東京天商俱楽部
支部長 竹原 昭二郎(高22回)
第89回総会・卒業生の集い
令和6年6月2日(日)『うすけぼー』昭和通り日本橋店にて開催されました。
高木浩一さん(高23回)が司会になり、なごやかな雰囲気で始まりました。竹原成男会長(高18回)より、「来年は90周年にあたるので会費を無料にして招待したい。同期の方を誘って大勢の方に参加してほしい」と訴えた。また、秋には第2回『東京天商倶楽部もっと楽しむ東京』でスカイツリーの見学を予定している。
辻 正夫同窓会会長(高20回)より「山田庸男会長(高14回)の後を受け会長になったので、よろしくお願いいたします。東京天商倶楽部89回の開催おめでとうございます。数々のご苦労があったと思いますが、東京天商倶楽部の心の絆を深めて来られたことに感謝しています。天商同窓会が母体になりOBF同窓会を応援している」との話があり、同時に「堀内O
BF校長が天商同窓会に理解を示してくれている」と話がありました。また、「OBFの鄭会長、山村会計が参加され、交流が出来ている」と話がありました。
山河秀夫さん(高14回)より落語の「小噺集」を演じて大いに盛り上がりました。
全員で自己紹介・現況等を話し、和やかな雰囲気を出すことが出来ました。
竹原 昭二郎副会長(高22回)の話では、「長年司会をやってきたが、やっと後輩に引き継ぐ事が出来ほっとしている。今後は益々東京天商倶楽部の発展に努力したい」と話がありました。
最後に全員で『東西万里』を斉唱して閉会となりました。
東京天商俱楽部
支部長 竹原 昭二郎(高22回)
第88回総会・卒業生の集い
令和5年(2023年)6月4日(日)「うすけぼー」昭和通り日本橋店にて開催
会員28名ご来賓4名、合計参加者32名で開催。
台風2号による大雨が続き心配でしたが、当日は晴天で開催する事が出来ました。
小林 義昌会長(高11回)が昨年7月に逝去され、新会長に竹原 成男氏(高18回)が就任。
竹原 成男会長より、『引き受けた以上同窓会の発展に努力したい。新企画としてタイムカプセル(1年後・3年後の自分宛てに手紙を書く)、総会のアンケートがあります。秋に開催していた「歩こう会」に代わるものを提案していきたい。』
山田 庸男同窓会会長(高14回)のご挨拶では、『以前からOBFとの連携を話していましたが今回それが実現して、OBF同窓会から若いメンバー2人が参加してくれ、本当に良かったと思います。今後も連携を取って交流を図って行ければいいなと思っています。』
OBF塩見 暢朗校長先生のご挨拶では、『軽音楽部が全国大会で優勝。商業系のレベルも最高。大阪に来る機会がありましたら、ぜひOBFに訪ねて下さい。』
OBF同窓会会長の鄭 昇岳さん、会計の山村 昂也さんのご挨拶では今回交流が出来て良かったとの話がありました。
山河 秀夫さん(高14回)より落語「代書屋」を披露。会場が和みました。
恒例のビンゴゲームでは高級バッグ、今治タオルハンカチ等豪華景品を用意して大変盛り上がりました。
最後に東西万里を斉唱して閉会となりました。
東京天商俱楽部
竹原 昭二郎 (高22回)
第87回卒業生の集い
令和4年(2022年)6月5日(日) 会場:銀座ライオン新橋店
会員25名ご来賓1名、合計参加者26名で開催。
昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染拡大の為、総会は中止になりました。
本年久々の開催となり、参加者が集まるかどうか心配ではありましたが、大勢参加していただき開催して良かったと思いました。集まった皆さんは同窓生と対面出来た喜びであふれていました。
はじめに、小林義昌会長(高11回)開会挨拶では「3年ぶりの総会になるので、昨年より開催準備の為役員会を重ねて来ました。このように無事開催出来て良かったと感じています。年々会員数は減少の傾向はありますが、今年から2名の若い役員が誕生したのでこれからも東京天商倶楽部を盛り上げていきますのでよろしくお願いします。」との話でした。
山田庸男同窓会会長(高14回)のご挨拶では、「大阪の同窓会もやっと今年から対面での役員会を開く事ができるようになってきた。オンラインでの会議ができるようになり便利な世の中になったが、やはり同窓会は対面でないと盛り上がらないので、このように開催出来て本当に良かったと思います。OBFが開校10年になり卒業生の中には東京に生活を移
