加を期待します。
事務局 阪上 記
讃燦会第七回ハイキングの報告
日時 平成20年7月2日(水)
行き先 明神山と大和路を歩く
コース 王寺駅10時13分のバスに乗車→明神4丁目下車 登山口10時35分スタート → 11時30分山頂(昼食)12時30分出発→13時30分白山姫神社→14時15分達磨寺→王寺駅到着15時10分解散
参加者 芝 英俊 上西信義 馬場邦夫 柚場富佐乃 村田鈴代(A組)小梶善一 山川紀美子 野村世紀子(B組) 西村守弘 阪上省吾 橋本隆年 (C組)北川武二 中嶋和久 内川紀久男 槙原克彦(D組)泉 隆博 荻野 晃 畑 勇 (F組)上田雅行 佐藤安三 谷口守利 (G組)以上21人
今回はD組北川さんの企画と案内で実施しました。
王寺駅からバスに乗って明神4丁目で下車、バス停近くの公園でまずはストレッチ体操をし、晴天の中を明神山に向かって歩き出す、さほど傾斜もない緩やかな坂道が続く。
頂上近くにササユリの群生地があるとの事で山道を旋回して探すもサササユリは一本も見当たらず残念。
早々と見晴らしの良い頂上に着き、ユックリと時間をとってのランチタイムとする。
心配された天気も良くなって頂上は暑いくらい、日陰でビールやお酒を楽しむ人もいてノンビリと談笑する。
明神大社の鳥居前で記念撮影のあと下山開始、登山口から王寺駅に向かって大和路ウオーキングを楽しむ。白山姫神社から葛下川に出て、亀が泳いでいるのを見ながら川沿いを進んで達磨寺へ向かう。
達磨寺は綺麗な大きなお寺、片岡家城主の墓や松永久秀の墓、寺内にある古墳などを見学したあと終着点王寺駅に無事ゴールイン。
今回が初参加の村田さん槙原さんも元気よく歩いてくれました。
王寺駅で解散後、有志だけ15人で「虹の湯」に入浴し反省?を兼ねて親睦会をしました。
次回は9月4日(木)金剛山に行くことに決めました。80歳の方でも登れるシルバーコースをユックリ登りますので是非多数の方の参加をお待ちします。
事務局 阪上 記
讃燦会第六回ハイキングの報告
日時 平成20年4月23日(水)
行き先 甲山 甲山登山と甲山森林公園ハイキング
コース 仁川駅10時15分スタート→ 古墳公園10時50分 → 広河原→登山口11時45分→甲山山頂12時15分(昼食)13時15分出発→神呪寺 →13時40分甲山森林公園14時10分→甲陽園駅到着14時45分解散
参加者 芝 英俊 上西信義 馬場邦夫 柚場富佐乃(A組)小梶善一 山川紀美子 野村世紀子(B組)馬先政子 加藤隆子 西村守弘 阪上省吾 橋本隆年 (C組) 立花博昭 中嶋和久(D組)大田 宏(E組) 荻野 晃 畑 勇 (F組)上田雅行 佐藤安三 谷口守利 野口満行(G組)以上21人
今年初めてのハイキングは新緑を求めて甲山に行くことにした。今回は私(阪上)がリーダーとなって案内、仁川駅から仁川沿いに閑静な住宅街を歩き出す。途中から急坂となり、あえぎながら古墳公園にたどり着く。ここで一息入れて五ケ池ピクニックロードを歩き森林公園に入って広河原から仲良し池へ。ここから見る甲山の景色は素晴らしい。
甲山登山道入り口から山頂を目指すがしばらくぬかるみ道が続く。中腹あたりから延々と続く階段道になるも、全員息を弾ませながら無事登りきる。頂上は広々とした草原で、待ちかねた昼食を取る。談笑しながらユックリと休み、お神酒も入って口も軽くなった後は再び階段道を下って神呪寺に向かう。
神呪寺境内の展望台からの眺めも素晴らしい。境内を出て甲山森林公園を散策する。
