京滋天商倶楽部
2025

師走に入って寒さが厳しい令和6年12月7日に、同窓会京滋支部(京都滋賀天商倶楽部)の総会を、毎年恒例の四条大橋西詰め「いづもや」で開催しました。
同窓会本部からは辻会長をはじめ5人の役員の方々、OBF 高校からは新任の堀内 泉校長が公務多忙の中駆けつけていただきました。また特別参加は3名で、武川路代さん(高14回・) 寺井和子さん(高24回)が初めて参加してくださり、支部会員は初参加の西田登美枝さん( 高24回)を含めて7名で、総勢16人で開催しました。
総会に先立ち、白川京滋支部副会長から「京都検定の過去問から見た京都の文化・歴史」というテーマで、神社・仏閣や仏像などをクイズ形式にして講演をいただき、知られざる京都の興味深い部分に触れることができました。
総会では、令和6年度行事報告および収支報告・令和7年度の行事予定がそれぞれ了承されました。続いて、来賓あいさつでは同窓会本部の辻会長から、同窓会活動の状況と中之島中央公会堂での総会は大変好評だったので、令和7年度の総会も同公会堂で開催したい旨の報告がありました。OBF 高校の堀内校長からは就職と進学状況の説明があり、また海外交流にも積極的に取り組みたいとのことで頼もしく感じた次第です。
懇親会ではアルコールが入るほどに舌も滑らかになり、各人から天商時代の思い出話や近況について先輩後輩の垣根を越えて大いに盛り上がり、時間の経つのも忘れるほどでした。最後に、天商応援団OBの竹本 滋さん( 高17回)のリードで、校歌『夕べ古城を仰ぎ見て…』を全員で斉唱し、次回の再会を約してお開きとしました。
また令和7年夏の懇親会は、6月7日(土)17時から、京滋支部会員7人をはじめ15人の方々に参加いただき、梅雨入り間近で雨が心配されましたが幸いにも好天に恵まれ、「いづもや」の納涼床で鴨川の風情を楽しみながら大いに飲み食べかつ語らい、盛会のうちに終わりました。
なお、今年度の総会は12月6日( 土)12時から「いづもや」で開催の予定です。
支部長 平野 彦一 (高15回)