している方もいます。将来的には天商との連携もできるのではないかと期待しているところです。」南條史郎(高4回)さんの乾杯で、食事タイム。たっぷりと歓談の時間をとり、恒例のビンゴゲームでは竹原成男(高18回)さんから高価なバッグを提供していただき盛り上がりました。
三浦宗美(高23回)さんが閉会の辞。「皆さんとお会いできて本当に良かったです。また来年も健康で元気にお会いしましょう。」と、参加頂いた皆様への感謝と再会を約しあいました。
東京天商俱楽部
竹原 昭二郎 (高22回)
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、令和3年6月6日に予定していました、第86回「東京天商倶楽部総会・卒業生の集い」は中止になりました。
毎年、東京天商倶楽部では6月に総会、10月に「歩こう会」を開催しています。
本年秋ごろには、新型コロナウイルス感染も落ち着いて来ると思われますので、秋開催予定の「歩こう会」への参加啓蒙を兼ねて、一昨年の「歩こう会」をご紹介します。
開催が決定しましたら、皆様にご連絡させていただきます。
第12回 歩こう会「文京を歩く」 平成30年10月27日(土)
心配していた雨は午前中で上がり、午後1時JR駒込駅を出発、今回の参加者は16人、少し汗ばむ陽気でした。
毎回小林会長製作のパンフを片手に六義園へ。紅葉にはまだまだ先ですが、手入れされた公園は風情があり心落ち着くひと時でした。
ここで記念撮影。
富士神社、光源寺、吉祥寺、南谷寺(目赤不動)、白山神社、根津神社等、神社仏閣を見学・お参りしました。
駒込名主屋敷、ファーブル昆虫館を見学。 森鷗外記念館は時間の関係で中には入らず休憩のみ。
約4時間歩き、約8km、約14,000歩のウォーキングでした。
5時より、予約していた中華料理店で、ビールと紹興酒で疲れを癒して暫し歓談。
皆様お疲れ様でした。
東京天商俱楽部
竹原 昭二郎(高22回)
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、本年6月7日に予定していました第85回東京天商倶楽部総会・卒業生の集いは中止になりました。
毎年、東京天商倶楽部では6月に総会、10月に「歩こう会」を開催しています。
「歩こう会」はホームページでも掲載していますが、2018年は「文京を歩く」、2017年は「両国を歩く」、2016年は「神田を歩く」と毎回企画を立て開催しています。
毎回小林会長が企画と準備歩行を重ねて、コースパンフレットも手作りしていただいています。
ここで昨年の「歩こう会」をご紹介します。
第13回歩こう会「人形町を歩く」 令和元年(2019年)10月19日(土)
人形町駅に13時前に集合。人形町商店街の人気スポット「町火消からくり櫓」を見物。
鉄造菩薩頭、玄冶店(げんやだな)跡を見た後、べったら市を通り椙森神社(恵比寿神)にお詣り。小津史料館で貴重な古文書を拝見・詳しい説明を聞きました。
石町時の鐘、吉田松陰終焉の地、甘酒横丁、明治座、松島神社(大黒神)、水天宮(弁財天)等、七福神めぐりをして出発地の人形町駅に戻って来た頃には、すっかり日が暮れていました。
約4時間半、約14,000歩のウォーキングでした。途中で倒れる人もなく全員完歩。
予約した居酒屋でのビールは格別でした。美味しいお魚料理で話が弾み、疲れを癒すことが出来ました。
来年の総会では、皆様と元気にお会いしたいです。それまでお体に気を付けてお過ごしください。
東京天商倶楽部 第84回卒業生の集い
期日:令和元年(2019年)6月2日(日) 会場:銀座ライオン汐留店
一週間前は5月と思えない真夏日が続きましたが、当日はそれほど暑くなく晴天の下、第84回卒業生の集いを開催出来ました。会員32名ご来賓1名、合計参加者33名で開催。
小林義昌会長(高11)開会挨拶では、毎年会員数が減り、ピーク時の4割位になっている。
今年も初参加の方や久しぶりの参加の方もおられますが、最大の課題は何とか若い方に参加していただく事です。今後も色々考え総会を盛り上げていきたいと思いますと話されました。
山田庸男同窓会会長(高14)のご挨拶では、大阪の同窓会も同じで減る傾向にあるので、総会とは別に梅見会や天商フェスタなどを開催して若い世代を取り込んでいる。好きな事を持ちそれに徹する事で、若さを保つ事が出来るとの信条で、私は昨年ゴルフを100回以上プレーし、健康を保っていますと、お話されました。