シンボルゾーンから甲山を眺めた後は甲陽園駅まで歩き、駅前で解散する。
ハイク終了後の恒例の打ち上げ親睦会は14人が参加して梅田で行った
今回は新しく2名の方の参加があり、心配された天候も午前中は晴天で楽しいハイキングが出来ました。次回は7月2日に予定しています。多数の方の参加をお待ちしています。
事務局 阪上 記
讃燦会第五回ハイキングの報告
日時 平成19年11月20日(火)
行き先 箕面の森 落合谷から天上ケ岳へ
コース 箕面駅9時50分スタート滝安寺10時15分(体操)→落合谷10時25分→ようらく台園地11時40分→12時25分天上ケ岳→12時35分昼食→自然研究路分岐→箕面の滝14時50分→スパガーデン前15時35分解散 そのあと有志にてスパガーデン入浴
親睦会参加者 馬場邦夫 (A組)小梶善一 山川紀美子 野村世紀子(B組) 西村守弘 阪上省吾 橋本隆年 野夫井正作(C組) 北川武二 立花博昭 寺岡邑憲 内川紀久男 中嶋和久(D組)上田雅臣 石田兼三(E組) 泉 隆博 荻野 晃 畑勇 (F組)上田雅行 谷口守利 野口満行(G組)以上21人
今回は私(阪上)がリーダーとなって案内、滝安寺前広場で北川さんの指導のもとストレッチ体操をして準備万端出発した。滝道途中のトンネルをくぐるとそこから落合谷の始まり、坂道を汗をかきながら登る。一寸きつい道だが香しい森のにおいをかぎながら登っていくのも楽しいもの。今回初参加の女性二人も息を切らしながら懸命に登ってくれました。
紅葉の美しいようらく台園地を過ぎて五月山ドライブウエイに出て天上ケ岳に向かう。
しばらく舗装道路を歩いて再び山道に入り、急坂を登って天上ケ岳に到着。
ところがやっとの思いで登ってきたのに山頂はサルと思わしき動物のトイレと化しており、仕方なく付近の山道で昼食を摂る。
折悪しく天候悪化して寒さがきつくなり、食事をゆっくり楽しむ暇もなく早々に出発して箕面の滝に向かう。
ところどころの急坂を下りながら自然研究路分岐に到着、百年橋を経て紅葉の美しい道を歩き滝に到着、しばし休憩のあとスパガーデン前まで下り解散する。解散後は有志だけで入浴して親睦会を行う。
今回は過去最高の21人の方が参加され大いに盛り上りました。次回は来春4月初めに花見ハイクをしたいと思っております。多数の方の参加を期待しております。
事務局 阪上 記
高10回ゴルフ同好会(参参会)は10月2日(火)秋晴れの奈良県J&Pゴルフクラブにて開催した。 17名(内女性1名)が参加のもと、 優勝:上田浩三君、2位:寺岡邑憲君が獲得した。
優勝者の上田浩三君の弁、
同級生と言ってもクラスが違えばよく知らない方もおられましたが、回を重ねる毎に和気あいあいとなってきま した。天気も良く今日も楽しいプレーの流れのなかで優勝となりました。
加齢と共に体調管理に気を付けてこれからもお互い元気にプレーしたいものです。
懇親会、表彰式を行いお互いの再会を願って16時に解散した。元気な写真参照願います。
寺岡邑憲
讃燦会第四回ハイキングの報告
日時 平成19年9月19日(水)
行き先 山の辺の道を柳本から天理まで歩く
コース JR柳本駅10時10分スタート→黒塚古墳→崇仁天皇陵→長岳寺→念仏寺→夜都伎神社12時5分(昼食)12時40分出発→天理農園→石上神宮13時30分→天理市内で解散14時
そのあと有志にて親睦会
参加者 芝 英俊 柚場富佐乃(A組)小梶善一(B組)馬先政子 西村守弘 阪上省吾橋本隆年 野夫井正作(C組) 北川武二 立花博昭 寺岡邑憲 (D組)太田宏(E組) 泉 隆博 荻野 晃 (F組)上田雅行 谷口 守利 野口満行(G組)以上17人
