2008
日 時 平成19年10月26日午後0時30分
場 所 なんば 一栄
出席者 5名 内海、黒田、中川、南、氏田
高齢者ばかりで5名の出席がやっとでした。
今まで一番元気であった内海君が特別養老ホームに入所したという事で驚いていた所、本人は元気であるが介護する者が特養入りをすすめるので仕方なく入ったという事。話はいつも昔にかえって、黒田君が一番話題のもととなる。日本の名山を殆んど踏破した黒田君の精神力に皆ついて行きたいと思う。
七野辰雄君が欠席で一寸淋しいが、本人は来年に向って頑張るということで期待している。
商業学校が統合して、天商の名が残るのか心配である。
同期生の状況
出席者 内海 昇 特養入所、元気
黒田暲之助 ㈱コクヨ会長、元気
中川 篤三 腰が曲がっても杖つかず、元気
南 誠佑 本年3月白内障手術 元気
氏田 芳夫 歩行困難、電動車椅子に頼る、元気
欠席者 7名 、
植松、岡橋、片山、木下、田中 長谷川、七野 外出不可
(氏田 芳 記)
写真左より
後列 黒田、南 中川
前列 内海、 氏田夫
2005
5名の集りでしたが昔に還って話は尽きず、次回を楽しみに散会いたしました。
5人の中にコクヨの黒田暲之助君(天商会館寄贈者)がおります。日本の名山百を踏破したと話しておられます。又一方、卒寿を迎えて海に潜水、それも外国まで行き海中散歩を楽しんでいる人もいます。残り3人は杖を頼りに暮らしている者ばかりです。
昭九会の現状をお知らせしておきます。
(氏田芳夫 記)
2004
日時 平成15年5月16日(金)
場所 なんば ホテル一栄
出席者 9名 氏田 内海 岡橋 木下 黒田 七野 田中(和) 中川 南
米寿を迎える目出度い年の筈が、名幹事の田中秀夫君が前年暮れ(12月25日)ご逝去になり、更に前後して、野瀬宗一君(14、5、4)、長井嘉信君(14、9、1)、佐々田英三君(14、9、23)、九星敬造君(15、1、11)、宮地栄三郎君(15、2、4)、吉賀正夫君(15、1、25)、尾崎利一君(15、3、9)と多数の同級生を喪い、本当に寂しい春になりました。例会では故人を偲ぶ思い出が続きました。
2003
日時 平成14年10月25日(金) 午後1時
場所 なんば ホテル一栄
出席者 8名 氏田 内海 岡橋 木下 黒田 七野 中川 南
田中(秀)幹事入院中のため、七野が代行。出席者が年々減少するので若干寂しい感じもしたが、出席者は全員元気一杯。黒田君・氏田君が中心となり、話が大いに弾む。田中君に昭九会よりお見舞いを贈ることが決まる。15時、何時もの337拍子の音頭を扇子でとる田中君が欠席したので、最も簡単な一発締め。ヨーオ・ポンで締める。
2002
日 時 平成13年10月19日(金)午後1時
場 所 なんば ホテル一栄
出席者 8名 氏田、内海、岡橋、黒田、七野、田中(秀)、中川、南
黒田君が山歩き1千万歩達成記念として、「歩くことは生きること」を発行され、本日の出席者に1冊宛寄贈して戴きました。
田中幹事の発声で乾盃、同君の病後報告のあと、黒田君、氏田君、内海君等から発言が続き、非常に賑やかに、楽しく歓談が弾む。そして85才になってもこのように楽しめるのは、大変運が良かったのだ、これが幸せだということになった。そしてリーダーが元気を回復したので、元通り校歌(大分忘れた人もあり少し怪しい個所もあったが)を4番迄歌い、拍手三三七拍子で締める。さすがに狂牛病騒ぎのあとだけに、肉料理がなく、魚の料理が特に美味であったのが印象に残った。