アパレル業界で活躍中の高木浩一氏(高23)に「若返る服装術」と題して講演をいただきました。
年齢は数字に過ぎない。人類は医学の進歩により高齢化が進んでいるが、年齢から人生を考える事は必要ない。情報感度に興味を持って行くと良い、この総会のように異性と交流する事も大事「イケテルおじいさん、可愛いおばあちゃん」になって、若返るように努力しましょう。
ビンゴゲームには、竹原成男さん(高18)が旅行用キャリングケースや婦人用バッグなど、多数の景品を提供していただき、他にアイドルのCD(AKB48、乃木坂46)、同窓会よりクオカード、全員に何か当たるよう用意した結果、大変盛り上がりました。
今年の会場には音響設備が無いので、アカペラでカンツォーネを木原俊夫さん(高9)、シャンソンを坂本和子さん(高23)に美声を披露していただきました。
初参加の方2名に挨拶していただきました。勇気を出して参加しましたが、すごく楽しかったので二人とも来年も参加したいと話されていました。
最後に、小林会長の指揮で校歌「東西万里」を合唱し閉会しました。
その後は半数以上の方が、新橋SL広場の居酒屋で二次会を楽しみ、ビール、日本酒、焼酎等を飲み続け、久しぶりの再会で話がつきませんでした。
来年も楽しい総会にして参りますので、お誘い合わせの上ご参加いただければ幸いに存じます。
来年の開催予定:令和2年(2020年) 6月7日(日) 会場:「銀座ライオン汐留店」
記 竹原昭二郎(高22)
第83回卒業生の集い
期日:平成30年6月3日(日) 会場:銀座「音楽ビアプラザ・ライオン」
今年の総会は、梅雨入り前で暑い晴天となり、会員28名ご来賓2名、合計参加者30名で開催されました。
小林義昌会長(高11)開会挨拶では、今年の総会に当たり案内状を440通程お送りしましたが、今後は案内不要、転居先不明、亡くなられた方が30数名になっています。4年前より会員数が4割近く減少し、総会への参加も30人前後となっています。考えられる事として、会員の健康問題と高齢化が一番だと思います。参加したくても体が思うように動かない。最近若い世代の方が増えてきましたが、23回生が最年少でもっと若い人の参加がないのが大きな課題である。今後もより良い企画運営を考えていきますので、宜しくお願い致しますとご挨拶をいただきました。
引き続き、ご来賓の大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF高校)校長の川口伊佐夫様(高34)よりご挨拶をいただきました。OBF・1期卒業生が大学を卒業するようなり、同窓会発足準備に入りました。最近、日経ビジネスという雑誌に「OBFは日本で最強の商業高校である」と取り上げてもらった。週刊朝日にも「OBFが進学率・就職率がダントツなのはどうしてか?」という記事が掲載されました。今は、中学校や学生塾から注目されています。また、全国の商業系高校からの問い合わせ、学校見学がひっきりなしにあります。大阪へ来られた時は是非、OBFにお立ち寄りくださいとお話しがありました。
つづいて、山田庸男同窓会会長(高14)のご挨拶では、OBF卒業生が東京の大学に進学している人もいるということで、将来的には東京天商倶楽部への参加があるかも知れないとお話しがありました。
卒業生の集いは、南條史郎さん(高4)の乾杯の音頭でしばし食事タイム、特別ゲストに講談師・中田陽子さんを迎え「円山応挙と幽霊の花魁」を熱演していただきました。その後、坂本和子さんにシャンソンを歌っていただき、先ほどの中田陽子さんが今度は黒のドレスに着替え、シャンソン「貴婦人」を披露していただきました。
初参加者の方は、卒業後すぐに起業して業績を上げ、今は東京でコンサルタント業・著述業・講師と幅広く活躍している、とスピーチを頂きました。若い世代の方が活躍されている事をうかがうと、流石天商だなと感嘆しました。
最後に、全員で校歌「東西万里」を合唱し閉会となりました。
その後は、新橋にあるお魚の美味しい店で二次会を開催。また、ビール・焼酎等を飲み続けました。2時間程歓談後、またの再開を約して解散となりました。
皆様お疲れ様でした。また来年お元気でお会いしましょう。
記 竹原昭二郎(高22)
第82回東京天商倶楽部「総会&卒業生の集い」
平成29年6月4日(日)
銀座「音楽ビアプラザ・ライオン」にて