残暑きびしきなか柳本駅を出発。C組西村守弘さんの案内でまずは黒塚古墳資料館を訪れる。
古墳内の模型や副葬品を見学、続いて崇仁天皇陵に向かう。長岳寺まえの立派な休憩所で一息入れる。暑いながらもさすがに大和路の景色は美しく行き交う人もなんとなく上品に感じる。念仏寺で記念撮影をしてコスモスや秋の草花が咲く道をユックリと歩き、夜都伎神社へ。ここで昼食をとる。木蔭で飲むビールの旨いこと!ゆっくりと休んだ後再び山辺の道を歩きだす。アルコールが入ってやや重くなった足を引きずって天理農園の休憩所でノンビリとやすみ、ところどころ石畳の残る道をたどって無事石上神宮に到着。涼しい神域で休憩する。ここまでくるとゴールインとほぼ同じ。
天理大通りを歩いて教会本部を過ぎたあたりで解散し、有志と言っても殆どの15人で近くの食堂に入って親睦会をして、大いに盛り上る。今回は初参加の方が2名ありました。 さて次回ですが11月20日(火)に箕面の森の紅葉狩りと洒落込み、落合谷からようらく台園地、天上ケ岳に登って箕面の滝に下りてくる予定です。多数の方の参加をお待ちしております。 事務局 阪上 記
讃燦会第三回ハイキングの報告
日時 平成19年6月19日(火)
行き先 「矢田丘陵」 法隆寺 松尾寺を経て矢田寺へ
コース JR法隆寺駅9時50分スタート→法隆寺→矢田丘陵→松尾寺11時20分着
→国見台展望台(昼食)12時40分出発→矢田寺 矢田寺にて紫陽花観賞 14時10分のバスでJR法隆寺駅へ 14時30分駅前で解散
有志にて親睦会
参加者 柚場富佐乃(A組)小梶善一(B組)馬先政子 加藤隆子 西村守弘 阪上省吾(C組)内川紀久男 北川武二 中嶋和久 (D組)上田雅巨 太田宏(E組) 泉 隆博 荻野 晃 畑 勇(F組)上田雅行 谷口 守利 西川 正昭(G組)以上17人
今回は前回を上回る17人が参加、心配だった天候も回復して晴天の中、D組北川武二さんの案内でJR法隆寺駅をスタート、まずは法隆寺に向かう。門前で記念撮影後、法隆寺ゴルフ場を横切って矢田丘陵に入る。林の中に入るとさすが涼しい。坂道をユックリと登って松尾寺に着く。厄除けで有名なお寺だが、観音様 阿弥陀様 神社 七福神 修験道場などなんでもありのお寺でここで20分ほど休憩する。昼食に予定した国見台はここから約15分、早々と到着でノンビリ雑談を交わしながら昼食を摂る。目的の矢田寺にはそれほど時間もかからずに午後1時過ぎに到着して、丁度見ごろの紫陽花をゆっくりと観賞できた。さすが色とりどりの紫陽花は見事の一言、十二分に楽しむことが出来た。
帰りのバス停に向かう頃に雨が降り出してきたが、ハイキングの終った後なのでかえって涼しくなってよかったというところ。
今後年4回は実施したいと思っております。次回は9月の予定、さらに多くの会員各位の参加をお待ちします。なお案内は同好者の方しか出していませんので、参加希望の方はC組 阪上省吾までご連絡下さい。
阪上 記
ゴルフ同好会参参会第11回例会
ゴルフ同好の士が東西合わせて43名を数える中16名が参加して第11回例会が行われた。
(写真を見てください。)
日時 11月15日(水)天気 晴れ
場所 奈良ディアパークゴルフクラブ
優勝 酒井征彦 (D組)
2位 上田浩三 (G組)
3位 芝 英俊 (A組)
少し寒かったが雨も降らず楽しくプレーすることが出来た。
