令和5年9月19日に淀屋橋の「住友特別食堂」 でTFG会を開きました。 出席者は14名。
会長の熊谷さんが乾杯の時に「阪神の優勝を祝して乾杯!」と言ったものだから、何だか阪神の優勝祝賀会のようになってしまいました。その後は持病の話、皆さん高齢者なのでそれぞれ病気をお持ちである。膝が痛い、腰が痛い、糖尿とか高血圧とか言って情報を交換していました。
最後に中原さんが阪神の横断幕を持ってきていたので、それを中心に記念撮影。2時間の会食の時間はあっという間に過ぎました。楽しいひとときでした。また、皆さんの満足して帰る姿を見て嬉しく思い、高齢者になるとこういった時間を過ごすことが大切だなあとしみじみ実感しました。
(徳永 邦雄 記)
三六会の皆様お元気でしょうか?
今年9月29日(日)大阪市中央公会堂で開催の天商同窓会総会・懇親会で集まりたいと思い
ますので、同封の葉書に出席と書いて出して下さい。待っています。
(中原 達男 記)
第9回「天商三六会」は令和5年6月3日(土)、都シティ大阪天王寺5階「当麻の間」で58名(男44名・女14名)が集まりました。42年前、寺田町の「月華殿」で卒業20周年記念同窓会として115名(男77名・女38名)、恩師4名の出席で開催し、以来当番期を含め10回となりました。3月の幹事会で80歳をもって全体の集まりは今回を最後として、後は各クラス会・同好会として活動することを決めました。当日はお天気にも恵まれ、司会の山口 武宏氏より物故者黙祷のあと、幹事代表 中原 達男の開会挨拶、乾杯の音頭は22年間天商珠算教諭を勤めた西 博三氏。開宴後は2名の叙勲者 馬先 忠義氏(C組)、井上 正典氏(G組)を紹介し受賞のいきさつを語っていただきました。
3年間のコロナ生活からようやく解放された皆さんの明るい笑顔がまぶしく、校歌斉唱・記念撮影・万歳三唱。あっという間の3時間でした。
(中原 達男 記)
天商三六会3Aクラス会 高13回 昭和36年卒
平成30年4月22日~23日にA組クラス会を開きました。75歳の節目を喜び合うため豪華?に有馬温泉での宿泊同窓会としました。
混雑を避け土日開催から日・月曜日開催に急遽変更した事もあり、参加者は例年より少なめの10名(男女各5名)の集いとなりました。
残念ながら今年は桜が早くて見られませんでしたが、「ザ グラン リゾートホテル」で有馬独特の黄金の湯に浸かり、新緑の香り含む新鮮な空気を十二分に堪能し、美味しい料理とお酒と共に夜遅くまで今や昔の話が尽きませんでした。
10人で思い出話をしていると、学生時代そのままの雰囲気が醸し出されていました。
2日目は神戸元町に出て南京町を散策し、中華料理の昼食をとり「にしむら珈琲店」でコーヒーを飲みながら締めを行いました。
来年も再会の希望が強く4月20日(土)に行う事を決めて散会しました。
今回欠席の皆様も、是非ご予定頂きますようお願いいたします。
(仲津 元一 記)
第8回天商三六会は平成29年4月23日(日)、3年前に完成した高さ日本一のあべのハルカスにある「大阪マリオット都ホテル20F 茜の間」で、出席者67名(男性46名、女性21名)が4年ぶりに集まりました。前回のリーガロイヤルホテルでの開催と同じ67名の参加は本当にうれしく、今回も関東から4名出席で、お久しぶりコーナーでは各クラス1名の方に近況報告をしていただきました。後期高齢を迎える人達とは思えない程の元気さで、あちらこちら笑い声が聞こえ、あっという間の3時間でした。次回は卒業60年を迎える4年後の再会を約束して散会致しました。
(中原 達男 記)
5月の幹事会で4年ぶりの三六会開催を決めました。予定を入れて是非御出席下さい。
日時:平成29年4月23日(日) 午後1時開宴
会場:あべのハルカス 大阪マリオット都ホテル 20F 「茜(あかね)の間」
第7回天商1G会1泊クラス会
平成27年10月24日(土)~25日(日) 秋晴れの近江路を13名(男性7名女性6名)の参加で初めての1泊2日の旅を楽しみました。初日は、彦根城前の「つる亀庵」でそばの昼食。その後は「天守閣組」と「玄宮園組」に別れて見学し、近江八幡休暇村に到着。近江牛会席での宴会も盛り上がり修学旅行を思い起こさせる気分でした。翌朝、タクシーに分乗し「水郷めぐり」を体験。手こぎ舟の老船頭のユーモアあふれる説明を楽しみ、お昼は、日牟礼八幡宮近くの「たねや」で食事と喫茶でおしゃべり。昭和33年入学以来交流の続く喜びを感じながら帰路に着きました。
(中原 達夫 記 )
井上正典氏(3G)旭日双光章受章
平成25年11月3日(日) 全国すし組合連合会副会長として永年業界の発展に貢献されたことにより受章されました。同期の誇りとして御報告申し上げます。
(中原 達男 記)
三六会 3Aクラス会