今年の総会は晴天の元、参加者36名で12時に開始されました。
小林義昌会長(高11)開会挨拶では、「今年の総会案内を500通弱お送りしましたが、残念ながら逝去された方、移転先不明、諸事情で今後案内不要の方の合計は45名います。 年々参加者が減る傾向ですが、今年は初参加者もいて多数の出席を頂き有難うございました。今後も若い方も参加できるよう企画を考えていきますので、宜しくお願い致します」とご挨拶をいただきました。
引き続き、ご来賓のOBF高校校長の川口伊佐夫様(高34)よりご挨拶をいただきました。
OBF高校グローバルビジネス科では、簿記の授業は英語で教えていて世界に通ずる人材を育成している。 校舎の7階に上がると「あべのハルカス」が正面に見え、5時になると夕日が反射してとても綺麗です。 大阪にお越しの際は、是非本校によって頂きたいとお話がありました。
引き続き、山田庸男同窓会会長(高14)のご挨拶では、OBF卒業生が3期目、将来的には天商同窓会との連携も考えているとの話がありました。
本年のご長寿祝いは高10回生で9人。 会長より記念品をお贈りしました。
卒業生の集いは、特別ゲストにハーモニカ奏者/田邊峯光様をお迎えして、「椰子の実」「南部蝉しぐれ」など、懐かしい童謡唱歌や演歌の素晴らしい演奏を披露して頂きました。 シャンソン歌手の坂本和子さん(高23)には「セ・シ・ボン」を軽やかな歌声で披露していただきました。
初参加者の方を含め9人の方に自己紹介・感想等のスピーチをいただきました。 中には「来年、来られるかどうか分からない、今年が最後かも?」 との話もありましたが、また来年お元気でご参加をお待ちしております。
最後に、全員で校歌「東西万里」を合唱し閉会となりました。
記 竹原昭二郎(高22)
第81回東京天商倶楽部「総会&卒業生の集い」
村上清子(高18回)
期日:平成28年6月5日(日)12時
会場:銀座「音楽ビアプラザ・ライオン」
梅雨入りし心配していた雨も上がり、12時第1部の総会が竹原昭二郎氏(高22)の司会第一声で始まりました。
濱 武三郎会長(高14)の開会挨拶に引き続き、ご来賓の山田庸男同窓会会長(高14)より、ご挨拶をいただきました。
山田会長よりOBF高校は関西在の各大学と提携していて、優秀な成績を納めているOBF卒業生が多くいると、進路状況・現状報告がありました。
大阪でも同窓会の高齢化で人数が少なくなっている傾向にあり、将来はOBF卒業生との連携も考えているとの話がありました。
総会議事で、事業報告・決算報告・事業計画・予算案・監査報告の報告があり満場一致で承認されました。
今年は役員改選があり、小林義昌氏(高11)が会長に選任され、小林新会長挨拶で総会は終えました。
卒業生の集いは、西田俊司氏(高6)の乾杯の発声で始まりました。
アトラクションでは、大道芸「ガマの油売り」江戸玉歳さんを招聘しました。
間近で見る口上・迫真の演技に一同拍手喝采。
恒例になりましたシャンソン歌手の坂本和子さん(高23)が大阪弁でシャンソンを歌ってミニコンサート。熱唱の3曲で会場が大いに盛り上がりました。
飛び入りで山河秀夫氏(高14)がハーモニカで「荒城の月」「青い山脈」を演奏。会場から和やかな歌声があがりました。
今年は初参加者3人が、自己紹介・感想等のスピーチをされました。
最後に、全員で校歌「東西万里」を合唱し、来年の再会を願って閉会となりました。
第80回東京天商倶楽部「総会&卒業生の集い」
三浦 宗美(高23回)
期日:平成27年6月14日(日)12時
会場:銀座「音楽ビヤプラザ ライオン」
第80回記念総会は、小林副会長(高11回)開会の辞、南條史郎元会長(高4回)開催挨拶に続き、ご来賓の山田庸男同窓会会長(高14回)のご挨拶で、当初出席予定だった大阪ビジネスフロンティア高等学校・澤井宏幸校長は「急遽用事ができ参加できないので、来年は必ず参加させていただきます」との事でした。引き続き、玉置弘一東海天商会会長(高8回)、村井吉夫同事務局長(高14回)より、「東京は盛大に開催されているのに感動しました」とご祝辞をいただきました。事業・会計報告等終了後、全員で記念撮影。
卒業生の集いは、大阪よりお越し下さった新居正俊様(高7回)の発声で乾杯、楽しい食事と歓談がスタートしました。大阪から参加の鈴木喜一様(高8回)・竹原善太郎様(高11回)・北出孝太郎様(高11回)にスピーチをいただきました。