次回は平成19年5月15日の予定です。
一人でも多くの参加をお待ちします。 酒井記
讃燦会第一回ハイキングの報告
日時 平成18年11月21日(火)
行き先 箕面公園
コース 箕面駅10時スタート→箕面滝10時50分→自然散策路に入り箕面ダムへ
12時10分到着 昼食13時出発→ビジターセンター13時10分→箕面滝14時
→箕面スパガーデン前にて解散14時50分
参加者 芝 英俊(A組)小梶善一(B組)加野忠義 西村守弘 橋本隆年 阪上省吾
(C組)上田雅行(G組) 以上7人
事前にアンケートをとり希望を聞いたところ、一般向きコースという希望が多く、第一回ということもあって比較的歩きやすいコースを選ぶ。
各自自己紹介のあと、和気合合いと歩きだす。紅葉には若干早かったが色づいている木々
も多く、綺麗な風景を楽しみながら大滝へ。ここから政の茶屋あたりは紅葉が見ごろになりつつあり、絶景。自然散策路に入り天気も良いので爽やかな気持ちで歩くも、急坂もあって息切れする人も出てきて2回ほど休憩してダムに到着。昼食をとる。
当同好会は飲酒は自己責任とするつもりなので、早速ビールでのどを潤す。
参加者全員冗舌リラックスしたところで帰途に着く。ビジターセンター経由車道をくだり
滝を横目に見て、もと来た道を駅まで。箕面温泉前で解散する。
有志だけの予定が全員温泉に入浴、そのアト一杯やりながら大いに親交を深める。
今回は参加者が少し少なかったのが残念ですが、今後年3-4回は実施しようと相談しているので、次回はより多くの方の参加を期待します。
なお、次回は来春に桜見物を予定しています。 阪上 記
H18.9.24 学年同窓会
高10回(昭和33年卒)の同窓会(讃燦会)総会を9月24日(日)KKR HOTEL OSAKAで開催しました。C、D組が世話役で宮田先生をお迎えし88名が参加しました。
11時30分より全員で記念撮影、正午12時よりC組橋本君の名司会のもと、お亡くなりになった51名の学友のご冥福を祈り黙祷、寺岡会長の開会挨拶、宮田先生から祝辞を頂戴し乾杯、歓談、近況報告と進んだ。
今回の特徴は、今までゴルフ同好会だけだった同好会活動をアンケート結果によりハイキング部会や囲碁部会等の同好会の立ち上げ機運が出来たことである。
畑 勇君のヘラブナ釣りのバーチャル実演に見入り、石田兼三君の尺八独奏に耳を傾けビンゴゲームに興じた。
その後、校歌斉唱、次回幹事のE,F組への引継ぎ、2年後の卒業50周年を盛大にやろうと誓い合い、恒例になったG組佐藤安三君の大阪締めで15時20分閉会した。 「記:寺岡邑憲」
《第6回讃燦会総会》
昨年9月29日梅田スカイビルにて開催。
北は札幌,南は福岡からの参加者10名を加え、男性84名,女性20名と多数参加。記念写も,各々同数・男女混成になるよう2班に調整。
寺岡会長の開会宣言に次いで、44名の物故者の黙祷へと進行。続いて、小澤先生の昔
懐かしい小澤節の洗礼を受け、更に乾杯のご発声も頂戴し、物故者黙祷で沈んでいた空気.
も一気に吹き飛んだ。テープルでは、時間の空白を感じさせない交流挨拶や記念撮影で大賑わい。一方、壇上では、尺八演奏・魚釣り自慢など多士済々な方々による恒例の組別近況報告。午後2時半、次回幹事への式幕引継、続いてA組竹田代表からカ強い抱負が披露され,場の雰囲気も最高潮。ここで,大阪市音楽団出身の小梶君登場。同君の指揮のもと校歌斉唱?、最後にG組佐藤代表による『大阪締め」で場を締め括り、2年後の再会を約した余韻の残る総会となった。