八天会(高8回)

tenshodosokai
2025

八天会米寿記念祝賀会は、30名の参加を得て5月9日に石切「セイリュウ」にて、曇天模様の天気もなんとか夕方までもち、無事盛況裡に実施することができて、世話人一同喜んでいる処である。
ホテルに集合しスカイテラスで記念撮影のあと、12時半から祝宴を開始。まず事務局・鈴木喜一の進行で物故者148名に黙祷してから総合司会・中井 弘君により祝賀会をスタート。最初に世話人代表の殿護隆司会長が挨拶し八天会の沿革を話されたあと、「昭和世代の私達としては昭和100年という節目の年に元気な同窓生が相集い開催できたことは誠に喜ばしい」と述べられた。次に同好会「友歩くらぶ」会長・島本晃一君から元気に乾杯の発声をして頂いた。そして、この会を心待ちにしていた横山 弘君が不測の事態で参加がかなわず、殿護会長と鈴木がお見舞いに伺った折に挨拶状を預かってきたので代読披露してから会食・懇親の時間に移り、参加者から一人2分程度ご挨拶を頂戴して、「人生88年それぞれご苦労もあったことと思われるが今日まで元気に生きてこられたことを感謝し、本日同窓生と一緒に楽しい時間を共有できたことが最高の喜びであった」ことが共通の結論となった。次いで藤井誠一君の指揮で校歌合唱となりエールで締めて頂いた。最後は、世話人・三上喜子君の挨拶でお世話を頂いた方々へ謝意の表明があり、中井 弘君の閉会の挨拶で無事終了。解散と相成った。
(鈴木 喜一 記)
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