メインは、シャンソン歌手の坂本和子さん(高23回)がミニコンサートで「ろくでなし」などアンコール含め5曲もすばらしい歌声を披露され、それにつられるようにカラオケ大会が始まりました。皆様とってもお上手で声量の豊かさ、若々しさを発揮されていました。
最後は小林副会長(高11回)指揮で、校歌「東西万里」を斉唱し閉会となりました。
半数以上の方が二次会、更に三次会へと参加され、来年も元気に参加しますと口々に約束されていました。
期日:平成26年6月8日(日)
会場:銀座「音楽ビアプラザ・ライオン」
今年の「総会&卒業生の集い」は梅雨に入った雨模様の日曜日、銀座「音楽ビアプラザ ライオン」で和やかに開催されました。
濱武三郎会長(高14回)の挨拶に続き、総会議事が承認されました。ご来賓の山田庸男同窓会会長(高14回)のご挨拶を頂いた後、記念撮影。
中央大学名誉教授、建部正義氏(高14回)による「ビットコインの正体と行方」いつもとは趣の異なる講演で集いが始まりました。その後、南條史郎氏(高4回)の音頭で乾杯、飲み放題・食べ放題の賑やかな食事がスタートしました。「ビヤホール」なのでビールは本当に美味しく、お料理も和洋取り混ぜて楽しめました。
アトラクションは「結楽(ゆら)」の和太鼓演奏。ホール中に響き渡る音量は体の芯にまで伝わる素晴らしいものでした。
初参加者4名と遠く中国・上海から参加された方々は、「是非次回も参加したい」と口を揃えて話されていました。
最後に小林義昌副会長(高11回)の指揮で、校歌「東西万里」を合唱し閉会となりました。
※先輩の方々は校歌を全部暗唱されていて、母校への想いを改めて教わりました。
今回私は初めて役員として運営にあたりました。これからも楽しく和やかな東京天商倶楽部「卒業生の集い」が、続けられるよう色々な工夫をしていきたいと思います。
※尚、次年度より卒業生の集いは「毎年6月第一日曜日」開催になります。
三浦宗美(高23回)
第78回東京天商倶楽部「卒業生の集い」平成25年5月25日(土)、会場は「もんじゃ屋形船」新木場出発。
今年の「総会&卒業生の集い」は趣向を変え、屋形船を貸切り薫風・新緑の隅田川を木場からお台場までを往復。もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそばを賞味しつつ、和気あいあいの総会になりました。
心配していた雨も降らず、さほど暑くもない丁度いい気候でした。新木場駅に皆さん定刻に集まっていただき、シャトルバスで乗船場へ。
乗船後は濱会長(高14)のあいさつ、来賓の根津勝同窓会副会長(高14)のごあいさつにつづき、総会資料の確認、承認を得て、総会は短時間で終了。直ぐに近藤寿美男さん(高5)の音頭で乾杯、飲み放題食べ放題の2時間がスタート。
じゃんじゃんビールをのみ、初めて食べる「もんじゃ」はどういうものか?と心配な方も、いざ食べて見ると、これはイケると次々におかわり。お腹がいっぱいになった頃には2時間経過。あっという間でした。
最後に小林副会長(高11)の指揮で、校歌「東西万里」を合唱し閉会となりました。
今回は斬新な企画のお陰か、若い世代の方が多く集まり、今後の同窓会活動につながる明るい総会になりました。また、関西、東海方面からの参加もいただき有難うございました。 参加したメンバーから、幹事を申し出てくれた女性が二人。今後は新しいアイデアで東京支部を盛り上げて参ります。
(高22期 竹原昭二郎)
第77回東京天商倶楽部「卒業生の集い」が、平成24年5月26日(土)12:30小石川後楽園内の「涵徳亭」(かんとくてい)にて開催されました。
年々参加者が減る傾向にあり、今年は参加者25名。ご来賓として本部同窓会より山田副会長にご出席いただき、ここ10年間進行担当の小生の司会第一声でスタート。
第一部では濱会長の挨拶、総会議事進行のあと、山田副会長より『昨年11月に「創立100周年記念事業」が大成功で無事終了しました。皆様から貴重な浄財とご支援を賜り感謝申しあげます』とのご挨拶がありました。また、「五代友厚公の銅像建立」「大阪城内記念植樹と記念碑設置」の記念写真を参加者全員にいただきました。
この後、新緑豊かな庭園にて記念撮影。
第二部では山河氏(高14回)の開宴挨拶につづき、女性講談師・中田陽子師匠より講談「お富・与三郎 出会い~仕置き」を熱演していただきました。演歌の「お富さん」でしか知らない歌舞伎狂言でしたが、「切られ与三郎」と呼ばれる由縁が良く分かりました。