平成26年4月19日(土) 三六会A組だけの同窓会を5年ぶりに木曽路上本町店で開催しました。昨年学年全体の会合に続き連続での開催のため参加者数の心配をしていましたが杞憂に終わりました。案内可能者38名にハガキを発信しましたところ東京・横浜・千葉・広島など遠来からの出席もあり実に18名に上り盛会でした。特に卒業後53年が経過して同窓会に初参加と言う人も数人いて半世紀ぶりの出会いにみんな感激で懐かしい話にアッという間の一次会3時間二次会2時間でした。それだけでなく来年の開催日を4月18日(土)と決め再会を誓いました。今回都合がつかずに欠席された皆さんご予定下さい。
(仲津 元一 記)
卒業52周年第7回天商三六回は、平成25年5月10日(金)午後6時中之島リーガロイヤルホテル「ダイヤモンドルーム」にて出席者67名(男性47名女性20名)で3年ぶりに集まりました。開会までに石橋孫十郎君(3F)による全員記念撮影後、山口武弘君(3E)の司会で進行。今回は遠方からの卒業後初めての出席者を含め5名を「朋(友)遠方寄り来たる」のコーナーで紹介し近況報告してもらいました。写真コーナーでは各クラス写真の他出身中学別にも撮影。座席を移動してのあっという間の3時間でした。山田 晟君(3B)の万才三唱後中津元一君(3A)の閉会の挨拶で次回の出席を約束して散会しました。古稀を迎えているとは信じられない人やそれなりの人も混じり合っての愉快で楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
(中原 達男 記)
4年ぶりの三六会は、平成22年度天商同窓会総会、懇親会報告の通り昨年10月23日(土)無事当番期の役割を果たすことが出来ました。それは1年前から15名のクラス幹事の皆さんの献身的な御協力とプログラム広告などの資金援助していただいた方々によるもので、本当に感謝しています。三六会の出席者は58名(男性41名女性17名)で東京から毎回出席の佐野幸雄君(B組)や久しぶりの懐かしい顔ぶれが揃いました。二次会はホテルプラザ14F酒房「竜宮」で37名が参加し大いに盛り上がりました。私達も今春で卒業50年を迎え、天商百年の歴史の半分を一緒に過ごしたことになります。これからは3年毎に集まりたいとの要望があり平成25年に開催を予定していますので今回欠席の方は是非出席して下さい。最後に昭和56年に卒業20周年記念として発足した天商三六会で2度の当番期を含め30年間会計を担当していただいた税理士高木康雄君(G組)に紙面を借りて後礼を申上げます。
(中原 達男 記)
天商創立百周年記念式典を来秋に迎える本年、私達は高37回・高58回の皆様と一緒に会報案内の通り10月23日(土)に同窓会総会を担当することになりました。4年ぶりの第6回天商三六会も兼ねています。クラブの先輩・後輩・友人を誘って是非御出席下さい。幹事代表 中原達男
TFG巡礼ウォークの会
平成16年10月~20年1月、我々は熊野古道を20回に分けて完歩しました。到達した那智山青岸渡寺を1番とする西国33ヶ所を20年1月から年6回のペースで歩いています。第14回ウォークは平成22年3月22日(月)貸切バスで17名で出発。第28番成相寺から天橋立散策そして第29番松尾寺から若狭鯖街道の熊川宿を見物、好天気に恵まれ楽しい一日を満喫しました。
68才、全員元気です。
徳永邦雄 記
H21
来年(平成22年)10月(日時未定)の天商同窓会総会を兼ねて当番期の我々が第6回同期会を開催致します。
是非ご出席下さい。
昨年から今年にかけてのクラス会報告です。
① 第5回天商1Gクラス会 平成20年10月19日(日)12:30より奈良町「天ぷら飛鳥」にて男性8名女性9名出席。昭和57年から4~5年おきに大阪、京都、神戸、今回初めて奈良での開催でした。昭和33年入学の私達は教室不足のため1年生唯一5階教室での生活のためか男女とも仲良く青春を過ごしました。入学50年の記念すべき集まりは和気あいあいの楽しい一日となりました。(石橋孫十郎)
② 天商3Aクラス会 平成21年4月5日(日)PM1:00桃谷「がんこ」出席(男性10名女性3名)幹事・仲津元一
③ 天商スポーツマンクラブの集い 平成21年6月6日(土)PM1:00ミナミ「大喜」出席(男性10名)幹事・宇井幸一
(中原 達男 記)
H19
先生の奥様から突然の電話がかかって来たのは今年3月下旬のことでした。3月3日長年の闘病生活の末に逝去されたとの知らせでした。昭和33年 烏ヶ辻の現校舎に戦後復帰した年に入学した我々高13期生にとって童顔の若々しい都村先生との出会いは印象的でした。3年G組のクラス担任として50名の男子生徒、それも学年随一のバンカラクラスでの奮闘は今思い出してもさぞ大変だったと思います。それでも卒業の時、クラス全員から先生への贈り物の掛時計を20数年何度の転宅でも大事に使っていただきました。
以来天商ではほとんどの教員生活を送られ、市岡商業での務めを最後に退職されました。YMCAでの日本語教師としてのボランティア活動、また地域での民生委員、町会長など、生涯弱き人々のために尽された先生を私達は誇りに思います。キリスト教の洗礼を受け、御家族のみで天に召された先生に感謝と哀悼を捧げます。安らかにお眠り下さい。
高13回 中 原 達 男