西岡氏(高3回)の発声で乾杯。しばらくは和やかに歓談のあと、参加者の一言あいさつ。
ビンゴゲームでは最年少の坂本さん、三浦さん(共に高23回)が進行して盛り上がりました。
最後に恒例の校歌「東西万里」を合唱し、小林副会長(高11回)の閉会の挨拶でお開きになりました。その後は大半の方が二次会へと流れ、別れを惜しみつつ再会を約しました。
高22回 竹原昭二郎 記
今年の総会は、3,11の東日本大震災を受け5月の開催予定を10月15日に延期、会場も市ヶ谷にある「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」に変えて開催された。日程の変更もあってか今回は参加者が32名と例年になく少なかったが、大阪からは今年も今期で勇退される木内校長先生、また、同窓会からは清水副会長の臨席のもと、これまでのスクール形式を改め、円卓方式で議事を進行。
冒頭、東日本大震災で被災された方々、また逝去された東京天商倶楽部会員のご冥福をお祈りしたあと審議にはいり、議案はすべて満場一致で可決された。
つづく第2部の卒業生の集いでは今年もショータイムを設定、二人のマジシャンによる華麗な演技に酔いしれ、会場はしばし静寂に包まれたが、それもつかの間、今回もシャンソン歌手坂本和子さん(高23)のアカペラでの唄あり、また、ビンゴでは役員持ち寄りの景品のほかマジシャンからのナンバーズの提供などがあり、大いに盛り上がった。
恒例の校歌斉唱、関西一本締め(?)で幕を閉じ、名残を惜しむ面々が隣のビルに席を移し、今年も市ヶ谷の夜は更けたのであります。外に出て見上げた空に月が傾ぶいていた。
(14期 山河秀夫)
高11回 小林義昌
第79回東京天商倶楽部「卒業生の集い」が、出席者38名が集い5月23日(土)に開催された。会場は、昨年同様「ホテルはあといん乃木坂」で、来賓として木口校長先生、同窓会より山田副会長に出席賜り、また、大阪より高10回の畑さんに今年も参加していただいた。定刻11時30分、竹原氏(高22回)の司会により第一部総会がスタートした。濱会長の挨拶、そして議事進行のあと木口校長先生より母校の現況等詳しく話をいただいた。話のなかで自ら毎朝校門で生徒を迎えている、それによって遅刻する生徒がほとんどいなくなった。また、生徒に「笑顔を忘れるな!」と笑顔の重要性を教えている等々教育に対する熱き思いが伝わってきました。山田副会長からは平成24年に迎える天商創立100周年記念事業を同窓会員全員の協力の下、是非成功させたい旨、語っておられた。
このあと懇親会に移り、井上様(旧29回)の乾杯発声で始まり、アトラクションは、はじめての試みとして、前年の卒業生の集い、第2回歩こう会等のスライド映写し好評であった。次に、東京都ヘブンアーチスト高島亭豆団地さんの大道芸「バナナの叩き売り」を江戸情緒豊かな口上で演じていただいた。そして、恒例になっているビンゴゲーム、全員が我に返ってゲーム打ち興じ、大変盛りあがった。最後に恒例の校歌「東西万里」を合唱し、来年の再会を誓い木口校長の万歳三唱で和やかな雰囲気の中閉会した。その後有志はそれぞれのグループに分かれて、二次会へと東京の街に繰り出しました。
東京天商倶楽部『第73回卒業生の集い』
高14期 山河秀夫
「生まれて初めて当たったよ」立派な紳士が満面の笑みをうかべ、はじけたような声をあげている。
ビンゴゲームでの一こまだ。
第73回東京天商?楽部の「卒業生の集い」が6月29日(日)午後12時から昨年好評であった同じ「ホテルはあといん乃木坂」を会場に47名が集い開催された。今年はとくに高10期がこの「卒業生の集い」にあわせ東京での同期会を計画、お互いに声を掛け合った結果大阪からも4名が参加、久々に会う旧友の懐かしい顔に会場のあちこちで小さな渦が巻き起こっていた。
来賓として天商校長木口誠一氏(高22期)同窓会副会長、前大阪弁護士会会長山田庸男氏(高14期)を向かえ第1部総会がスタート。議事終了後、うれしいことに同窓である校長からは今も脈々と受け継がれている天商創立の精神への熱い想いとともに、スーパー商業高校についての構想と進捗状況について語っていただいた。天商という校名はなくなるものの現在の天商の位置に設立される由、一抹の寂しさは残るもののわれわれ同窓生としてどう支え、応援していくか、今後の課題として一同想いを新たにした。
つづいて、山田弁護士からは天商卒業後の進路選択の過程とともに弁護士を目指し勉強に励んだ日々、とくに睡魔に襲われたときは足に針をさして頑張ったというエピソードや社会的弱者の支援をこそ目指すという基本的姿勢に一同大きな感銘を得た。また、国民の関心事である裁判員制度についても分かりやすく解説いただいた。
このあと第2部の懇親会へとすすみ、今年は若手女性による進行で全員が童心に返ってビンゴゲームに打ち興じ、恒例の校歌「東西万里」を合唱し、来年の再会を約して木口校長の万歳三唱とともに閉会。歓談はつきることなく、分かれ難い有志、とくに10期の皆さんはこれまた恒例の二次会、三次会へとながれ、六本木の夜は更けたのであります。
東京天商倶楽部『第72回卒業生の集い』
第72回東京天商倶楽部総会が、卒業生の旧交を温め、親睦を一層深めようと、今回から名称を『卒業生の集い』と改め、5月19日(土)午後1時より、今年3月オープンした東京ミッドタウン近くの「ほてるはあといん乃木坂」で開催されました。初参加者8名を含め、総勢42名が集い、内、女性10名と例年にも増して華やいだ雰囲気のもとでの開会となりました。
第一部では総会議事終了後、前田校長先生より「母校の現状」と題してお話を頂き、卒業生の進路、商業高校の統廃合の話題等、母校を取り巻く最近の動きから、卒業生にも余り知られていない100周年を迎える校歌「東西万里」の誕生秘話まで幅広く、天商にかける思いを熱意溢れる言葉で語って頂き、参加者一同、感激して拝聴しました。
第二部では、参加者とすっかり顔馴染みとなった来賓の大西同窓会長からも、若い会員に気軽に話しかけて頂き、各テーブルは笑い声と歓談の花が咲き、懇親の輪が一段と広がりました。又、アトラクションとして、和太鼓「結楽」の女性メンバーによる躍動感溢れる演奏で会に花を添えました。
今年も和やかな雰囲気で盛り上がった懇親会は、恒例の校歌「東西万里」を全員で合唱し午後4時30分、再会を誓って散会しました。その後も、歓談は尽きることなく続き、有志の皆さんは二次会、三次会へ!! 六本木の街へと繰り出しました。(高14回 戸川 武彦)
平成17年度東京天商同窓会総会報告
開催日時:2006年5月27日
開催場所:乃木坂「ホテルはといん乃木坂」
参加者:39名(内女性7名)
母校より;大西天商同窓会会長、前田校長がご出席
東京天商会71回総会が、新緑も鮮やかな乃木神社の近く、六本木ヒルズを望む、「ホテルはあといん乃木坂」で開催されました。第一部、総会では、事業報告のほか、改定後10年経過した「東京支部会則」の改定と役員改選が議題となりました。村山会長より、「役員の若返りと、老壮青一体による運営を期待する」との言葉があり、新会長に濱武三郎氏(高14)が選出され新執行部が誕生しました。
第二部では、来賓の大西天商同窓会会長より、100周年記念準備会の発足と東京支部会員への協力要請があり、前田校長よりは、大阪市の苦しい財政事情の中で、スーパー・ビジネス・ハイスクール構想の実現への努力等、母校の現況についてお話いただききました。第三部の懇親会は、東京都公認大道芸人(ヘブンアーティスト)
角福請さんの山伏姿での霊験新たな火打ちの大道芸をカブリツキで鑑賞。続いて、新趣向「サイコロ・競馬ゲーム」に打ち興じました。また、今回初参加のお二人の女性(高19)から「こんなに楽しい会とは思わなかった。もっと、早く参加すれば良かった」との力強い言葉もあり、親睦の輪が一層広がり、午後4時30分、「東西万里」を全員で合唱し、大西同窓会長による万歳三唱で散会しました。詳細はリニューアルした東京天商倶楽部ホームページをご覧ください。
平成17年度東京天商同窓会総会報告
節目の年度となる「第70回総会」は、5月21日正午より来賓の前田校長,福山大阪本部
同窓会副会長,広瀬京滋支部長をお迎えして『銀座クルーズ・クルーズ』にて行われた。
総会は、竹原昭二郎氏(高22回)の司会により、黙祷,村山会長の挨拶,に続いて議事に入り、2004年度事業・会計報告,2005年度諸計画等,と順調に進行し、来質お三方のご挨拶を頂いて前半を終了したが、校長のお話の中で、在校生の進学先の事,今も就職率100%を堅持している事,スーパービジネスハイスクール構想が着実に推進されている事,"目指せスペシャリスト"の、文科省指定校(16校中、商業高校は3校のみ)に指定された事など."東西万里・往年の天商"を偲ばせる様な、うれしいお話を聞き、心強いひと時を過ごす事が出来た。後半の懇親会では、好評のビンゴ,坂本和子さん(高23回)のシャンソン独唱や,諸氏のカラオケ等で終始なごやかに進行し、最後に全員で、校歌合唱,万歳三唱により楽しく終了した。そして、自由参加のお決まりの二次会は、竹原会員の日頃の投資効果が実を結び、8丁目の高級店を破格の会費で解放して頂き、大いに飲み,語らい,来年の再会を約束して散会した。
ここからは、この誌面をお借りして東京支部の会員に申し上げたい。
今回も参加人数は約40名で有った。参加者もほぼ固定化して居る。
私事乍ら総会の前日、会杜OB会の関西支部総会に出席して来たが、参加者の内、我々同様
他地区から転勤し、そのまま関西に永住した人や、女性陣の出席率が比較的高かった。
皆んなに共通する事は"一度参加した事により、今回も参加する気になった"事であろう。
我が東京天商倶楽部の特色は、卒業年次に関係なく、学校の想い出を中心に、公私に巾広く、和気謁々と話合える雰囲気が有ることであろう。
関東に永住を決めて居られるあなた、とにかく一度顔を出して頂きたい。
そして"関東での同窓の友人"を多く作って頂きたい。
これからの永い人生、必らずや貴重な財産になる事と思う。
特に女性会員の参加は今の処少ないので"もてる事"うけあい。当分の間は…
(河村昌司 記)
平成16年度東京天商同窓会総会報告
今回で69回を数える東京支部総会は、昭和11年に7人の発起人で誕生してから幾多の難関を諸先輩の努カで乗り越えて今日まで関東方面在住の同窓生の心の安らぎの機会として確たる地位を簗き、会貝諸氏の年問行事の一つとして期待されているものと信じております。総会は5月22目(土)午後O時より、菊田一夫原作の「君の名は」で一世を風靡した数寄星橋跡近くの「銀座クルーズ・クルーズ」で、大阪から大西同窓会会長、広瀬京滋支部会長、前田校長、四宮前校長の出席を賜り開催いたしました。
東京支部の若手期待の星、竹原昭二郎(高22回)氏の司会により開会、物故者への黙祷、村山会畏の挨拶、会計報告等議事は順調に進行し、御来賓の御挨拶を頂き前半を無事終了しました。懇親会は好評の「ビンゴ」に出席者全員が一喜一憂し童心に返り楽しいひとときを過ごすことができました。終始和やかに過ごした一日も終わりに近づき、乾杯、校欧合唱、万歳三喝と続き滞りなく進行し、来年度の再会を約し散会いたしました。
総会の最大の悩みは、出席者数が滅少する傾向にあることで、40名前後で前年度とは同数であるが、約660名の会貝総数から考えて出席者は少ないのではないだろうか。関係者一同、日夜苦悩しているが、原因は多々あると考えられるが会員各位の協カを得て新しい東京支郁を創出し、会場の確保に苦慮するような賑々しい総会が実現することを願って検討したいと考えている。若い多くの会員の方々が同期会等の機会にお誘い合わせの上、是非出席して頂きたいと考えております、と同時に会員各位からの良きアイデアをホームページ(URL:www.tokyotensho.net)又は東京支部事務局(Tel03-3559-2884野上方)へお知ら頂きますようお願いいたします。
高5回 嶋田寛治
平成15年度東京天商同窓会総会報告
第68回東京支部総会が5月24日(土)午後1時から4時開催されました。
場所は東京都庭園向島百花園にて開催され、関西より四宮校長・本部副会長福山氏・京都滋賀天商倶楽部会長広瀬氏参加していただき有難うございました。校長よりスーパービジネスハイスクールへを目指していますと報告され、卒業生一同心強く感じ入りました。
福山氏から東京の活躍を激励されありがとうございました。
広瀬氏からは、京都滋賀支部の現状報告され、初めて支部同士の交流できて、嬉しく思います。
東京の現状を少し報告させていただきますと、高14期以降の参加者が少なく困っています。活性化するためにも5月15日よりホームページ開設しました。
卒業生の皆様との交流をどのようにしていけばと考え、同好会を活発にやろうと計画しています。ぜひ東京天商ホームページに参加してください。
http://www.tokyotensho.netにて見られます。
第1部総会・2部御挨拶。3部講演高9回木原俊夫(どうなる年金)4部懇親会写真撮影などあり、和気藹々と時間がすぎ楽しい総会でした。
1年に1度校歌を皆さんと斉唱し閉会しました。
高14回 濱 武三郎